2017年11月18日土曜日

2017年11月中旬の運用総額は$434,929でした

オッサンMです。


もう11月中旬が過ぎました。こちらNYも既に冬に突入しました。コートが必要になりました。寒いです!

New Yorkerはただでさえ早歩きですが、厳寒の冬は特に早歩きになるような印象があります。気のせいかもしれませんけど、、ね。

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今回は、T、IVV、IEFAを買い増しました。

Tは11月上旬に$32台まで下落しましたので、さらに買い増しました。下落した株を買い増すのは、正直言って怖いですね。ここ最近は$34台まで持ち直したので、少しホッとしております。いくらIncome gainを重視すると言っても、Capital gainが大赤字ではPCの画面を見るのも嫌になりますからね。

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 では11月中旬の運用状況を報告します。

1)米国版の退職金である403(b)は$267,533 (含み益は今となっては不明ですが、給料天引き$18,000、dividends $4,935と職場からのMatching $12,000が年間を通して複利加算されます)。

  -- 全額をVINIXというS&P500に連動するIndex fundで運用

2)子供用の学費を捻出するNY529 college saving programは$26,078。今年から始めて$2,078の含み益です。
  -- Growth stock index portfolio >> Mid-cap stock index portfolioで運用中

3)1月からネットの証券会社で運用する自分年金は$141,318(家内と自分のRoth IRAを含む)でした。今年から始めて、$10,118の含み益です。Tが若干持ち直したお陰で、含み益が5桁に戻りました。

以上をまとめて、計$434,929でした。

なお、Portfolioは以下の通りです。なお、これには現金$1,500は含まれておりません。これまでのナンピン買いのせいで、上位3社の比率が大きくなってしまいました。

今回は少し趣向を変えて、運用総額からみた俯瞰図にしてみました。



こうすると、どのような配分なのか一目瞭然ですね。私の場合は73%をETF / index fundで運用し、残りを個別株で運用していることがわかりました。Indexを核にして大きな間違いがないように設定し、サテライトとして個別株を用いて投資の醍醐味を味わう、、って感じでしょうかねえ。これにはBondが一切含まれていないのでVolatilityに弱いですが、オッサンはまだ40代なので挽回できるものと密かに期待しています。

ごく一部のグロース株を除いて、ほとんどが配当を提供してくれます。DRIP programを通して自動的に配当を再投資することで、雪だるまの最大化を図っています。あと10年早く始めれば良かったのにー!と悔やんでも後の祭りですよね。。小生は常に悔やんでばかりですけど。


今後も、米国での投資・退職金を取り巻く現状や、私が学んだ投資に関する豆知識などを情報発信していくつもりです。


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