2022年4月24日日曜日

2022年4月第4週の運用状況

 皆さん、お元気でしょうか?

FRBの鷹派の発言を受けて、金曜日にもNYSEは下がりましたね。

私は仕事で多忙にしていたため、真っ赤な画面に気付いたのは夕方でした。

Twitterでも「買い増す発言が多くあるうちは、株価が底打ちしない」などと囁かれています。

まだ5月に入ってないのに売り圧力が強くて、気分が滅入ってしまいますね。

これではSell in April.ですぞ。。

実際に4月第1週と比べて、約$100,000ほど運用総額が目減りしています。。。



ところで、

20年振りとかいう円安ドル高のニュースを受けて、(金融関係に疎い)家内が「今のうちに、ドルを円に変えておこうよ。株なんて買わなければ、300万円くらい用立てできるでしょう!!」なんて話しています。

大変です。

私のへそくりに「魔の手」が忍び寄っています!!


よって私は今週末もバイトを入れて、へそくりを増やすべく仕事をしています。

仕事で稼げるうちに入金力を上げ、いざという時に備えましょう。



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最近の動向を報告します。

1)403b, 457b, HSAには給与天引きで自動積立てされています。

2)配当:なし

3)入金:なし

4)買い:なし

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現状をまとめますと、、

1)米国版の退職金をNo taxで運用できる、403(b) plan (= 401K)と457(b) planの総額は$689,938 でした (403(b)は2009年12月から、457(b)は2020年2月から積み立て開始)。

― 2022年からは各プランへ$20,500 /yrずつを給与天引き(税金控除)して自動積立できます。( $20,500 x2 = $41,000 /yr)。さらに2022年内に50歳に到達し$6,500 /yrを余分に天引きできるため、合計$47,500 /yrを自動積立しています。

― 今となっては含み益の総額は不明ですが、2022年からは給料天引き$47,500 /yr、職場からのMatching $15,000 /yr、そして配当が年間を通して複利加算されます。

― S&P500 Index Fundに全額を投資しています(VIIIX:手数料 0.02%)。

― 403(b)と457(b) を合わせた年間予想配当は$23,009です。


2)子供用の学費をNo Taxで運用できるNY529 college saving programの総額は$161,930です(含み益  $38,421)。

― 403bと同様にGrowth stock index portfolio( Large growth stocks index fund, 100%) で運用しています。

― 2022年度分として$30,000入金済み($10,000 applicable for a tax deduction in NY state ) 

― 2020年末に$50,000を授業料として息子の大学に送金しました。
― 2021年夏に$40,000を授業料として息子の大学に送金しました。

なお529 planから引き出す際には、1月1日から12月31日までの費用が適用となります。

HSAとは異なり、「投資し続けた後に、授業料総額を後に一括で529 planから支払う」ことは不可能です。同じ年度のうちにClaimしないと機会損失となりますので注意が必要です。



3)将来の医療費をNo Taxで運用できるHealth Saving Account (HSA)は、VIIIXとCashを合わせて$40,043あります(管理会社が変更になったので、含み益は不明に)。

― 2022年度は、Pre-Taxで夫婦合わせて $7,300 /yrを入金可能です。どうやら毎年、職場からのMatchingを少し頂いているようなので($600 /yr)、実際には$6,700 /yrが給料天引きされるはずです。 

― HSA内での年間予想配当は、(恐らく)$1,315です。

給料から自動引落としで入金される度に、VIIIX (= S&P500)$280 x2 /moを買付け予定です。


4)2017年1月からFidelityで自ら運用する自分年金は$647,209(自分、家内、息子のRoth IRAを含む)でした(含み益  $87,209)。

― 2022年度からは夫婦のRoth IRA contribution を中止します。いずれ頭を悩ますことになるであろう出国税を考慮してのことです。
― 息子のRoth IRAは、彼が大学を卒業するまで続けて、彼に名義変更をする予定です。

自分年金だけかなり遠回りしただけにひどーーい成績ですが、今後は市場平均に追随していくだけです(個別株投資で欲張った挙げ句、何度も墓穴を掘りました)。

「普段から本業での収入増を目指した上での倹約を徹底し、給与天引き、及び余剰資金で米国インデックス連動の投資信託を積み立てる。本当にその資金が必要になるまでは、それを一切売らない」

これで、我々の未来は安泰ですね!



以上、運用総額は$ 1,539,120でした(これは上記1―4の総額のみであり、預金や不動産は含まれておりません)。

―合計した年間予想配当総額は$34,558 ($2,880 /mo)です。


参考までに、自分年金(上記4)のPortfolioは以下の通りです(毎週更新。Cashを除く)。




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今後も、米国での投資・退職金を取り巻く現状や、私が学んだ投資に関する豆知識などを情報発信していきます。

2017年から恥を晒しながらも、
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2022年4月19日火曜日

2022年4月第3週の運用状況

皆さん、お元気でしょうか?

先週末に発生した原因不明の水様下痢から、私は丸2日間で無事に生還しました。

月曜日の出勤時には、万が一の粗相に備えて予備のパンツを一枚持参したほどです。

幸い使用せずに済んだので、助かりました。

水様便から徐々に固形物へと変化していく過程を経て、「助かったーー!!」と、トイレ内で一人安堵しておりました😂。




昨年、テンセントがJDの持ち株を大量に売却した(おそらく中国当局による強制売却の要請?)ことを受けて、私を含めて、ようやく末端の株所有者が配当金を受け取りました。

手数料を引かれた後で、合計$1443.69が入金されました。

「さて、どう料理したものか?」と一瞬考えましたが、同じくテンセントに配当再投資することにしました。

最近は予想株価の5割引きでTCEHYが取引されていますので、応援買いに出動しました。

下値が重くなっているので、そろそろTurn aroundすることを期待しています。



唯一の負け組 : テンセント TCEHY $ -13,545  ( -20.5% )


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最近の動向を報告します。

1)403b, 457b, HSAには給与天引きで自動積立てされています。

2)配当:TCEHY $1443.69

3)入金:なし

4)買い:TCEHY $1,100ほど購入

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現状をまとめますと、、

1)米国版の退職金をNo taxで運用できる、403(b) plan (= 401K)と457(b) planの総額は$707,654 でした (403(b)は2009年12月から、457(b)は2020年2月から積み立て開始)。

― 2022年からは各プランへ$20,500 /yrずつを給与天引き(税金控除)して自動積立できます。( $20,500 x2 = $41,000 /yr)。さらに2022年内に50歳に到達し$6,500 /yrを余分に天引きできるため、合計$47,500 /yrを自動積立しています。

― 今となっては含み益の総額は不明ですが、2022年からは給料天引き$47,500 /yr、職場からのMatching $15,000 /yr、そして配当が年間を通して複利加算されます。

― S&P500 Index Fundに全額を投資しています(VIIIX:手数料 0.02%)。

― 403(b)と457(b) を合わせた年間予想配当は$22,961です。


2)子供用の学費をNo Taxで運用できるNY529 college saving programの総額は$168,601です(含み益  $45,092)。

― 403bと同様にGrowth stock index portfolio( Large growth stocks index fund, 100%) で運用しています。

― 2022年度分として$30,000入金済み($10,000 applicable for a tax deduction in NY state ) 

― 2020年末に$50,000を授業料として息子の大学に送金しました。
― 2021年夏に$40,000を授業料として息子の大学に送金しました。

なお529 planから引き出す際には、1月1日から12月31日までの費用が適用となります。

HSAとは異なり、「投資し続けた後に、授業料総額を後に一括で529 planから支払う」ことは不可能です。同じ年度のうちにClaimしないと機会損失となりますので注意が必要です。



3)将来の医療費をNo Taxで運用できるHealth Saving Account (HSA)は、VIIIXとCashを合わせて$41,633あります(管理会社が変更になったので、含み益は不明に)。

― 2022年度は、Pre-Taxで夫婦合わせて $7,300 /yrを入金可能です。どうやら毎年、職場からのMatchingを少し頂いているようなので($600 /yr)、実際には$6,700 /yrが給料天引きされるはずです。 

― HSA内での年間予想配当は、(恐らく)$1,315です。

給料から自動引落としで入金される度に、VIIIX (= S&P500)$280 x2 /moを買付け予定です。


4)2017年1月からFidelityで自ら運用する自分年金は$671,373(自分、家内、息子のRoth IRAを含む)でした(含み益  $111,373)。

― 2022年度からは夫婦のRoth IRA contribution を中止します。いずれ頭を悩ますことになるであろう出国税を考慮してのことです。
― 息子のRoth IRAは、彼が大学を卒業するまで続けて、彼に名義変更をする予定です。

自分年金だけかなり遠回りしただけにひどーーい成績ですが、今後は市場平均に追随していくだけです(個別株投資で欲張った挙げ句、何度も墓穴を掘りました)。

「普段から本業での収入増を目指した上での倹約を徹底し、給与天引き、及び余剰資金で米国インデックス連動の投資信託を積み立てる。本当にその資金が必要になるまでは、それを一切売らない」

これで、我々の未来は安泰ですね!



以上、運用総額は$ 1,589,261でした(これは上記1―4の総額のみであり、預金や不動産は含まれておりません)。

―合計した年間予想配当総額は$34,510 ($2,876 /mo)です。


参考までに、自分年金(上記4)のPortfolioは以下の通りです(毎週更新。Cashを除く)。








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2022年4月10日日曜日

2022年4月第2週の運用状況; 最新のNYCの恐ろしい現実

 皆さん、お元気でしょうか?

本日の私は原因不明の水様下痢に見舞われ、約一時間ごとにトイレに駆け込んでいます。かれこれもう10回くらい排便していますが、なかなか衰えを見せません。

これもデトックス?と思って、水分補給に励みつつ、嵐が過ぎ去るのを待とうと思います。

 とはいえ何回もお尻を拭きすぎて、お尻痛いです。。

こういう時こそ、自宅トイレに設置したTOTOウォシュレットは有り難いですね(米国の公衆トイレにはウォシュレットなんぞありやしません)。



オッサンの下ネタはどうでもいいとして、在ニューヨーク日本国領事館からのメーリングリストにあった、最新のNYCの恐ろしい現実をお知らせします。


「地下鉄車内でカミソリ切りつけ、ハンマー殴打、自宅アパート付近で多数回の殴打」

読んでいるだけで吐き気がしそうな内容ですが、これがコロナ禍以降のNYCの現実です。

NYCにお越しの際には、十二分にお気を付け下さいませ。

車内でウトウトしている場合じゃありませんねえ。

私も気を付けないと。。


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最近の動向を報告します。

1)403b, 457b, HSAには給与天引きで自動積立てされています。

2)配当:なし

3)入金:なし

4)買い:なし

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現状をまとめますと、、

1)米国版の退職金をNo taxで運用できる、403(b) plan (= 401K)と457(b) planの総額は$720,050 でした (403(b)は2009年12月から、457(b)は2020年2月から積み立て開始)。

― 2022年からは各プランへ$20,500 /yrずつを給与天引き(税金控除)して自動積立できます。( $20,500 x2 = $41,000 /yr)。さらに2022年内に50歳に到達し$6,500 /yrを余分に天引きできるため、合計$47,500 /yrを自動積立しています。

― 今となっては含み益の総額は不明ですが、2022年からは給料天引き$47,500 /yr、職場からのMatching $15,000 /yr、そして配当が年間を通して複利加算されます。

― S&P500 Index Fundに全額を投資しています(VIIIX:手数料 0.02%)。

― 403(b)と457(b) を合わせた年間予想配当は$22,874です。


2)子供用の学費をNo Taxで運用できるNY529 college saving programの総額は$173,927です(含み益  $50,419)。

― 403bと同様にGrowth stock index portfolio( Large growth stocks index fund, 100%) で運用しています。

― 2022年度分として$30,000入金済み($10,000 applicable for a tax deduction in NY state ) 

― 2020年末に$50,000を授業料として息子の大学に送金しました。
― 2021年夏に$40,000を授業料として息子の大学に送金しました。

なお529 planから引き出す際には、1月1日から12月31日までの費用が適用となります。

HSAとは異なり、「投資し続けた後に、授業料総額を後に一括で529 planから支払う」ことは不可能です。同じ年度のうちにClaimしないと機会損失となりますので注意が必要です。



3)将来の医療費をNo Taxで運用できるHealth Saving Account (HSA)は、VIIIXとCashを合わせて$42,497あります(管理会社が変更になったので、含み益は不明に)。

― 2022年度は、Pre-Taxで夫婦合わせて $7,300 /yrを入金可能です。どうやら毎年、職場からのMatchingを少し頂いているようなので($600 /yr)、実際には$6,700 /yrが給料天引きされるはずです。 

― HSA内での年間予想配当は、(恐らく)$1,315です。

給料から自動引落としで入金される度に、VIIIX (= S&P500)$280 x2 /moを買付け予定です。


4)2017年1月からFidelityで自ら運用する自分年金は$683,554(自分、家内、息子のRoth IRAを含む)でした(含み益  $123,554)。

― 2022年度からは夫婦のRoth IRA contribution を中止します。いずれ頭を悩ますことになるであろう出国税を考慮してのことです。
― 息子のRoth IRAは、彼が大学を卒業するまで続けて、彼に名義変更をする予定です。

自分年金だけかなり遠回りしただけにひどーーい成績ですが、今後は市場平均に追随していくだけです(個別株投資で欲張った挙げ句、何度も墓穴を掘りました)。

「普段から本業での収入増を目指した上での倹約を徹底し、給与天引き、及び余剰資金で米国インデックス連動の投資信託を積み立てる。本当にその資金が必要になるまでは、それを一切売らない」

これで、我々の未来は安泰ですね!



以上、運用総額は$ 1,620,028でした(これは上記1―4の総額のみであり、預金や不動産は含まれておりません)。

―合計した年間予想配当総額は$34,419 ($2,868 /mo)です。


参考までに、自分年金(上記4)のPortfolioは以下の通りです(毎週更新。Cashを除く)。






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今後も、米国での投資・退職金を取り巻く現状や、私が学んだ投資に関する豆知識などを情報発信していきます。

2017年から恥を晒しながらも、
拙い運用状況を毎週更新中!

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2022年4月3日日曜日

2022年4月第1週の運用状況;家内の叱責

  皆さん、お元気でしょうか?

またも仕事が週末当番だったので、更新が遅れました。

息子が大学を卒業する時期、そして毎月prepaymentしてきた住宅ローンを完済する時期が2024年中に重なっているので、それまではアクセル全開で仕事に邁進していきます。


少しでも暇な週末があれば私がすぐにバイトを入れてしまうので、

「車で買い出しに出かけられないじゃない!」

「どうせまた投資にお金を使うんでしょ!一体、いくらつぎ込んでんのよ!」

と家内に叱られています(笑)。

「アリとキリギリス」「複利で雪だるまのように。。」と話をしても、彼女のご機嫌取りは全く出来ません。。

米国滞在中は私が全財産を管理していますが、日本へ帰国したら銀行口座(証券口座ではない)を彼女に没収されてしまうらしいです。

へそくりで自分年金(証券口座)を大きく育てられるのは、米国滞在中だけかもしれません。

そして、さらにバイトに勤しむという悪循環へ!?


「人助けをする」仕事はシンドいですが好きですし、さらに収入増にも繋がり、一石二鳥です。

米国に来てから、もっぱら米国人ばかりを相手にしていますけど。。


彼女は10年以上も全く車を運転していません。

日本では免許証を更新するだけの「優良ドライバー」ですが、米国では私が足となって日本食の買い出しに出掛けています。

さらに彼女はコロナ禍になってから全くNYC地下鉄に乗らなくなったので、私の休日はもっぱらアッシー君(死語?)として、Midtownのダイノブやカタギリに買い出しに出掛けています。

1−2月に一度に、Targetやコスコ、NJのミツワにも買い出しに行っています。


それにしても、平均して週に一度位しか車に乗らないのに、近くの駐車場に$490 / moも払っているのは、時に「勿体ないよねー」と感じるときがあります。

NYCの物価高・インフレを肌で日々感じながら、粛々と生活しています。。


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最近の動向を報告します。

1)403b, 457b, HSAには給与天引きで自動積立てされています。

2)配当:VTI  $ 289.39,   IVV  $ 677.46を頂き、DRIPされました。

3)入金:なし

4)買い:なし

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現状をまとめますと、、

1)米国版の退職金をNo taxで運用できる、403(b) plan (= 401K)と457(b) planの総額は$728,954 でした (403(b)は2009年12月から、457(b)は2020年2月から積み立て開始)。

― 2022年からは各プランへ$20,500 /yrずつを給与天引き(税金控除)して自動積立できます。( $20,500 x2 = $41,000 /yr)。さらに2022年内に50歳に到達し$6,500 /yrを余分に天引きできるため、合計$47,500 /yrを自動積立しています。

― 今となっては含み益の総額は不明ですが、2022年からは給料天引き$47,500 /yr、職場からのMatching $15,000 /yr、そして配当が年間を通して複利加算されます。

― S&P500 Index Fundに全額を投資しています(VIIIX:手数料 0.02%)。

― 403(b)と457(b) を合わせた年間予想配当は$22,874です。


2)子供用の学費をNo Taxで運用できるNY529 college saving programの総額は$179,987です(含み益  $56,479)。

― 403bと同様にGrowth stock index portfolio( Large growth stocks index fund, 100%) で運用しています。

― 2022年度分として$30,000入金済み($10,000 applicable for a tax deduction in NY state ) 

― 2020年末に$50,000を授業料として息子の大学に送金しました。
― 2021年夏に$40,000を授業料として息子の大学に送金しました。

なお529 planから引き出す際には、1月1日から12月31日までの費用が適用となります。

HSAとは異なり、「投資し続けた後に、授業料総額を後に一括で529 planから支払う」ことは不可能です。同じ年度のうちにClaimしないと機会損失となりますので注意が必要です。



3)将来の医療費をNo Taxで運用できるHealth Saving Account (HSA)は、VIIIXとCashを合わせて$42,729あります(管理会社が変更になったので、含み益は不明に)。

― 2022年度は、Pre-Taxで夫婦合わせて $7,300 /yrを入金可能です。どうやら毎年、職場からのMatchingを少し頂いているようなので($600 /yr)、実際には$6,700 /yrが給料天引きされるはずです。 

― HSA内での年間予想配当は、(恐らく)$1,315です。

給料から自動引落としで入金される度に、VIIIX (= S&P500)$280 x2 /moを買付け予定です。


4)2017年1月からFidelityで自ら運用する自分年金は$685,076(自分、家内、息子のRoth IRAを含む)でした(含み益  $125,076)。

― 2022年度からは夫婦のRoth IRA contribution を中止します。いずれ頭を悩ますことになるであろう出国税を考慮してのことです。
― 息子のRoth IRAは、彼が大学を卒業するまで続けて、彼に名義変更をする予定です。

自分年金だけかなり遠回りしただけにひどーーい成績ですが、今後は市場平均に追随していくだけです(個別株投資で欲張った挙げ句、何度も墓穴を掘りました)。

「普段から本業での収入増を目指した上での倹約を徹底し、給与天引き、及び余剰資金で米国インデックス連動の投資信託を積み立てる。本当にその資金が必要になるまでは、それを一切売らない」

これで、我々の未来は安泰ですね!



以上、運用総額は$ 1,636,746でした(これは上記1―4の総額のみであり、預金や不動産は含まれておりません)。

―合計した年間予想配当総額は$34,419 ($2,868 /mo)です。


参考までに、自分年金(上記4)のPortfolioは以下の通りです(毎週更新。Cashを除く)。




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