2020年8月第5週の運用総額

皆さん、お元気ですか？

最近の米国市場は上り一辺倒で破竹の勢いですね。

RSIは79.84と70をとっくに超えて、買われ過ぎのサインが出ております。

９月に入ってから若干の調整局面があるのではないかと、少々警戒しています。

とはいっても、５０日線にタッチする位で上に反発するのではないかと思います。

11月の大統領選に向けて、株価の乱高下が予想されますが、いかに？？

私には米国選挙権がないので、「どうでもいい」と言ってしまえばそれまでですけどね。

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最近の動向を報告します。

０）退職金への最大限の自動引き落とし、息子の米国大学費用、そして住宅ローン支払いがあり、自分年金に充てるほどの余裕資金はありませんww

１）今週の配当：WSM $121.99、BTI $760.68

２）今週の自主的な買い増し（自分年金内のCashを利用）：WSM x1,  O x1,  BTI $2000,  RDS.B $2000

売られ過ぎの負け組２銘柄を応援買いしました。

３）403b, 457b, HSAには給与天引きで自動積立てされています。

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現状をまとめますと、、

１）米国版の退職金をNo taxで運用できる、403(b) plan (= 401K)と457(b) planの総額は＄481,912 でした (403(b)は2009年12月から、457(b)は2020年2月から積み立て開始）。

― 毎年のように限度額が微増しており、2020年はそれぞれのPlanへ$19,500を給与天引き、かつ税金控除して自動積立てできます( $19,500 x 2 = $39,000 in total)。

― 含み益の総額は今となっては不明ですが、今年から給料天引き$39,000、職場からのMatching $15,000、そして配当が年間を通して複利加算されます。

― 全額をS&P500連動型の米国株のIndex Fundにしています（手数料0.02%のIndex fundへ一本化）。

― 403(b)内での年間予想配当は$12,562です。


２）子供用の学費をNo Taxで運用できるNY529 college saving programは＄170,461です(元金 $113,000)。

― 2017年初から徐々に始めました。

403bと同様に、Growth stock index portfolio (100%, U.S. large-cap stocks) で運用しています。

― 夫婦二人で最大 $30,000/年を資金投入可能です（＄10,000/年の税金控除可能）。

― 2020年度分は$25,000を入金済みです。


３）将来の医療費をNo Taxで運用できるHealth Saving Account (HSA)は、VTSAXとCashを合わせて＄22,420あります。

― 毎月の給料天引き（$6,100/年)と、職場からのMatching $1,000/年が資金源です。

― 403bと同様に限度額が増額され、2020年は合計＄7,100/年を税金控除して入金可能です。

― HSA内での年間予想配当は$341です。

給料から自動引落としで入金される度に、VTSAX (= VTI) ＄250 x2 / 月の自動買付けを設定しています。


４）Vanguard New York Municipal Money Market Fund (VYFXX)に、$ 25,364あります（元金$25,000）。

このFundの売却益にはTaxを課せられますが、利子に対してはNY州居住者のみNO Federal & State Taxです。

Liquidityも高い（3日で現金化可能）ようなので、緊急時資金・息子の大学費用として利用します。

近頃の低金利を受けて、毎月末の利息が極端に低くなりました。
先月末には、＄３しか入金されませんでしたww


５）2017年1月からFidelityで自ら運用する自分年金は＄376,248（自分、家内、息子のRoth IRAを含む）でした。

― 2017年初から少しずつ始めましたが、現在は $ 26,248の含み益です( + 7.5 %)。

こちらはかなり寂しい成績ですが、勉強しながらコツコツやるのみです。

― 2020年度のIRA contributionとして$12,000を入金済み（＝限度額） 。

― 自分年金内での年間予想配当は$14,507 /yr  ($1,209 /month）になりました。
―――――――――― 次の目標は$15,600 /yr  ($1,300 /month)です。


以上、運用総額は$ 1,076,405でした（これは上記1―5の総額のみであり、預金や不動産は含まれておりません）。

―合計した年間予想配当は$27,411 ($2,284 /month)です。
―――――――次の目標は$27,600  ($2,300 /month)です。

参考までに、自分年金のPortfolioは以下の通りです（Cashを除く）。

さて、、、と。

懺悔室へようこそ！！

今回も上記の自分年金における、-$1,000以上の含み損を成績順に発表します。

数少ない読者の方々にとって、「他人の不幸は蜜の味」ですよね。

愚かな奴ww と、笑ってやってください。

-----------------------------　心理圧迫テストへの境界線?!　------------------------------------------------------

コロナショックを経て、高配当投資を続けるのは難しいことが分かりました。

下記の負け組への投資額を減らしていくことも視野に入れています。

でもこれらを比較的高利回りの債券だと思えば、懐の痛みも減るのかもしれません。

これまでのように配当再投資もしたいところですが、臨機応変に対応します。

今後は、退職金同様にIVVを大きく育てていく予定です。

5) T $ -4,612    -12.5%；DirecTVを売却する!?との報道も。

4) BTI $ -5,376    -13.1%

3) EPD  $ - 6,273     -30.9%；米国内のパイプラインで爆発事故が発生し、死傷者が出た模様

2) RDS.B  $ -16,533    -46.6% 

1) SPG  $ -16,620    -51.1%；底値を少しずつ高めに形成しており、上昇気流に!?

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‐‐ 下記の記事が、埋もれずに人気記事として右上に表示されて欲しいという願いを込めて。


・Do nothing is the best way going forward. by Fidelity investments

・ Historical returns by holding period. by J.P.Morgan

・Don't jump out from your ship! Get invested, stay invested. by J.P.Morgan


・Keep investing, no matter how frightened you are !! by John Bogle (故: "Saint Jack") @ Vanguard 


・If you want good investment performance, forget you have the account. by Fidelity investments


・It's about time in the market not market timing. by Kiplinger


・個人投資家1.3万人の調査結果 by 日経新聞


・長期投資の鉄則；買った値段は気にしない by 苦瓜達郎 氏

・株は上質なギャンブルである by 外山滋比古 氏

今後も、米国での投資・退職金を取り巻く現状や、私が学んだ投資に関する豆知識などを情報発信していきます。

2020年8月第4週の運用総額：コロナからの「K」字形回復

皆さん、お元気ですか？

今日、こんな記事を見つけました。

（朝日新聞デジタルより引用１）

アルファベットに由来した今後の経済回復予想に関して、V字形、W形、L形といったものを読んだことがありますよね。

この記事の見出しを見て、「K字形」って何だ？？って思ったので、迷わずクリックしてしまいました。

（朝日新聞デジタルより引用２）

どうやら「持てる者」の資産が右肩上がりで上昇するのに対して、「持たざる者」が右肩下がりで減少していく現象のことを意味しているようです。

私のブログに立ち寄って下さった皆さんは少なくとも米国株に関心があるので、大なり小なり「持てる者」にもれなく該当するはずです。

今後もアップダウンが予想されますが、踏み留まって長期的な視点で上昇気流に乗って行きましょう！

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最近の動向を報告します。

０）息子の米国大学費用、そして住宅ローン支払いもあるので、自分年金に充てるほどの余剰資金は無くなりそうですw

１）今週の配当：なし

２）今週の自主的な買い増し：なし

３）403b, 457b, HSAには給与天引きで自動積立てされています。

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現状をまとめますと、、

１）米国版の退職金をNo taxで運用できる、403(b) plan (= 401K)と457(b) planの総額は＄466,792 でした (403(b)は2009年12月から、457(b)は2020年2月から積み立て開始）。

― 毎年のように限度額が微増しており、2020年はそれぞれのPlanへ$19,500を給与天引き、かつ税金控除して自動積立てできます( $19,500 x 2 = $39,000 in total)。

― 含み益の総額は今となっては不明ですが、今年から給料天引き$39,000、職場からのMatching $15,000、そして配当が年間を通して複利加算されます。

― 全額をS&P500連動型の米国株のIndex Fundにしています（手数料0.02%のIndex fundへ一本化）。

― 403(b)内での年間予想配当は$12,562です。


２）子供用の学費をNo Taxで運用できるNY529 college saving programは＄164,101です(元金 $113,000)。

― 2017年初から徐々に始めました。

403bと同様に、Growth stock index portfolio (100%, U.S. large-cap stocks) で運用しています。

― 夫婦二人で最大 $30,000/年を資金投入可能です（＄10,000/年の税金控除可能）。

― 2020年度分は$25,000を入金済みです。


３）将来の医療費をNo Taxで運用できるHealth Saving Account (HSA)は、VTSAXとCashを合わせて＄21,678あります。

― 毎月の給料天引き（$6,100/年)と、職場からのMatching $1,000/年が資金源です。

― 403bと同様に限度額が増額され、2020年は合計＄7,100/年を税金控除して入金可能です。

― HSA内での年間予想配当は$341です。

給料から自動引落としで入金される度に、VTSAX (= VTI) ＄250 x2 / 月の自動買付けを設定しています。


４）Vanguard New York Municipal Money Market Fund (VYFXX)に、$ 25,364あります（元金$25,000）。

このFundの売却益にはTaxを課せられますが、利子に対してはNY州居住者のみNO Federal & State Taxです。

Liquidityも高い（3日で現金化可能）ようなので、緊急時資金・息子の大学費用として利用します。

近頃の低金利を受けて、毎月末の利息が極端に低くなりました。
＄３しか入金されませんでした。


５）2017年1月からFidelityで自ら運用する自分年金は＄368,708（自分、家内、息子のRoth IRAを含む）でした。

― 2017年初から少しずつ始めましたが、現在は $ 18,708の含み益です( + 5.4 %)。

こちらはかなり寂しい成績ですが、勉強しながらコツコツやるのみです。

― 2020年度のIRA contributionとして$12,000を入金済み（＝限度額） 。

― 自分年金内での年間予想配当は$14,252 /yr  ($1,188 /month）になりました。
―――――――――― 次の目標は$14,400 /yr  ($1,200 /month)です。


以上、運用総額は$ 1,046,643でした（これは上記1―5の総額のみであり、預金や不動産は含まれておりません）。

―合計した年間予想配当は$27,156 ($2,263 /month)です。
―――――――次の目標は$27,600  ($2,300 /month)です。

参考までに、自分年金のPortfolioは以下の通りです（Cashを除く）。

さて、、、と。

懺悔室へようこそ！！

今回も上記の自分年金における、-$1,000以上の含み損を成績順に発表します。

数少ない読者の方々にとって、「他人の不幸は蜜の味」ですよね。

愚かな奴ww と、笑ってやってください。

-----------------------------　心理圧迫テストへの境界線?!　------------------------------------------------------

高配当投資を続けるのは難しいことが分かりました。

下記の負け組への投資額を減らしていくことも視野に入れています。

これまでのように配当再投資もしたいところですが、臨機応変に対応します。

今後は、退職金同様にIVVを大きく育てていく予定です。

5) T $ -4,988    -13.5%

4) BTI $ -5,905    -15.1%

3) EPD  $ - 5,932     -29.2%

2) RDS.B  $ -16,925    -50.5% 

1) SPG  $ -17,832    -54.8%　

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‐‐ 下記の記事が、埋もれずに人気記事として右上に表示されて欲しいという願いを込めて。


・Do nothing is the best way going forward. by Fidelity investments

・ Historical returns by holding period. by J.P.Morgan

・Don't jump out from your ship! Get invested, stay invested. by J.P.Morgan


・Keep investing, no matter how frightened you are !! by John Bogle (故: "Saint Jack") @ Vanguard 


・If you want good investment performance, forget you have the account. by Fidelity investments


・It's about time in the market not market timing. by Kiplinger


・個人投資家1.3万人の調査結果 by 日経新聞


・長期投資の鉄則；買った値段は気にしない by 苦瓜達郎 氏

・株は上質なギャンブルである by 外山滋比古 氏

今後も、米国での投資・退職金を取り巻く現状や、私が学んだ投資に関する豆知識などを情報発信していきます。

2020年8月第3週の運用総額

皆さん、お元気ですか？

トランプ大統領が、米国から中国製アプリのTikTokやWeChatを秋にも排除すると発表しました。

それを受けて、Tencentも若干下落しました。

Tencentの米国内での稼ぎは全体の２％程に過ぎず、中国を代表する内需型の大企業なので、心配しておりません。

今回、IVVと共に買い増してしまいました。

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最近の動向を報告します。

０）息子の米国大学費用、そして住宅ローン支払いもあるので、自分年金に充てるほどの余剰資金は無くなりそうですw

１）今週の配当：EPD $344.43、ABBV $189.22、O $19.80

２）今週の自主的な買い増し：

NY529 plan: $5000を新規入金し、Growth stock index portfolioへ。

貯まっていたCashを利用して下記を購入。
IVV $10,000
TCEHY $6,000
AMGN $1,500
ABBV $900
EPD x 19

３）403b, 457b, HSAには給与天引きで自動積立てされています。

-----------------------------------------------------------------------------------
現状をまとめますと、、

１）米国版の退職金をNo taxで運用できる、403(b) plan (= 401K)と457(b) planの総額は＄462,259 でした (403(b)は2009年12月から、457(b)は2020年2月から積み立て開始）。

― 毎年のように限度額が微増しており、2020年はそれぞれのPlanへ$19,500を給与天引き、かつ税金控除して自動積立てできます( $19,500 x 2 = $39,000 in total)。

― 含み益の総額は今となっては不明ですが、今年から給料天引き$39,000、職場からのMatching $15,000、そして配当が年間を通して複利加算されます。

― 全額をS&P500連動型の米国株のIndex Fundにしています（手数料0.02%のIndex fundへ一本化）。

― 403(b)内での年間予想配当は$12,534です。


２）子供用の学費をNo Taxで運用できるNY529 college saving programは＄159,607です(元金 $113,000)。

― 2017年初から徐々に始めました。

403bと同様に、Growth stock index portfolio (100%, U.S. large-cap stocks) で運用しています。

― 夫婦二人で最大 $30,000/年を資金投入可能です（＄10,000/年の税金控除可能）。

― 2020年度分は$25,000を入金済みです。


３）将来の医療費をNo Taxで運用できるHealth Saving Account (HSA)は、VTSAXとCashを合わせて＄21,308あります。

― 毎月の給料天引き（$6,100/年)と、職場からのMatching $1,000/年が資金源です。

― 403bと同様に限度額が増額され、2020年は合計＄7,100/年を税金控除して入金可能です。

― HSA内での年間予想配当は$337です。

給料から自動引落としで入金される度に、VTSAX (= VTI) ＄250 x2 / 月の自動買付けを設定しています。


４）Vanguard New York Municipal Money Market Fund (VYFXX)に、$ 25,364あります（元金$25,000）。

このFundの売却益にはTaxを課せられますが、利子に対してはNY州居住者のみNO Federal & State Taxです。

Liquidityも高い（3日で現金化可能）ようなので、緊急時資金・息子の大学費用として利用します。

近頃の低金利を受けて、毎月末の利息が極端に低くなりました。
＄３しか入金されませんでした。


５）2017年1月からFidelityで自ら運用する自分年金は＄369,248（自分、家内、息子のRoth IRAを含む）でした。

― 2017年初から少しずつ始めましたが、現在は $ 19,248の含み益です( + 5.5 %)。

こちらはかなり寂しい成績ですが、勉強しながらコツコツやるのみです。

― 2020年度のIRA contributionとして$12,000を入金済み（＝限度額） 。

― 自分年金内での年間予想配当は$14,252 /yr  ($1,188 /month）になりました。
―――――――――― 次の目標は$14,400 /yr  ($1,200 /month)です。


以上、運用総額は$ 1,037,786でした（これは上記1―5の総額のみであり、預金や不動産は含まれておりません）。

―合計した年間予想配当は$27,123 ($2,260 /month)です。
―――――――次の目標は$27,600  ($2,300 /month)です。

参考までに、自分年金のPortfolioは以下の通りです（Cashを除く）。

さて、、、と。

懺悔室へようこそ！！

今回も上記の自分年金における、-$1,000以上の含み損を成績順に発表します。

数少ない読者の方々にとって、「他人の不幸は蜜の味」ですよね。

愚かな奴ww と、笑ってやってください。

-----------------------------　心理圧迫テストへの境界線?!　------------------------------------------------------

高配当投資を続けるのは難しいことが分かりました。

下記の負け組への投資額を減らしていくことも視野に入れています。

これまでのように配当再投資もしたいところですが、臨機応変に対応します。

今後は、退職金同様にIVVを大きく育てていく予定です。

5) T $ -4,645    -12.6%

4) EPD $ -5,353    -26.3%

3) BTI  $ - 6,256     -16.0%

2) RDS.B  $ -15,997    -47.7% 

1) SPG  $ -16,998    -52.2%　

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皆さんに醜態を晒しながらも、相場から逃げ出さずにいきます。

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＜過去の名言集：各HPへとリンクしてあります＞

‐‐ 下記の記事が、埋もれずに人気記事として右上に表示されて欲しいという願いを込めて。


・Do nothing is the best way going forward. by Fidelity investments

・ Historical returns by holding period. by J.P.Morgan

・Don't jump out from your ship! Get invested, stay invested. by J.P.Morgan


・Keep investing, no matter how frightened you are !! by John Bogle (故: "Saint Jack") @ Vanguard 


・If you want good investment performance, forget you have the account. by Fidelity investments


・It's about time in the market not market timing. by Kiplinger


・個人投資家1.3万人の調査結果 by 日経新聞


・長期投資の鉄則；買った値段は気にしない by 苦瓜達郎 氏

・株は上質なギャンブルである by 外山滋比古 氏

今後も、米国での投資・退職金を取り巻く現状や、私が学んだ投資に関する豆知識などを情報発信していきます。

2020年8月第2週の運用総額

皆さん、お元気ですか？

１）こちらNYCでも、真夏を迎えています。

New York州は患者数の上昇を認めていません。

奇跡的です！！

私は、仕事のため未だにNYC地下鉄を頻繁に利用しています。

こんな真夏だというのに、車内のNew Yorkersの８ー９割ほどがマスクをしています。

数年前には、誰も予想すらできなかった事態に陥っています。

一昔前は、マスクをしていると奇異な目で見られたそうですが、そんな記憶も今や過去のものとなりました。

２）NY timesから全米におけるコロナ感染者数の推移を引用します。

（NY timesより引用）

感染の第二波は既に下降線を辿っていることが容易に読み取れます。

ワクチン開発競争も激化しています。

市場にはジャブジャブとお金が出回っています。

短期金利も低下傾向です。

これを受けて、今後徐々に株式市場が上昇傾向になるものと予想しています。

ということは、トランプ氏の再選が濃厚ということになりますね！？

来週から現金比率を減らしていきまっせー。

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最近の動向を報告します。

０）息子の米国大学費用、そして住宅ローン支払いもあるので、自分年金に充てるほどの余剰資金は無くなりそうですw

１）今週の配当：なし

２）今週の自主的な買い増し：なし

３）403b, 457b, HSAには給与天引きで自動積立てされています。

-----------------------------------------------------------------------------------
現状をまとめますと、、

１）米国版の退職金をNo taxで運用できる、403(b) plan (= 401K)と457(b) planの総額は＄459,132 でした (403(b)は2009年12月から、457(b)は2020年2月から積み立て開始）。

― 毎年のように限度額が微増しており、2020年はそれぞれのPlanへ$19,500を給与天引き、かつ税金控除して自動積立てできます( $19,500 x 2 = $39,000 in total)。

― 含み益の総額は今となっては不明ですが、今年から給料天引き$39,000、職場からのMatching $15,000、そして配当が年間を通して複利加算されます。

― 全額をS&P500連動型の米国株のIndex Fundにしています（手数料0.02%のIndex fundへ一本化）。

― 403(b)内での年間予想配当は$12,534です。


２）子供用の学費をNo Taxで運用できるNY529 college saving programは＄153,994です(元金 $108,000)。

― 2017年初から徐々に始めました。

403bと同様に、Growth stock index portfolio (100%, U.S. large-cap stocks) で運用しています。

― 夫婦二人で最大 $30,000/年を資金投入可能です（＄10,000/年の税金控除可能）。

― 2020年度分は$20,000を入金済みです。


３）将来の医療費をNo Taxで運用できるHealth Saving Account (HSA)は、VTSAXとCashを合わせて＄20,936あります。

― 毎月の給料天引き（$6,100/年)と、職場からのMatching $1,000/年が資金源です。

― 403bと同様に限度額が増額され、2020年は合計＄7,100/年を税金控除して入金可能です。

― HSA内での年間予想配当は$337です。

給料から自動引落としで入金される度に、VTSAX (= VTI) ＄250 x2 / 月の自動買付けを設定しています。


４）Vanguard New York Municipal Money Market Fund (VYFXX)に、$ 25,364あります（元金$25,000）。

このFundの売却益にはTaxを課せられますが、利子に対してはNY州居住者のみNO Federal & State Taxです。

Liquidityも高い（3日で現金化可能）ようなので、緊急時資金・息子の大学費用として利用します。

近頃の低金利を受けて、毎月末の利息が極端に低くなりました。
＄３しか入金されませんでした。


５）2017年1月からFidelityで自ら運用する自分年金は＄366,954（自分、家内、息子のRoth IRAを含む）でした。

― 2017年初から少しずつ始めましたが、現在は $ 16,954の含み益です( + 4.84 %)。

こちらはかなり寂しい成績ですが、勉強しながらコツコツやるのみです。

― 2020年度のIRA contributionとして$12,000を入金済み（＝限度額） 。

― 自分年金内での年間予想配当は$13,772 /yr  ($1,148 /month）になりました。
―――――――――― 次の目標は$14,400 /yr  ($1,200 /month)です。


以上、運用総額は$ 1,026,380でした（これは上記1―5の総額のみであり、預金や不動産は含まれておりません）。

―合計した年間予想配当は$26,643 ($2,220 /month)です。
―――――――次の目標は$27,600  ($2,300 /month)です。

参考までに、自分年金のPortfolioは以下の通りです。

さて、、、と。

懺悔室へようこそ！！

今回も上記の自分年金における、-$1,000以上の含み損を成績順に発表します。

数少ない読者の方々にとって、「他人の不幸は蜜の味」ですよね。

愚かな奴ww と、笑ってやってください。

-----------------------------　心理圧迫テストへの境界線?!　------------------------------------------------------

私には、高配当投資が難しいことが分かりました。

下記の負け組への投資額を減らしていくことも視野に入れています。

これまでのように配当再投資もしたいところですが、私には難しい局面です。

配当を利用して、IVVを徐々に購入していこうかと思案中です。

5) T $ -4,634    -12.5%

4) EPD $ -6,097    -30.5%

3) BTI  $ - 6,491     -16.6%

2) RDS.B  $ -16,103    -48.1% 

1) SPG  $ -18,362    -56.4%　

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皆さんに醜態を晒しながらも、相場から逃げ出さずにいきます。

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米国株ランキング

＜過去の名言集：各HPへとリンクしてあります＞

‐‐ 下記の記事が、埋もれずに人気記事として右上に表示されて欲しいという願いを込めて。


・Do nothing is the best way going forward. by Fidelity investments

・ Historical returns by holding period. by J.P.Morgan

・Don't jump out from your ship! Get invested, stay invested. by J.P.Morgan


・Keep investing, no matter how frightened you are !! by John Bogle (故: "Saint Jack") @ Vanguard 


・If you want good investment performance, forget you have the account. by Fidelity investments


・It's about time in the market not market timing. by Kiplinger


・個人投資家1.3万人の調査結果 by 日経新聞


・長期投資の鉄則；買った値段は気にしない by 苦瓜達郎 氏

・株は上質なギャンブルである by 外山滋比古 氏

今後も、米国での投資・退職金を取り巻く現状や、私が学んだ投資に関する豆知識などを情報発信していきます。

2020年8月第1週の運用総額

皆さん、お元気ですか？

今週の集計で、初めて投資資金が１Mを超えました。

でも、どうせすぐに下がるでしょう。

さらに数年後には、息子の学費のためにNY529を徐々に現金化していくので、手放しで喜ぶような気にはなれません。

下記の負け組５社を合わせると、含み損が−5万ドルにもなりますしね。

自分年金の成績向上を第一に考えねばなりません。

さて、どうしたものか。。

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最近の動向を報告します。

０）息子の米国大学費用、そして住宅ローン支払いもあるので、自分年金に充てるほどの余剰資金は無くなりそうですw

１）今週の配当：T $558.23、CVS $296.75

２）今週の自主的な買い増し：なし

３）403b, 457b, HSAには給与天引きで自動積立てされています。

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現状をまとめますと、、

１）米国版の退職金をNo taxで運用できる、403(b) plan (= 401K)と457(b) planの総額は＄445,833 でした (403(b)は2009年12月から、457(b)は2020年2月から積み立て開始）。

― 毎年のように限度額が微増しており、2020年はそれぞれのPlanへ$19,500を給与天引き、かつ税金控除して自動積立てできます( $19,500 x 2 = $39,000 in total)。

― 含み益の総額は今となっては不明ですが、今年から給料天引き$39,000、職場からのMatching $15,000、そして配当が年間を通して複利加算されます。

― 全額をS&P500連動型の米国株のIndex Fundにしています（手数料0.02%のIndex fundへ一本化）。

― 403(b)内での年間予想配当は$12,468です。


２）子供用の学費をNo Taxで運用できるNY529 college saving programは＄150,627です(元金 $108,000)。

― 2017年初から徐々に始めました。

403bと同様に、Growth stock index portfolio (100%, U.S. large-cap stocks) で運用しています。

― 夫婦二人で最大 $30,000/年を資金投入可能です（＄10,000/年の税金控除可能）。

― 2020年度分は$20,000を入金済みです。


３）将来の医療費をNo Taxで運用できるHealth Saving Account (HSA)は、VTSAXとCashを合わせて＄20,186あります。

― 毎月の給料天引き（$6,100/年)と、職場からのMatching $1,000/年が資金源です。

― 403bと同様に限度額が増額され、2020年は合計＄7,100/年を税金控除して入金可能です。

― HSA内での年間予想配当は$333です。

給料から自動引落としで入金される度に、VTSAX (= VTI) ＄250 x2 / 月の自動買付けを設定しています。


４）Vanguard New York Municipal Money Market Fund (VYFXX)に、$ 25,364あります（元金$25,000）。

このFundの売却益にはTaxを課せられますが、利子に対してはNY州居住者のみNO Federal & State Taxです。

Liquidityも高い（3日で現金化可能）ようなので、緊急時資金・息子の大学費用として利用します。

近頃の低金利を受けて、毎月末の利息が極端に低くなりました。
＄３しか入金されませんでした。


５）2017年1月からFidelityで自ら運用する自分年金は＄362,531（自分、家内、息子のRoth IRAを含む）でした。

― 2017年初から少しずつ始めましたが、現在は $ 12,531の含み益です( + 3.58 %)。

こちらはかなり寂しい成績ですが、勉強しながらコツコツやるのみです。

― 2020年度のIRA contributionとして$12,000を入金済み（＝限度額） 。

― 自分年金内での年間予想配当は$13,772 /yr  ($1,148 /month）になりました。
―――――――――― 次の目標は$14,400 /yr  ($1,200 /month)です。


以上、運用総額は$ 1,004,541でした（これは上記1―5の総額のみであり、預金や不動産は含まれておりません）。

―合計した年間予想配当は$26,573 ($2,214 /month)です。
―――――――次の目標は$27,600  ($2,300 /month)です。

参考までに、自分年金のPortfolioは以下の通りです。

さて、、、と。

懺悔室へようこそ！！

今回も上記の自分年金における、-$1,000以上の含み損を成績順に発表します。

数少ない読者の方々にとって、「他人の不幸は蜜の味」ですよね。

愚かな奴ww と、笑ってやってください。

-----------------------------　心理圧迫テストへの境界線?!　------------------------------------------------------

私には、高配当投資が難しいことが分かりました。

下記の負け組への投資額を減らしていくことも視野に入れています。

これまでのように配当再投資もしたいところですが、私には難しい局面です。

5) T $ -5,107    -13.8%

4) BTI  $ - 6,169     -15.8%

3) EPD  $ -6,329    -31.7%

2) RDS.B  $ -16,760    -50.0% 

1) SPG  $ -18,326    -56.3%　

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皆さんに醜態を晒しながらも、相場から逃げ出さずにいきます。

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・Do nothing is the best way going forward. by Fidelity investments

・ Historical returns by holding period. by J.P.Morgan

・Don't jump out from your ship! Get invested, stay invested. by J.P.Morgan


・Keep investing, no matter how frightened you are !! by John Bogle (故: "Saint Jack") @ Vanguard 


・If you want good investment performance, forget you have the account. by Fidelity investments


・It's about time in the market not market timing. by Kiplinger


・個人投資家1.3万人の調査結果 by 日経新聞


・長期投資の鉄則；買った値段は気にしない by 苦瓜達郎 氏

・株は上質なギャンブルである by 外山滋比古 氏

今後も、米国での投資・退職金を取り巻く現状や、私が学んだ投資に関する豆知識などを情報発信していきます。