2020年3月第4週の運用総額

オッサンMです。

週末当番で多忙を極めたので、遅めの更新となります。

こちらNYでも毎日、COVID-19関連ニュースが流れています。

さらに有り難いことに、在NY日本国総領事館からメールが毎日届いています。
参考までに、昨日のメールの一部を紹介します。


【感染，予防等に関する情報】
１　３月２９日現在，当館管轄内における新型コロナウイルスの感染者数及び死者数は以下のとおりです。（（　）内は前日の数）
○ニューヨーク州：　感染者数　５９，５１３名（５２，３１８名），　死者数　９６５名（７２８名）
・感染者数内訳（主なエリア）
ニューヨーク市：　感染者数　　３２，３０８名（２９，１５８名），　死者数　６７８名（５１７名）

「NY州だけでも６万人、死亡者１０００名弱」という感染者数、死亡者数の大幅な増加という事実を非常に重く受け止めねばなりません。

職がなければ当然のように解雇され、失業者が増加します。

週末のNYC地下鉄では、浮浪者が乗客の減った車内でやりたい放題です。

本当に、困ったものです。。

ということで、、、

私の含み損はさらに増え、COVID-19以前の最高額 (1/20/2020)と比較して $ 238,871 が吹き飛んでいます！！！

全てPaper lossですから実際に懐が痛いわけではありませんが、今回の暴落は凄まじい破壊力があります。

まだ２番底には至っていないはずですから、この暗いトンネルの先はまだまだ長そうです。

「明けない夜はない」と信じて、余力があれば定期的に買い増して行きましょう。

「Do nothing, and buy more when you can !!」


-------------------------------

最近の動向を報告します。

１）今週の配当はありません。

２）今週の買い増しもありません。
403b, 457b, HSAには給与天引きで積立てされていますが、自分年金への入金が不足しています。

-------------------------------
現状をまとめますと、、

１）米国版の退職金をNo taxで運用できる、403(b) plan (= 401K)と457(b) planの総額は＄316,684 でした (403(b)は2009年12月から、457(b)は2020年2月から積み立て開始）。

― 毎年のように限度額が微増しており、2020年はそれぞれのPlanへ$19,500を給与天引き、かつ税金控除して自動積立てできます( $19,500 x 2 = $39,000 in total)。

― 含み益の総額は今となっては不明ですが、今年から給料天引き$39,000、職場からのMatching $15,000、そして配当が年間を通して複利加算されます。

― 全額をS&P500連動型の米国株のIndex Fundにしました（手数料0.02%のIndex fundへ一本化）。
まさに、S&P500と一蓮托生です。
もう先進国、新興国、債券などにリスク分散と言う名の甘い期待を抱くのをやめました。
迷いはありません。

― 403(b)内での年間予想配当は$11,336です。


２）子供用の学費をNo Taxで運用できるNY529 college saving programは＄90,452です(元金 $88,000)。

― 2017年初から徐々に始めました。

403bと同様に、Growth stock index portfolio (100%, U.S. large-cap stocks) で運用しています。

― 夫婦二人で最大 $30,000/年を資金投入可能です（＄10,000/年の税金控除可能）。

― 2020年度分は未納です。


３）将来の医療費をNo Taxで運用できるHealth Saving Account (HSA)は、VTSAXとCashを合わせて＄14,297あります。

― 毎月の給料天引き（$6,100/年)と、職場からのMatching $1,000/年が資金源です。

― 403bと同様に限度額が増額され、2020年は合計＄7,100/年を税金控除して入金可能です。

― HSA内での年間予想配当は$291です。

給料から自動引落としで入金される度に、VTSAX (= VTI) ＄250 x2 / 月の自動買付けを設定しています。


４）Vanguard New York Municipal Money Market Fund (VYFXX)に、$20,304あります（元金$20,000）。

このFundの売却益にはTaxを課せられますが、利子に対してはNY residentsのみNO Federal & State Taxです。

Liquidityも高い（3日で現金化可能）ようなので、緊急資金用として利用しています。


５）2017年1月からFidelityで運用する自分年金は＄295,007（自分、家内、息子のRoth IRAを含む）でした。

― 2017年初から少しずつ買い始めたのに、現在は $ - 42,993の含み損です( -12.72%)。

含み損になりましたが、コツコツやるのみです。

― 2020年度のIRA contributionとして$6,000を入金済み（夫婦二人で$12,000 / year 入金可能） 。

― 自分年金内での年間予想配当は$19,342 /yr  ($1,612 /month）になりました。
―――――――――― 次の目標は$20,400 /yr  ($1,700 /month)です。


以上、運用総額は$736,744でした（これは上記1―5の総額のみであり、預金や不動産は含まれておりません）。

ブログで開示している金融資産の最高値 ($975,615) から、$ 238,871 が吹き飛んだままです！！

なんと２４%も金融資産が減ったことを意味しています。

とはいえ、もちろん今後も基本的に「放ったらかし」長期投資です。
（大出血セールにつき、適宜応援買いと配当再投資は続けます）。


―合計した年間予想配当は$30,969 ($2,581 /month)です。
―――――――次の目標は$31,200  ($2,600 /month)です。

Capital gainには四季のように増減が付き物ですが、ありがたいことにIncome gainは少しずつ増えてゆくばかりです。


不安な時は、未来の配当予想額をボーツと眺めて、さらに経年変化の棒グラフでも作成して、一人静かにニヤニヤして気を紛らわせましょう。


参考までに、自分年金のPortfolioは以下の通りです。

さて、、、と。

懺悔室へようこそ！！

今回も上記の自分年金における、-$1,000以上の含み損を成績順に発表します。

数少ない読者の方々にとって、「他人の不幸は蜜の味」ですよね。

愚かな奴ww !!!と、笑ってやってください。

今回のコロナウイルス感染症による騒動で、含み損エリアに負け組がどんどん増えてきました。

もちろん嬉しくはないですが、これも個別株投資の醍醐味?!ということで。。。

-----------------------------　心理圧迫テストへの境界線?!　------------------------------------------------------

瞬く間に負け組ばかりの大所帯になったので、（どうでもよい私の説明は抜きで）各社の名前と含み損のみ示します。

正確に列挙するだけでも一苦労ですな。。

11) APTS  $ -1,580    -36.1%

10) PM  $ -1,687    -8.4%

9) VYM  $ -2,601    -13.4%　；VYMは有名な高配当ETFのためDefensiveだと思ってましたが、この後退期には全く歯が立たないことが証明されていますね。

8) NRZ  $ -2,858    -53.3%

7) MO  $ -2,892    -18.9%

6) ET  $ -3,976    -63.1%

5) T  $ -4,798    -13.2%

4) EPD  $ -9,081    -46.3%

3) BTI  $ -9,718    -21.5%

2) RDS.B  $ -16,614    -46.9%  : 待ち遠しかった配当がDRIPされました。

1) SPG  $ -19,264    -59.9%　；各種ショッピングモールが一時的に閉鎖されるとのことで投げ売りされています。

先週よりも負け組が３つだけ減りました！！

皆さんに醜態を晒しながらも、耐えながら配当再投資をすることだけは続けます。

どんなに不安定な時期でも、各社から配当金が入り再投資できるのは有り難いものです。

長期投資を念頭に置き、皆さんも相場から逃げ出さずに喰らいついて行きましょう。

モチベーション維持のためにも、訪問ついでにポチッとお願いします！！

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＜過去の名言集：各HPへとリンクしてあります＞

‐‐ 下記の記事が、埋もれずに人気記事として右上に表示されて欲しいという願いを込めて。


・Do nothing is the best way going forward. by Fidelity investments


・Don't jump out from your ship! Get invested, stay invested. by J.P.Morgan


・Keep investing, no matter how frightened you are !! by John Bogle (故: "Saint Jack") @ Vanguard 


・If you want good investment performance, forget you have the account. by Fidelity investments


・It's about time in the market not market timing. by Kiplinger


・個人投資家1.3万人の調査結果 by 日経新聞


・長期投資の鉄則；買った値段は気にしない by 苦瓜達郎 氏

・株は上質なギャンブルである by 外山滋比古 氏

今後も、米国での投資・退職金を取り巻く現状や、私が学んだ投資に関する豆知識などを情報発信していきます。

Recessionは目前に！！

オッサンMです。

こちらのTVでも毎日、COVID-19関連ニュースが流れています。
いい加減、悪化するばかりの感染報道に辟易してきました。

また、有り難いことに在NY日本国総領事館からメールが毎日届いています。
参考までに、昨日のメールの一部を紹介します。

「全米で２万人超、NY州だけでも１万人超」という感染者数の増加という事実をもとに、いよいよNY州でも「100%のNon-essential workersは自宅待機すべき」との行政命令が発行されました。

職がなければ当然のように解雇され、失業率が上昇します。

不景気の影響で多くの会社の資金繰りが難しくなり、低金利に付き銀行は貸し渋りに走るはずです。

政府の救済案も焼け石に水となるでしょう。

今後確実に多くの会社が倒産し、失業者が増え、Recessionがやってきます！！

Recessionは後付けで定義されるらしいので、実はもう既にRecession入りしているのかもしれません。

あのBoeingも配当を一旦中止するという情報が入ってきました。


ということで、、、

私の含み損はさらに増え、COVID-19以前の最高額 (1/20/2020)と比較して $ 304,964 が吹き飛んでいます！！！

全てPaper lossですから実際に懐が痛いわけではありませんが、今回の暴落は凄まじい破壊力があります。


我々はこの稀有なローラーコースター相場とそれに伴うRecessionを乗り越えて、来年の今頃には一皮むけた投資家になっていることでしょう！

数少ない読者の皆さん、共に頑張りましょう！！

まだ大底には至っていないはずですから、この暗いトンネルの先はまだまだ長そうです。

私は醜態（含み損）を晒しながら耐え忍び、毎週の実況中継を続けます。

「明けない夜はない」と信じて。。

「Do nothing, and buy more when you can !!」


-------------------------------

最近の動向を報告します。

１）今週の配当はありません。

２）今週の買い増しはありません。
403b, 457b, HSAには給与天引きで積立てされていますが、自分年金への入金が不足しています。

-------------------------------
現状をまとめますと、、

１）米国版の退職金をNo taxで運用できる、403(b) plan (= 401K)と457(b) planの総額は＄286,358 でした (403(b)は2009年12月から、457(b)は2020年2月から積み立て開始）。

― 毎年のように限度額が微増しており、2020年はそれぞれのPlanへ$19,500を給与天引き、かつ税金控除して自動積立てできます( $19,500 x 2 = $39,000 in total)。

― 含み益の総額は今となっては不明ですが、今年から給料天引き$39,000、職場からのMatching $15,000、そして配当が年間を通して複利加算されます。

― 全額をS&P500連動型の米国株のIndex Fundにしました（手数料0.02%のIndex fundへ一本化）。
まさに、S&P500と一蓮托生です。
もう先進国、新興国、債券などにリスク分散と言う名の甘い期待を抱くのをやめました。
迷いはありません。

― 403(b)内での年間予想配当は$11,140です。


２）子供用の学費をNo Taxで運用できるNY529 college saving programは＄81,952です(元金 $88,000)。

― 2017年初から徐々に始めました。

403bと同様に、Growth stock index portfolio (100%, U.S. large-cap stocks) で運用しています。

― 夫婦二人で最大 $30,000/年を資金投入可能です（＄10,000/年の税金控除可能）。

― 2020年度分は未納です。


３）将来の医療費をNo Taxで運用できるHealth Saving Account (HSA)は、VTSAXとCashを合わせて＄12,812あります。

― 毎月の給料天引き（$6,100/年)と、職場からのMatching $1,000/年が資金源です。

― 403bと同様に限度額が増額され、2020年は合計＄7,100/年を税金控除して入金可能です。

― HSA内での年間予想配当は$291です。

給料から自動引落としで入金される度に、VTSAX (= VTI) ＄250 x2 / 月の自動買付けを設定しています。


４）Vanguard New York Municipal Money Market Fund (VYFXX)に、$20,304あります（元金$20,000）。

このFundの売却益にはTaxを課せられますが、利子に対してはNY residentsのみNO Federal & State Taxです。

Liquidityも高い（3日で現金化可能）ようなので、緊急資金用として利用しています。


５）2017年1月からFidelityで運用する自分年金は＄269,225（自分、家内、息子のRoth IRAを含む）でした。

― 2017年初から少しずつ買い始めたのに、現在は $ - 68,775の含み損です( -20.35%)。

含み損になりましたが、コツコツやるのみです。

― 2020年度のIRA contributionとして$6,000を入金済み（夫婦二人で$12,000 / year 入金可能） 。

― 自分年金内での年間予想配当は$19,272 /yr  ($1,606 /month）になりました。
―――――――――― 次の目標は$20,400 /yr  ($1,700 /month)です。


以上、運用総額は$670,651でした（これは上記1―5の総額のみであり、預金や不動産は含まれておりません）。

ブログで開示している金融資産の最高値 ($975,615) から、$ 304,964 が吹き飛びました！！

なんと３０%強も金融資産が減ったことを意味しています。

とはいえ、もちろん今後も基本的に「放ったらかし」長期投資です。
（大出血セールにつき、応援買いと配当再投資は続けます）。


―合計した年間予想配当は$30,702 ($2,559 /month)です。
―――――――次の目標は$31,200  ($2,600 /month)です。

Capital gainには四季のように増減が付き物ですが、ありがたいことにIncome gainは少しずつ増えてゆくばかりです。


不安な時は、未来の配当予想額をボーツと眺めて、さらに経年変化の棒グラフでも作成して、一人静かにニヤニヤして気を紛らわせましょう。


参考までに、自分年金のPortfolioは以下の通りです。

さて、、、と。

懺悔室へようこそ！！

今回も上記の自分年金における、-$1,000以上の含み損を成績順に発表します。

数少ない読者の方々にとって、「他人の不幸は蜜の味」ですよね。

愚かな奴ww !!!と、笑ってやってください。

今回のコロナウイルス感染症による騒動で、含み損エリアに負け組がどんどん増えてきました。

もちろん嬉しくはないですが、これも個別株投資の醍醐味?!ということで。。。

負け組を紹介する前に、「こんな時期にも関わらず黒字を維持している４銘柄」を紹介します。

１）TCEHY

２）AAPL

３）AMGN

４）ATVI

AMGN以外は、Tech銘柄です。

学校も閉鎖され、自宅待機も強制されているので、ゲーム関連銘柄はさほど投げ売りされていないことがわかります。

我が愚息も、毎日オンラインゲームばかりしておりますから納得できます。

-----------------------------　心理圧迫テストへの境界線?!　------------------------------------------------------

瞬く間に負け組ばかりの大所帯になったので、（どうでもよい私の説明は抜きで）各社の名前と含み損のみ示します。

正確に列挙するだけでも一苦労ですな。。

14) APTS  $ -1,621    -37.0%

13) WSM  $ -2,340    -20.3% 

12) IVV  $ -2,594    -13.4%　；IVVまでこの領域に来るとは予想してませんでした。。

11) NRZ  $ -2,811    -52.4%

10) CVS  $ -3,242    -9.1%

9) MO  $ -3,689    -24.1%

8) ET  $ -3,743    -59.4%

7) PM  $ -3,806    -19.1%　；

6) VYM  $ -4,071    -21.0%　；VYMは有名な高配当ETFで、Defensiveだと思ってましたが、この後退期には全く歯が立たないことが証明されていますね。

5) T  $ -6,266    -17.2%　；自社株買いを中止するとの報告で投げ売りされました。

4) EPD  $ -8,621    -43.9%

3) BTI  $ -12,386    -27.4%

2) RDS.B  $ -20,193    -57.9%  : 3/23に待ち遠しい配当がやってきます！！

　

1) SPG  $ -21,489    -66.8%　；各種ショッピングモールが一時的に閉鎖されるとのことで投げ売りされています。

どえりゃー、増えたなーー！！

配当再投資をすることだけは続けます。

どんなに不安定な時期でも、各社から配当金が入り再投資できるのは有り難いものです。

長期投資を念頭に置き、皆さんも相場から逃げ出さずに喰らいついて行きましょう。

モチベーション維持のためにも、訪問ついでにポチッとお願いします！！

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米国株ランキング

＜過去の名言集：各HPへとリンクしてあります＞

‐‐ 下記の記事が、埋もれずに人気記事として右上に表示されて欲しいという願いを込めて。


・Do nothing is the best way going forward. by Fidelity investments


・Don't jump out from your ship! Get invested, stay invested. by J.P.Morgan


・Keep investing, no matter how frightened you are !! by John Bogle (故: "Saint Jack") @ Vanguard 


・If you want good investment performance, forget you have the account. by Fidelity investments


・It's about time in the market not market timing. by Kiplinger


・個人投資家1.3万人の調査結果 by 日経新聞


・長期投資の鉄則；買った値段は気にしない by 苦瓜達郎 氏

・株は上質なギャンブルである by 外山滋比古 氏

今後も、米国での投資・退職金を取り巻く現状や、私が学んだ投資に関する豆知識などを情報発信していきます。

今日までに$◯◯◯,◯◯◯が吹き飛んだ！！

オッサンMです。

週末の当番だったので、更新が遅れてしまいました。

資産額が激減したからといって、決してブログを放置して逃げ出したわけではありませんよ。



こちらNYCでも非常事態宣言が宣告されました。

学校が少なくとも4月下旬まで閉鎖され、仕事も在宅業務が推奨され、飲食店も業務時間短縮でテイクアウトのみ、大勢の集会禁止など、緊張が高まってきています。

NY地下鉄も人がまばらになり、大勢がマスクや業務用手袋を身に纏い、まさに「世も末」感が漂い始めました。

今後確実に失業者が増え、Recessionが確実にやってきます！！



ということで、、、

COVID-19以前の最高額と比較して $250,235が吹き飛びました！！！

全てPaper lossですから懐が痛いわけではありませんが、今回の暴落は凄まじい破壊力がありますね。


（１）

( Fear & Greed Index @ CNN Businessより引用）

全くもってひどいものです。

Extreme Fearで振り切ってます。

今後の人生で、こんな数字はお目にかかれないかもしれません。

お宝画像になるやもしれませんね。





（２）

( Kiplinger websiteより引用）

上図にあるように、S&P500's biggest declinesを耐え抜けば、その後12ヶ月では同等以上の上向きの反動が観察されています。

我々はこの稀有なローラーコースター相場とそれに引き続くRecessionを体験し、来年の今頃には一皮むけた投資家になっていることでしょう！

数少ない読者の皆さん、共に頑張りましょう！！

-------------------------------

最近の動向を報告します。

１）今週の配当は、VYM $132.36、O $17.18でした。全額が全自動でDRIPされていきました。

２）今週の買い増しはありません。
403b, 457b, HSAには給与天引きで積立てされていますが、自分年金への入金が不足しています。

まあ、焦らずに行こうと決めています。

-------------------------------
現状をまとめますと、、

１）米国版の退職金をNo taxで運用できる、403(b) plan (= 401K)と457(b) planの総額は＄313,391 でした (403(b)は2009年12月から、457(b)は2020年2月から積み立て開始）。

― 毎年のように限度額が微増しており、2020年はそれぞれのPlanへ$19,500を給与天引き、かつ税金控除して自動積立てできます( $19,500 x 2 = $39,000 in total)。

― 含み益の総額は今となっては不明ですが、今年から給料天引き$39,000、職場からのMatching $15,000、そして配当が年間を通して複利加算されます。

― 全額をS&P500連動型の米国株のIndex Fundにしました（手数料0.02%のIndex fundへ一本化）。
まさに、S&P500と一蓮托生です。
もう先進国、新興国、債券などにリスク分散と言う名の甘い期待を抱くのをやめました。
迷いはありません。

― 403(b)内での年間予想配当は$11,140です。


２）子供用の学費をNo Taxで運用できるNY529 college saving programは＄83,442です(元金 $88,000)。

― 2017年初から徐々に始めました。

403bと同様に、Growth stock index portfolio (100%, U.S. large-cap stocks) で運用しています。

― 夫婦二人で最大 $30,000/年を資金投入可能です（＄10,000/年の税金控除可能）。

― 2020年度分は未納です。


３）将来の医療費をNo Taxで運用できるHealth Saving Account (HSA)は、VTSAXとCashを合わせて＄13,221あります。

― 毎月の給料天引き（$6,100/年)と、職場からのMatching $1,000/年が資金源です。

― 403bと同様に限度額が増額され、2020年は合計＄7,100/年を税金控除して入金可能です。

― HSA内での年間予想配当は$291です。

給料から自動引落としで入金される度に、VTSAX (= VTI) ＄250 x2 / 月の自動買付けを設定しています。


４）Vanguard New York Municipal Money Market Fund (VYFXX)に、$20,304あります（元金$20,000）。

このFundの売却益にはTaxを課せられますが、利子に対してはNY residentsのみNO Federal & State Taxです。

Liquidityも高い（3日で現金化可能）ようなので、緊急資金用として利用しています。


５）2017年1月からFidelityで運用する自分年金は＄313,391（自分、家内、息子のRoth IRAを含む）でした。

― 2017年初から少しずつ買い始めて、現在は $ - 42,978の含み損です( -12.72%)。

とうとう含み損になりましたが、コツコツやるのみです。

― 2020年度のIRA contributionとして$6,000を入金済み（夫婦二人で$12,000 / year 入金可能） 。

― 自分年金内での年間予想配当は$19,272 /yr  ($1,606 /month）になりました。
―――――――――― 次の目標は$20,400 /yr  ($1,700 /month)です。


以上、運用総額は$725,380でした（これは上記1―5の総額のみであり、預金や不動産は含まれておりません）。

ブログで開示している金融資産の最高値から、なんと-250,235が吹き飛びました！
もちろん今後も、基本的に「放ったらかし」長期投資です。

―合計した年間予想配当は$30,702 ($2,559 /month)です。
―――――――次の目標は$31,200  ($2,600 /month)です。

Capital gainには四季のように増減が付き物ですが、ありがたいことにIncome gainは少しずつ増えてゆくばかりです。


不安な時は、未来の配当予想額をボーツと眺めて、さらに経年変化の棒グラフでも作成して、一人静かにニヤニヤして気を紛らわせましょう。自分年金を始めてから３年経過したらやってみるつもりです。


参考までに、自分年金のPortfolioは以下の通りです。

さて、、、と。

懺悔室へようこそ！！

今回も上記の自分年金における、-$1,000以上の含み損を成績順に発表します。

数少ない読者の方々にとって、「他人の不幸は蜜の味」ですよね。

愚かな奴ww !!!と、笑ってやってください。

今回のコロナウイルス感染症による騒動で、含み損エリアに負け組がどんどん増えてきました。

もちろん嬉しくはないですが、これも個別株投資の醍醐味?!ということで。。。

-----------------------------　心理圧迫テストへの境界線?!　------------------------------------------------------

瞬く間に負け組ばかりの大所帯になったので、（どうでもよい私の説明は抜きで）各社の名前と含み損のみ示します。

11) APTS  $ -1,211    -27.6%

10) CVS  $ -1,299    -3.6%

9) NRZ  $ -1,780    -33.2%

8) MO   $ -1,807    -11.8%

7) VYM  $ -2,154    -11.1%

6) WSM  $ -2,674    -23.2%

5) ET  $ -3,743    -59.4%

4) BTI  $ -8,219    -18.2%

3) EPD  $ -9,797    -49.9%

2) SPG  $ -19,111    -59.4%

　

1) RDS.B  $ -20,346    -58.3%

どえりゃー、増えたなーー！！

配当再投資をしつつも、応援買いすべきタイミングが悩ましいところです。。

どんなに不安定な時期でも、各社から配当金が入り再投資できるのは有り難いものです。

長期投資を念頭に置き、皆さんも相場から逃げ出さずに喰らいついて行きましょう。

モチベーション維持のためにも、訪問ついでにポチッとお願いします！！

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‐‐ 下記の記事が、埋もれずに人気記事として右上に表示されて欲しいという願いを込めて。


・Do nothing is the best way going forward. by Fidelity investments


・Don't jump out from your ship! Get invested, stay invested. by J.P.Morgan


・Keep investing, no matter how frightened you are !! by John Bogle (故: "Saint Jack") @ Vanguard 


・If you want good investment performance, forget you have the account. by Fidelity investments


・It's about time in the market not market timing. by Kiplinger


・個人投資家1.3万人の調査結果 by 日経新聞


・長期投資の鉄則；買った値段は気にしない by 苦瓜達郎 氏

・株は上質なギャンブルである by 外山滋比古 氏

今後も、米国での投資・退職金を取り巻く現状や、私が学んだ投資に関する豆知識などを情報発信していきます。

先に待つのは２番底、３番底か？

株式相場のUp Downの激しい日々に、疲弊されている方も多いものと推測されます。

一日で3%上がったり、3%下がったりして軽いめまいがしそうです。。

私は、4月15日までに追加のFederal Tax納入や、息子の大学費用の備蓄などに多額のCashを準備せねばならないことから、買い増しが出来ておりません。

でも、まだ焦ることはないのではないかと勝手に推測しています。

それを裏付けするのがコチラの記事です。

（SankeiBiz 3/6/2020より引用）

2008年9月に始まったリーマンショックは、日々のUp downを繰り返し、最安値を記録したのはなんと翌年3月だったそうです。

仮に今回の暴落がコロナショックから始まったRecessionの序章だとすれば、各種の悪化する経済指標を元に、半年ほどの時間を要しながら最安値を形成するのではないかと素人ながらも推測されます。

専門家によると、コロナ感染症が夏場になっても衰退するという保証は無いそうなので、予想外に長引くことも考えられます。
（東京オリンピックがまさかの「無観客試合」にならないことを遠方より祈願しております）

よって、何も焦って無理な「買い出し」に走る必要はないのかもしれません。
前回のような2番底、3番底がさらに待っているかもしれませんし。
もちろん、信用できない銘柄を除いて売ってはいけません。
Index Fundなら尚更です。

私のような素人投資家は、自分の決めたルールに従って定期的に「買い増し」していけば良いと、これまでの歴史が証明しています。

最大の敵は、鏡に写った「自分」かもしれませんね。

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最近の動向を報告します。

１）今週の配当は、AMGN　$77.91でした。全額が全自動でDRIPされていきました。

２）今週の買い増しはありません。

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現状をまとめますと、、

１）米国版の退職金をNo taxで運用できる、403(b) plan (= 401K)と457(b) planの総額は＄370,335 でした (403(b)は2009年12月から、457(b)は2020年2月から積み立て開始）。

― 毎年のように限度額が微増しており、2020年はそれぞれのPlanへ$19,500を給与天引き、かつ税金控除して自動積立てできます( $19,500 x 2 = $39,000 in total)。

― 含み益の総額は今となっては不明ですが、今年から給料天引き$39,000、職場からのMatching $15,000、そして配当が年間を通して複利加算されます。

― 全額をS&P500連動型の米国株のIndex Fundにしました（手数料0.02%のIndex fundへ一本化）。
まさに、S&P500と一蓮托生です。
もう先進国、新興国、債券などにリスク分散と言う名の甘い期待を抱くのをやめました。
迷いはありません。

― 403(b)内での年間予想配当は$11,061です。


２）子供用の学費をNo Taxで運用できるNY529 college saving programは＄105,566です(元金 $88,000)。

― 2017年初から徐々に始めました。

403bと同様に、Growth stock index portfolio (100%, U.S. large-cap stocks) で運用しています。

― 夫婦二人で最大 $30,000/年を資金投入可能です（＄10,000/年の税金控除可能）。

― 2020年度分は未納です。


３）将来の医療費をNo Taxで運用できるHealth Saving Account (HSA)は、VTSAXとCashを合わせて＄16,371あります。

― 毎月の給料天引き（$6,100/年)と、職場からのMatching $1,000/年が資金源です。

― 403bと同様に限度額が増額され、2020年は合計＄7,100/年を税金控除して入金可能です。

― HSA内での年間予想配当は$285です。

給料から自動引落としで入金される度に、VTSAX (= VTI) ＄250 x2 / 月の自動買付けを設定しています。


４）Vanguard New York Municipal Money Market Fund (VYFXX)に、$20,304あります（元金$20,000）。

このFundの売却益にはTaxを課せられますが、利子に対してはNY residentsのみNO Federal & State Taxです。

Liquidityも高い（3日で現金化可能）ようなので、緊急資金用として利用しています。


５）2017年1月からFidelityで運用する自分年金は＄374,264（自分、家内、息子のRoth IRAを含む）でした。

― 2017年初から少しずつ買い始めて、現在は＄36,264の含み益です(＋10.73%)。

投資額の割に少ないGainですが、コツコツやるのみです。

― 2020年度のIRA contributionとして$6,000を入金済み（夫婦二人で$12,000 / year 入金可能） 。

― 自分年金内での年間予想配当は$19,265 /yr  ($1,605 /month）になりました。
―――――――――― 次の目標は$20,400 /yr  ($1,700 /month)です。


以上、運用総額は$886,840でした（これは上記1―5の総額のみであり、預金や不動産は含まれておりません）。

―合計した年間予想配当は$30,611 ($2,551 /month)です。
―――――――次の目標は$31,200  ($2,600 /month)です。

Capital gainには四季のように増減が付き物ですが、ありがたいことにIncome gainは少しずつ増えてゆくばかりです。


不安な時は、未来の配当予想額をボーツと眺めて、さらに経年変化の棒グラフでも作成して、一人静かにニヤニヤして気を紛らわせましょう。自分年金を始めてから３年経過したらやってみるつもりです。


参考までに、自分年金のPortfolioは以下の通りです。

さて、、、と。

懺悔室へようこそ！！

今回も上記の自分年金における、-$1,000以上の含み損を成績順に発表します。

数少ない読者の方々にとって、「他人の不幸は蜜の味」ですよね。

愚かな奴ww !!!と、笑ってやってください。

今回のコロナウイルス感染症による騒動で、含み損エリアに負け組がどんどん増えてきました。

もちろん嬉しくはないですが、これも個別株投資の醍醐味?!ということで。。。

-----------------------------　心理圧迫テストへの境界線?!　------------------------------------------------------

依然として負け組が居座っているので、（どうでもよい私の説明は抜きで）各社の名前と含み損のみ示します。

ワースト５位：　MO  -$1,029    -6.7%

ワースト４位：　ET   -$1,329   -21.1%

ワースト３位：　EPD  -$2,694   -13.7%

ワースト２位：　SPG   -$5,760   -17.9%

ワースト１位：　RDS.B  -$9,227   -26.4%

それにしても、石油関連株がここまで下落すると誰が予想できたでしょうか？？

配当再投資をしつつも、応援買いすべきタイミングが悩ましいところです。。

どんなに不安定な時期でも、各社から配当金が入り再投資できるのは有り難いものです。

長期投資を念頭に置き、皆さんも相場から逃げ出さずに喰らいついて行きましょう。

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米国株ランキング

＜過去の名言集：各HPへとリンクしてあります＞

‐‐ 下記の記事が、埋もれずに人気記事として右上に表示されて欲しいという願いを込めて。


・Do nothing is the best way going forward. by Fidelity investments


・Don't jump out from your ship! Get invested, stay invested. by J.P.Morgan


・Keep investing, no matter how frightened you are !! by John Bogle (故: "Saint Jack") @ Vanguard 


・If you want good investment performance, forget you have the account. by Fidelity investments


・It's about time in the market not market timing. by Kiplinger


・個人投資家1.3万人の調査結果 by 日経新聞


・長期投資の鉄則；買った値段は気にしない by 苦瓜達郎 氏

・株は上質なギャンブルである by 外山滋比古 氏

今後も、米国での投資・退職金を取り巻く現状や、私が学んだ投資に関する豆知識などを情報発信していきます。

$103,000が吹き飛んだ！！

今週は株式市場に歴史的な大嵐が吹き荒れました。

コロナウイルス感染症が全世界に広がるPandemicになりそうだとの危機感を受けて、株式市場が大暴落しています。

久々の大暴落により、私の身近な人達で非常に心配している方もいます。

でも「相場から逃げ出さないことが大事だ」と、自分にも彼らにも言い聞かせています。


詳細は下記にありますが、この一週間で総額$103,000ほどがPaper lossとして吹き飛びました！！！

Dowが30,000になってから暴落すると以前より予想していましたが、コロナ騒動で少し早まりました。

Fear & Greed Indexも10まで下がり、VIXは40.1まで上昇しています。

今後は、Dow 200日線の23,000台まで下落するか、または来週に急反転するかどうかですね。まだ明るい材料がないのでIRBが金利を下げない限り、急上昇はしないと思います。

どこが底値なのかが分かればいいのですが、渦中に居ると難しいものです。

不思議なもので、市場に本格参入してから3年以上経過したので、この程度の暴落なら気にならなくなりました。

負け惜しみではありませんよ。
あくまでもPaper lossなので（笑）。

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最近の動向を報告します。

１）今週の配当は、WSM　$120.31、SPG　$450.38でした。全額が全自動でDRIPされていきました。

２）今週はRoth IRA内にあった残りのCashで、SPG $500、APTS $500、RDS.B $1100を応援買いに出動しました。

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現状をまとめますと、、

１）米国版の退職金をNo taxで運用できる、403(b) plan (= 401K)と457(b) planの総額は＄360,782 でした (403(b)は2009年12月から、457(b)は2020年2月から積み立て開始）。

― 毎年のように限度額が微増しており、2020年はそれぞれのPlanへ$19,500を給与天引き、かつ税金控除して自動積立てできます( $19,500 x 2 = $39,000 in total)。

― 含み益の総額は今となっては不明ですが、今年から給料天引き$39,000、職場からのMatching $15,000、そして配当が年間を通して複利加算されます。

― 全額をS&P500連動型の米国株のIndex Fundにしました（手数料0.02%のIndex fundへ一本化）。
まさに、S&P500と一蓮托生です。
もう先進国、新興国、債券などにリスク分散と言う名の甘い期待を抱くのをやめました。
迷いはありません。

― 403(b)内での年間予想配当は$11,027です。


２）子供用の学費をNo Taxで運用できるNY529 college saving programは＄103,214です(元金 $88,000)。

― 2017年初から徐々に始めました。

403bと同様に、Growth stock index portfolio (100%, U.S. large-cap stocks) で運用しています。

― 夫婦二人で最大 $30,000/年を資金投入可能です（＄10,000/年の税金控除可能）。

― 2020年度分は未納です。


３）将来の医療費をNo Taxで運用できるHealth Saving Account (HSA)は、VTSAXとCashを合わせて＄16,199あります。

― 毎月の給料天引き（$6,100/年)と、職場からのMatching $1,000/年が資金源です。

― 403bと同様に限度額が増額され、2020年は合計＄7,100/年を税金控除して入金可能です。

― HSA内での年間予想配当は$280です。

給料から自動引落としで入金される度に、VTSAX (= VTI) ＄250 x2 / 月の自動買付けを設定しています。


４）Vanguard New York Municipal Money Market Fund (VYFXX)に、$20,287あります（元金$20,000）。

このFundの売却益にはTaxを課せられますが、利子に対してはNY residentsのみNO Federal & State Taxです。

Liquidityも高い（3日で現金化可能）ようなので、緊急資金用として利用しています。


５）2017年1月からFidelityで運用する自分年金は＄368,102（自分、家内、息子のRoth IRAを含む）でした。

― 2017年初から少しずつ買い始めて、現在は＄30,102の含み益です(＋8.91%)。

投資額の割に少ないGainですが、コツコツやるのみです。

― 2020年度のIRA contributionとして$6,000を入金済み（夫婦二人で$12,000 / year 入金可能） 。

― 自分年金内での年間予想配当は$19,263 /yr  ($1,605 /month）になりました。
―――――――――― 次の目標は$20,400 /yr  ($1,700 /month)です。


以上、運用総額は$868,584でした（これは上記1―5の総額のみであり、預金や不動産は含まれておりません）。

―合計した年間予想配当は$30,570 ($2,548 /month)です。
―――――――次の目標は$31,200  ($2,600 /month)です。

Capital gainには四季のように増減が付き物ですが、ありがたいことにIncome gainは少しずつ増えてゆくばかりです。


不安な時は、未来の配当予想額をボーツと眺めて、さらに経年変化の棒グラフでも作成して、一人静かにニヤニヤして気を紛らわせましょう。自分年金を始めてから３年経過したらやってみるつもりです。


参考までに、自分年金のPortfolioは以下の通りです。

さて、、、と。

懺悔室へようこそ！！

今回も上記の自分年金における、-$1,000以上の含み損を成績順に発表します。

数少ない読者の方々にとって、「他人の不幸は蜜の味」ですよね。

愚かな奴ww !!!と、笑ってやってください。

今回のコロナウイルス感染症による騒動で、含み損エリアに負け組がどんどん増えてきました。

もちろん嬉しくはないですが、これも個別株投資の醍醐味ということで。。。

-----------------------------　心理圧迫テストへの境界線?!　------------------------------------------------------

今週、負け組が急増したので、（どうでもよい私の説明は抜きで）各社の名前と含み損のみ示します。

ワースト５位：　BTI  -$1,536    -3.4%

ワースト４位：　MO   -$1,631   -10.7%

ー　生活必需品株は、他と比較して下落しにくいって言ったのは誰ですか？？

ワースト３位：　EPD  -$2,000   -10.2%

ワースト２位：　SPG   -$4,868   -15.1%

ワースト１位：　RDS.B  -$7,599   -21.8%

どんなに不安定な時期でも、各社から配当金が入り再投資できるのは有り難いものです。

長期投資を念頭に置き、皆さんも相場から逃げ出さずに喰らいついて行きましょう。

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‐‐ 下記の記事が、埋もれずに人気記事として右上に表示されて欲しいという願いを込めて。


・Do nothing is the best way going forward. by Fidelity investments


・Don't jump out from your ship! Get invested, stay invested. by J.P.Morgan


・Keep investing, no matter how frightened you are !! by John Bogle (故: "Saint Jack") @ Vanguard 


・If you want good investment performance, forget you have the account. by Fidelity investments


・It's about time in the market not market timing. by Kiplinger


・個人投資家1.3万人の調査結果 by 日経新聞


・長期投資の鉄則；買った値段は気にしない by 苦瓜達郎 氏

・株は上質なギャンブルである by 外山滋比古 氏

今後も、米国での投資・退職金を取り巻く現状や、私が学んだ投資に関する豆知識などを情報発信していきます。