2017年10月26日木曜日

Vanguard, iShares dominate ETFs in April

オッサンMです。


今回は、Investment Newsからの情報です。

”Vanguard, iShares dominate ETFs in April”


2017年に限っていえば、4月の時点でVanguardとiSharesのETFsの2つの会社のETFsに顕著に資金が流入していることが判明しました。

60以上の会社がETFを提供しているのにも関わらず、この2社のETFが上位20位まで寡占状態です。


確かに、上位は2社の商品が独占していますね。

この表にはありませんが、驚くべきことに資金調達額1位のSPYから巨額の資金が流出しているそうです。恐らく他の商品に比べて、高めの手数料が負の影響を及ぼしているのかもしれませんね。


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さて、この記事から何を学んだか?

私の場合は、S&P500 ETFとしてIVVを、そしてForeign ETFs (exclude U.S.) としてIEFAを購入していくことにしました。IEMGも充分考慮しましたが、悩んだ末に諦めました。

VEA(新興国市場狙いならVWO)を購入するのも同じ効果が得られると思います。

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2017年10月22日日曜日

Active Fundは、Index fundに対してどのくらい勝っているのか?

オッサンMです。


"" Stock-picking fund managers are even worse than we thought as beating the market. ""

今回は、Fortuneを参考にしました。

「「あなたのPortfolioを運用してもらうべくマネージャーを雇うよりも、市場に連動したIndexに投資した方が良い結果をもたらす。」」

衝撃的な題名ですよね。

9年目に突入した米国のBull Marketにおいて、このアドバイスに注目が集まっています。

それを後押しするように、最近発表されたデータがこのアドバイスを更に強固なものにしています。

「2016年に限っていえば、60%以上のファンドマネージャーが米国市場に連動したIndexに負けた」という報告です(Active funds vs S&P500 indices)。

Large cap同士での比較では66%のActive fundsがIndexに及ばず、Mid−capは89.3%、Small-capは85.5%と完敗でした。

比較する時期を長くすると、さらに状況は深刻なものとなります。

過去15年を比較すると、92%ものActive fundsはS&P500を上回る成績を出せませんでした。Mid−capやSmall-capでも、それぞれ95.4%, 93.2%と完敗でした。


投資家たちがこの事実を知るようになったせいで、Costの高いActive fundsからLow costであるIndexを指標としたPassive fundsへの資金流出に歯止めがかかりません。

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さて、この記事から何を学んだのか?


私はS&P500に連動したIVVへの資金投入を始めました!!(私の場合は、主なiShares ETFsがCommission−freeのため、経費削減につながります)
なお、403bでは既にVINIXというIndex fundで始めています。

皆さんは、VOOやVTIでもいいと思いますよ。


なお、これまでに購入した愛着のあるStocksはBuy and Holdして、買値を下回った(に近づいた)時だけ応援の意味を込めて買い増すことにしました。どんなに個別株で私のような素人がアレやコレやと頑張ったところで、Indexに勝てないのは分かってますから。。


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2017年10月20日金曜日

Are you ready for a correction?

オッサンMです。

あれよあれよとダウ平均は上昇し、いとも簡単に$23,000を突破してしまいましたね。幾つかの投資ブログを徘徊していると、自分の持ち株を売却して次のCorrectionに現金比率を引き上げて備えておられる方が少なくありません。私も株の売買を始めた当初は、そう考えていました。

しかし、私はこういう姿勢に敢えて異を唱えたいと思います。


まずはS&P500 index chartを御覧ください。



S&P500は、2008年の経済危機から素晴らしい右肩上がりの経済成長を遂げていますね。


2017年の米国市場は非常にVolatilityの低い状態で安定しています。首都ワシントンでの混乱、北朝鮮によるミサイル発射、ヒューストンやフロリダへのハリケーンによる大災害にも関わらず、図にあるように上昇気流に乗ったままで推移しています。


多くの投資家らは、米国市場でCorrection(市場調整)がいつやってくるのかと不安を抱えています。もちろん、誰もそれがいつやってくるのかなど、予測しようがありません。


でも、Correctionが定期的に起きることは、これまでの歴史が証明しています。

実際に1920年以降で平均すると、S&P500 Index上で5%のCorrectionが1年に3回も発生してきました。

さらに、10%のCorrectionは年に1回、20%の大きなCorrectionは3年に1回発生してきました。

では最後に5%のCorrectionがいつ起きたのか?それは、2016年の夏でした。これは1990代以降で最も長い間隔になっています。

したがって、次のCorrectionまでの期間は歴史的に見ても非常に短いはずですが、こればかりは誰も予想できません。

ある専門家は、「皆が晴れの日を満喫している間は、雲を探すようにしている」ともコメントしています。

結論として、Recessionはやがて訪れるものの、どのRecessionからも市場が回復することはこれまでの歴史が証明しているので、各人が準備を怠らぬようにすべきである、と締めくくっています。

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さて、この記事から何を学んだのか?


一時的に大打撃を受けたとしても、市場から退場しないようにすれば、また晴れの日々がやって来る。

言い換えれば、慌てふためいて持ち株を売却しないように踏みとどまれば良い。買い増すことができればなお良い。


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2017年10月16日月曜日

2017年10月中旬の運用総額は$417,190でした

オッサンMです。


10月も中旬が過ぎましたね。未だに米国株式市場は安定しています。巷のニュースではダウ平均は今年にも$23,000を超えてくるという意見も散見されます。


「そのうち大きなCorrectionがやって来て、絶好の買い場が訪れるからそれまで待とう!」などと考えていると、上昇気流に乗り遅れて機会損失となってしまいますので、各自の決めた方針に従って淡々と資産運用するのが賢明と思います。


私の場合、個別株に関しては、何らかの理由で株価が買値の平均を下回った(近づいた)場合に、買い増すようにしています。

今回は、下記の2銘柄を買い増しました。

AT&T;10月12日に、なんと一日で5.8%も下落しました。ハリケーンによる負の影響とVideo subscriberが90,000件も減少したとの発表で投げ売りされました。いくら何でも下がり過ぎでしょ!!beta値が低い株なのに、今年はUp downが激しいようです。

Medtronic;Ex-dividendを過ぎたこと、さらにハリケーンによる生産工場の破壊で売上減少が予想されることから、こちらも下降線を辿っています。


以上の2銘柄以外は買値を上回っているので、慌てて買い増す必要はありません。そんな時は、下記のETFを今後購入することにしました。

IVV;iShares Core S&P500 ETF. S&P500に連動したETFで、年間手数料はVOOと同じく0.04%。なお、VOOでも同じ結果を期待できます。

IEFA;iShares Core MSCI EAFE ETF. 米国とカナダ以外の21の先進国でのlarge, mid, small cap stock indexに連動したETFで、年間手数料は0.08%. なお、VEAでも代用可能と思われます。

FidelityとBlackRockが提携していることから、購入手数料はどちらも無料です。一口ずつでも気軽に購入できます(これを期待して証券会社を乗り換えたのです)。

なお、IEMGも購入しようか非常に悩みましたが、過去のVolatilityが大きいことや高めの手数料(0.14%)を理由に断念しました。VWOでも同じですね。


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 では10月中旬の運用状況を報告します。

1)米国版の自分年金である403(b)は$262,372

  -- 全額をVINIXというS&P500に連動するIndex fundで運用


2)子供用の学費を捻出するNY529 college saving programは$23,151。今年から始めて$1,651の収益です。

  -- Growth stock index portfolio, Mid-cap stock index portfolioで運用


3)ネット証券会社(Fidelity)で運用する資金は$131,667(家内と自分のRoth IRAを含む)。今年から始めて、+$11,667の収益です。

合計、$417,190でした。

なお、Fidelityで自ら運用する資金のPortfolioは以下の通りです。なお、これには現金$7,000は含まれておりません。将来的には、各々の割合を徐々に揃えていきたいですね。これまでのナンピン買いのせいで、上位3社の比率が大きくなってしまいました。



いつになったらCorrectionが来るのかは誰にも分かりませんので、現金を常にある程度備えておかねばなりません。


今後も、米国での投資・退職金を取り巻く現状や、私が学んだ投資に関する豆知識などを情報発信していくつもりです。


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2017年10月15日日曜日

Google Adsenseの利用が承認されなかった!!

オッサンMです。


今回は、私にとって残念なお知らせを一つ紹介します。

9月に当ブログを開設して、4つほど記事を書きました。そこでGoogle Adsenseに応募してみたところ、下記のような返事が届きました。


このたびは Google AdSense にお問い合わせいただきありがとうございました。お申し込みを確認させていただきましたところ、残念ながら現時点では AdSense のご利用が承認されませんでした。
承認されなかった理由は次のとおりです。
不十分なコンテンツ: AdSense の承認を得てサイトに関連性の高い広告を掲載していただくには、AdSense の担当者による審査とクローラによる解析でページの内容を判断できるだけのテキストがページに含まれている必要があります。



うーむ。。

以前、Google Adsenseを検索して見たところ、以前よりも審査が厳しくなっているとの情報がありましたが、やはり本当でした。

でも、諦めません。

文中に”現時点では”とありますので、もう少し内容を充実させてから再び挑んでみようと画策しております。

もっと、一記事あたりの文字数を増やすことを目標にしたいです。でも、庶民には難しいですよねえ。。
さらに、「最低でも30記事ほど必要」との記載も見かけました。しかし、「90記事でも承認されなかった!」との記事も発見しました。しばらくは我慢の日々(?)が続きそうです。


一方で、AmazonとRakutenのアフィリエイトは難なく認可されましたので、既に添付しています。今のところ、いずれも全く貢献してくれていませんので、有り難みがありませんけど。。

皆さんは、何か工夫されていますか??

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2017年10月10日火曜日

投資先の研究;Financial Times

オッサンMです。


私のような国際経済に疎い、ただの初心者がどのようにして株式市場に参入すればよいのでしょうか?これは、その道の専門家の意見を参考にしたり、各人で書物やニュースを通して日々の研鑽を重ねるより他に良い方法はないと考えます。


MarketWatch news viewer
Bloomberg Portal
Reuters
Forbes
Wall Street Journal; WSJ
Financial Times; FT
CNBC

Google Finance
Yahoo Finance
Seeking Alpha

などが情報源として挙げられるでしょう。

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MorningStarに引き続いて、投資初心者の私が参考にしているのは、Financial Timesです。

上部の選択部分から、Markets => Markets data と行くと、右側に虫眼鏡マークが出てきます。そこに銘柄コードを入力するだけで、有用な情報が出てきます。

私が好きなのは、Forecastの項目です。

Consensus Recommendation,  Share Price Forecast, Dividends, Earning History & Estimates, Revenue History & Estimatesが分かりやすく表示されています。


色々な企業やETFなどを検索、そして比較しているだけで楽しくなり、時間が経つのを忘れてしまいます。立派な趣味だとは思うのですが、、。


そして終いには、家内から「パソコン中毒だ!」と疎んじられている今日このごろです。


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2017年10月7日土曜日

投資先の研究;MorningStar

オッサンMです。


個人的に、どうやって投資する企業・商品を検討するか?

これは、広義の経済学を背景に深い企業(や商品)研究をして各人が決めるものですから、好きな方はどんどんされたら良いと思います。「米国株」のブログ村で、そういった知見を惜しげもなく披露されている方が沢山いらっしゃいますので、そちらを参考にして下さい。


では、私のような国際経済に疎い、ただの初心者がどのようにして株式市場に参入すればよいのでしょうか?これは、その道の専門家の意見を参考にしたり、各人で書物やニュースを通して日々の研鑽を重ねるより他に良い方法はないと考えます。


MarketWatch news viewer
Bloomberg Portal
Reuters
Forbes
Wall Street Journal; WSJ
Financial Times; FT
CNBC

Google Finance
Yahoo Finance
Seeking Alpha

などが情報源として挙げられるでしょう。

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私の場合は、MorningStarを頻繁に利用しています。

上部にある白い楕円部分のquoteに銘柄コードを入力すれば良いだけです。所々にMorningStar社の社員によるレビューが動画としてありますので、英語のリスニングにも打ってつけです。

企業名の右脇にMorningStarによるRatingが星の数で表示されていたのですが、最近になって表示されなくなってしまいました。でも、右下のCompetitorsをクリックすると、ライバル社の一覧とともに星の数が出てきますので安心です。

有料版は$199/yearと高いですが、全ての情報がマスクされずに見えるようですので、資金に余裕のある方は良いかもしれません。(もちろん、私にはムリです。ハイ。。)


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2017年10月5日木曜日

米国での資産管理ツール;Personal Capital

オッサンMです。


皆さんは御自分の全資産をどのように管理しておられるでしょうか?


複数の銀行の通帳残高
各種の投資状況
各種クレジットカードの残高
住宅ローンの残高
その他資産の状況 などなど。


ざっと調べたところ、日本では◯ネー◯◯ワードや◯oney◯reeなどがクラウドサービスを利用しており、全資産を無料で一元化できるものと思われます(私は利用したことはありませんが、便利そうですね)。


一方、Fintechの進んだ米国では、どんなサービスが人気を博しているのか?

Personal CapitalというWebサービスが堂々の一位を獲得しています。

スマートフォン用のアプリがあるので、私は昨年から毎日のように利用しています。まさに上記のような残高を一元化できるので、非常に便利です。さらにS&P500 、Dow、International、BondといったIndexとの比較もグラフ化されて瞬時に表示されるので、自らの投資状況(Acive Fund)と市場(index fund)との比較が一目瞭然です。

さらに、investment checkup, retirement planner, retirement fee analyzerといった機能が秀逸で、本当に便利です。もちろん、ネット上で無料サービスを利用する限りずっと無料です。希望すれば、電話で資産管理の相談や、実際に管理をしてもらうこともできますが、それは有料です。

米国におられる方は、一度試してみてはいかがでしょうか?
(日本からの登録は試したことが無いのですが、難しいかもしれません。失礼!)

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2017年10月3日火曜日

投資先の研究;"Fear & Greed Index" at "CNN Money"

オッサンMです。


私のような国際経済に疎い、ただの初心者がどのようにして株式市場に参入すればよいのでしょうか?これは、その道の専門家の意見を参考にしたり、各人で書物やニュースを通して日々の研鑽を重ねるより他に良い方法はないと考えます。


MarketWatch news viewer
Bloomberg Portal
Reuters
Forbes
Wall Street Journal; WSJ
Financial Times; FT
CNBC

Google Finance
Yahoo Finance
Seeking Alpha

などが情報源として挙げられるでしょう。

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今回は、Fear & Greed IndexというWebsiteをご紹介します。

What emotion is driving the market now? と、米国市場の熱気がGreedとFearの間でスピードメーターに類似した形で非常に分かりやすく数値化されています。

7つのFear & Greed Indicatorsも併記されています。中でも最後のVolatility Index(VIX)は市場のVolatilityを示す指標としても有名です。

現時点で、90 Extreme Greedと表示されています。今年の数値の中で最も高い数値です。皆が熱狂に湧く中で、突然のようにCorrectionがやってくるかもしれませんね。




なお、右上のStock Tickersに銘柄コードを打つと、CNN Moneyの銘柄評価のページに案内されます。
ここでも、興味のある銘柄の数値、チャート、Forecastなどが無料で入手出来ます。


とても便利な時代になりましたよね。


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2017年10月2日月曜日

米国での証券会社とCommission feeについて;Fidelity as No.1 broker

オッサンMです。

今回は米国での証券会社について少し触れておきます。

これはオンライン ベストブローカー2017の一覧です。



今年3月の時点でこれだけの証券会社をオンライン上で利用来ます。現在はもう少し増えているかもしれません。

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以降、私の経験談です。

同僚を通してRoth IRA(詳細は後日に)での運用に興味を持ち、昨年末に証券会社を探し始めました。

まず1月に、自己資金が少なくても良いE-tradeで口座を開設しました。

口座開設の特典が階層式に用意されていましたが、私の当時の資金はRoth IRA limitである$11,000 x 2人分 = $22,000だったので、60日間のFree tradesだけ頂きました。

これで株式デビューを果たしました(詳細はまた後日に)。実は403(b)で既に投信デビューしていたのですが、当時はあまりの勉強不足でそれすら気付きませんでした。

60日間が過ぎると、無情にも$9.90/tradeのcommission feeが発生しました。買っても売っても約10ドルずつ取られてしまいました。数ヶ月して上記のBrokers同士の熾烈な値下げ競争が始まり、$6.95/tradeに下がりました。そして、もし30 trades / 3 monthsなら$4.95にするという新システムが導入され、私は運良く$4.95/tradeに該当することになりました。とはいえ、買った!売った!儲かった!損した!の興奮した時期(6ヶ月ほど)を過ぎていたので、30 trades / 3 monthsを今後維持するつもりはありません。

よって他に良いBrokerがないものかと物色し始めました。

しばらくして、Merrill EdgeがNo commission fee (if all assets > $100,000)を提供していることが判明しました。Taxable accountとnon-taxable account (Roth IRA for 2)を合わせてその金額を突破し、8月に満を持してBank of Americaへ乗り込みました。

ところが、Visa holderにはMerrill Edgeの口座を開設できないとのPolicyで、あえなく迎撃されました。BOAに入店してから5分も立たずに帰路についたのです。

クソッタレ、BOA!!!
もう二度と来るもんか!!!


その後、気を取り直して上記表のランク1位のFidelityで口座開設をし、E-tradeの全資産をTransferしました(なお移転費用として$75/account x 3 = $225もE-tradeに搾取されましたが、Fidelityが補填してくれました)。

私が気に入ったのは、1)常に$4.95/tradeである、2)BlackRock社のiShares ETFsがNo commission feeで売買できる、3)Websiteが秀逸であり、ニュースや特集を通して資産運用の勉強がいつでも可能である、4)600 free commission trades / next 2 years for > $100,000 assetsといった3点です。

今後は、この4点を大いに利用しつつ、少しずつ情報発信していくつもりです。


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2017年9月末の運用総額は$408,172でした

オッサンMです。 

早くも10月になってしまいましたね。

2週間ほど本ブログから離れていたら、あっという間にブログ村のランキングが下がりました。人気ブロガーの皆さんの更新頻度には到底及びませんが、地道にカメの歩みで行こうと思います。

ところで、 私の少ない投稿内容の中でどの記事にアクセスが集まったのか?



 答えは運用成績のページでした。


 やはり他人の投資内容や成績は気になりますよね。



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 では9月末の運用状況を報告します。

1)米国版の退職金である403(b)は$257,885

  -- 全額をVINIXというS&P500に連動するIndex fundで運用


2)子供用の学費を捻出するNY529 college saving programは$22,796。今年から始めて+$1,296の収益です。

  -- Growth stock index portfolio, Mid-cap stock index portfolioで運用


3)ネット証券会社(訳あって、Fidelityに変更しました)で運用する自分年金は$127,400(家内と自分のRoth IRAを含む)。今年から始めて、+$12,208の収益です。

合計、$408,172です。

なお、Fidelityで自ら運用する資金のPortfolioは以下の通りです。なお、これには新たに投入した現金$17,000は含まれておりません。



いつになったらCorrectionが来るのかは誰にも分かりませんが、私にできるのは現金比率を増やして備えるのみです。


今後は、米国での投資・退職金を取り巻く現状や、私が学んだ投資に関する豆知識などを情報発信していくつもりです。


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