2021年10月31日日曜日

2021年10月第5週の運用状況

皆さん、お元気でしょうか?

またもや週末当番につき、短文にて失礼します。

自分でスケジュールを組んだとは言え、ここ最近は働き過ぎですね。

息子の大学授業料は既に目処が立ったので、今後は彼の生活費・家賃を稼ぎつつ、さらに月々のキャッシュフローを維持するべく、少し無理して余計に働いています。

多忙につき、ハロウィーンどころではありません。。


--------------------------------------------------------------------------------------


最近の動向を報告します。

1)403b, 457b, HSAには給与天引きで自動積立てされています。

2)配当:QQQ から$68.48、そしてCVSから$316.06がDRIPされました。

3)入金:なし

4)買い:なし


-----------------------------------------------------------------------------------

現状をまとめますと、、

1)米国版の退職金をNo taxで運用できる、403(b) plan (= 401K)と457(b) planの総額は$705,376 でした (403(b)は2009年12月から、457(b)は2020年2月から積み立て開始)。

― 2020年からは各プランへ$19,500ずつを給与天引き(税金控除)して自動積立をしています( $19,500 x 2 = $39,000/yr)。

― 今となっては含み益の総額は不明ですが、給料天引き$39,000/yr、職場からのMatching $15,000/yr、そして配当が年間を通して複利加算されます。

― S&P500 Index Fundに全額を投資しています(VIIIX:手数料 0.02%)。

― 403(b)と457(b) を合わせた年間予想配当は$21,163です。


2)子供用の学費をNo Taxで運用できるNY529 college saving programの総額は$161,749です(含み益  $68,241)。

― 403bと同様にGrowth stock index portfolio (S&P500 Index fund, 100%) で運用しています。

― 2020年末に$50,000を授業料の一部として息子の大学に送金しました。

― 2021夏に$40,000を授業料の一部として息子の大学に送金しました。

― 2021年度分として$30,000入金済み (満額、$10,000 applicable for a tax deduction in NY state ) 

なお529 planから引き出す際には、1月1日から12月31日までの授業料その他の費用が適用となります。
HSAとは異なり、「投資し続けた後に、授業料総額を後に一括で529 planから支払う」ことは不可能です。同じ年度のうちにClaimしないと機会損失となりますので注意が必要です。




3)将来の医療費をNo Taxで運用できるHealth Saving Account (HSA)は、VTSAXとCashを合わせて$39,222あります(含み益  $12,594)。

― 毎月の給料天引き(Pre-Tax  $7,200/yr)が資金源です。2021年度以降の職場からのMatching は無くなったようです。

― HSA内での年間予想配当は$451です。

給料から自動引落としで入金される度に、VTSAX (= VTI) $300 x2 /moの自動買付けを設定しています。


4)2017年1月からFidelityで自ら運用する自分年金は$612,993(自分、家内、息子のRoth IRAを含む)でした(含み益  $133,993)。

― 2021年度:夫婦のRoth IRA contribution $6,000 x 2 入金済み (満額)
                         息子のRoth IRA contribution $6,000入金済み (満額)

自分年金だけかなり遠回りしただけにひどーーい成績ですが、今後は市場平均に追随していくだけです(個別株投資で欲張った挙げ句、何度も墓穴を掘りました)。

上記の退職金やNY529 planのように、最初からIndex fundだけに投資していれば今頃は左うちわだったのでしょうが、後の祭りです。

コロナ禍による減配などの「高配当投資の罠」に引っかかって「3年半もの貴重な時間とお金をドブに捨てた」ような暗い気分でしたので、コロナ暴落後は弱小インデックス投資家として生きていきます。


「普段から本業での収入増を目指した上での倹約を徹底し、給与天引き、及び余剰資金で米国インデックス連動の投資信託を積み立てる。本当にその資金が必要になるまでは、それを一切売らない」

これで、我々の老後は安泰ですね。

PS :  20代の自分に教えてやりたい!!



以上、運用総額は$ 1,519,340でした(これは上記1―4の総額のみであり、預金や不動産は含まれておりません)。

―合計した年間予想配当総額は$30,538 ($2,545 /mo)です。


自分年金以外(上記1−3)は、全て米国インデックスファンドに「放ったらかしの積み立て投資」をしています (全リスク資産の約82%を米国インデックスファンドへ)。

参考までに、自分年金(上記4)のPortfolioは以下の通りです(毎週更新。Cashを除く)。




モチベーション維持のためにも、訪問ついでに下記ボタンをポチッとお願いします!!

今後も、米国での投資・退職金を取り巻く現状や、私が学んだ投資に関する豆知識などを情報発信していきます。

2017年から恥を晒しながらも、
拙い運用状況を毎週更新中!

BlogもTwitterもフォローをよろしくおねがいします。

書き続けるのは、ずーーっと家族に内緒の趣味です♫  @OssanM1


にほんブログ村 株ブログ 米国株へ
にほんブログ村


米国株ランキング

<過去の名言集:各HPへとリンクしてあります>








2021年10月24日日曜日

2021年10月第4週の運用状況

  皆さん、お元気でしょうか?

いつの間にか、ダウ平均株価などが過去最高値を更新していますね。

先週までの下落ストレスから開放されて、今週の相場は一気に右肩上がりでした。

今週末は、皆さんの懐もかなりホクホク状態だと思われます。

長期金利を横目で見ながら、つかの間の休憩を楽しみましょう。


週末当番につき、短文にて失礼します。

--------------------------------------------------------------------------------------


最近の動向を報告します。

1)403b, 457b, HSAには給与天引きで自動積立てされています。

2)配当:MDT からの$132.06がDRIPされました。

3)入金:$15,000

4)買い:いつもながら、バリュー投資は心臓に悪いですね。

4−1)下落中のAMGNがRSI < 30を経て200日移動線にタッチしたので底値を付けたと判断 し、$5,000の応援買いに出動しました。


4−2)以前から買い増ししたかったMDTが「些細な理由で」5%以上下落し、50日移動線にタッチしたので$10,000の応援買いに出動しました。

腎性高血圧治療の治験が予想以上に好成績を収めて「早く」終了できると予想されていたものの、そうはならずに当初の予定通りになりそうだとの報告を受けて、一日に5%以上も下落しました。。


-----------------------------------------------------------------------------------

現状をまとめますと、、

1)米国版の退職金をNo taxで運用できる、403(b) plan (= 401K)と457(b) planの総額は$696,088 でした (403(b)は2009年12月から、457(b)は2020年2月から積み立て開始)。

― 2020年からは各プランへ$19,500ずつを給与天引き(税金控除)して自動積立をしています( $19,500 x 2 = $39,000/yr)。

― 今となっては含み益の総額は不明ですが、給料天引き$39,000/yr、職場からのMatching $15,000/yr、そして配当が年間を通して複利加算されます。

― S&P500 Index Fundに全額を投資しています(VIIIX:手数料 0.02%)。

― 403(b)内での年間予想配当は$21,163です。


2)子供用の学費をNo Taxで運用できるNY529 college saving programの総額は$157,707です(含み益  $64,199)。

― 403bと同様にGrowth stock index portfolio (S&P500 Index fund, 100%) で運用しています。

― 2020年末に$50,000を授業料の一部として息子の大学に送金しました。

― 2021夏に$40,000を授業料の一部として息子の大学に送金しました。

― 2021年度分として$30,000入金済み (満額、$10,000 applicable for a tax deduction in NY state ) 

なお529 planから引き出す際には、1月1日から12月31日までの授業料その他の費用が適用となります。
HSAとは異なり、「投資し続けた後に、授業料総額を後に一括で529 planから支払う」ことは不可能です。同じ年度のうちにClaimしないと機会損失となりますので注意が必要です。




3)将来の医療費をNo Taxで運用できるHealth Saving Account (HSA)は、VTSAXとCashを合わせて$39,115あります(含み益  $12,187)。

― 毎月の給料天引き(Pre-Tax  $7,200/yr)が資金源です。2021年度以降の職場からのMatching は無くなったようです。

― HSA内での年間予想配当は$451です。

給料から自動引落としで入金される度に、VTSAX (= VTI) $300 x2 /moの自動買付けを設定しています。


4)2017年1月からFidelityで自ら運用する自分年金は$611,922(自分、家内、息子のRoth IRAを含む)でした(含み益  $132,922)。

― 2021年度:夫婦のRoth IRA contribution $6,000 x 2 入金済み (満額)
                         息子のRoth IRA contribution $6,000入金済み (満額)

自分年金だけかなり遠回りしただけにひどーーい成績ですが、今後は市場平均に追随していくだけです(個別株投資で欲張った挙げ句、何度も墓穴を掘りました)。

上記の退職金やNY529 planのように、最初からIndex fundだけに投資していれば今頃は左うちわだったのでしょうが、後の祭りです。

コロナ禍による減配などの「高配当投資の罠」に引っかかって「3年半もの貴重な時間とお金をドブに捨てた」ような暗い気分でしたので、コロナ暴落後は弱小インデックス投資家として生きていきます。


「普段から本業での収入増を目指した上での倹約を徹底し、給与天引き、及び余剰資金で米国インデックス連動の投資信託を積み立てる。本当にその資金が必要になるまでは、それを一切売らない」

これで、我々の老後は安泰ですね。

PS :  20代の自分に教えてやりたい!!



以上、運用総額は$ 1,504,832でした(これは上記1―4の総額のみであり、預金や不動産は含まれておりません)。

―合計した年間予想配当総額は$30,530 ($2,544 /mo)です。


自分年金以外(上記1−3)は、全て米国インデックスファンドに「放ったらかしの積み立て投資」をしています (全リスク資産の約82%を米国インデックスファンドへ)。

参考までに、自分年金(上記4)のPortfolioは以下の通りです(毎週更新。Cashを除く)。









モチベーション維持のためにも、訪問ついでに下記ボタンをポチッとお願いします!!

今後も、米国での投資・退職金を取り巻く現状や、私が学んだ投資に関する豆知識などを情報発信していきます。

2017年から恥を晒しながらも、
拙い運用状況を毎週更新中!

BlogもTwitterもフォローをよろしくおねがいします。

書き続けるのは、ずーーっと家族に内緒の趣味です♫  @OssanM1


にほんブログ村 株ブログ 米国株へ
にほんブログ村


米国株ランキング

<過去の名言集:各HPへとリンクしてあります>








2021年10月17日日曜日

2021年10月第3週の運用状況:え?もう調整終わり?

 皆さん、お元気でしょうか?

9月上旬から続いた調整が終わりを告げたと、◯っちゃまはおっしゃっていますね。

Twitterで「金◯◯スーッってするまでは買いではない」「VIX40が基準」「早漏、早漏!!」と、今回の調整を拾いに行った者(私を含む)に対して高みの見物、蔑むような発言をされていました。

しかしつい本日、いつものように「あっさりと意見を変更」し、VTIのFull investmentへ持っていっても良いと推奨されました。


私は最高値から−5%前後で、そこそこ買うことができましたが、彼の意見に素直に従っていた方々は、Cash比率を高めたままで

「エッ!もう調整は終わり?」

「金◯◯スーッってしなかったけど??」

と、(私を含めて)不満に思っている方も多いものと思われます。



結局、相場を詳細に予測することは誰にも出来ないので、「自分で決めたルールに従って定期的に積み立てて(買い入れて)いく」のが正解なんでしょうね。

そういう意味で、今回も勉強になりました。


個人的には、Fear & Greed Indexが30以下になったらスポット買いを開始するのが良いと思います。

もう51まで戻ってしまってるので遅い気はしますが、プロは確実に青信号になってから横断歩道を渡り始めるのでしょう、きっと。


--------------------------------------------------------------------------------------


最近の動向を報告します。

1)403b, 457b, HSAには給与天引きで自動積立てされています。

2)配当:なし

3)入金:なし

4)買い:なし

-----------------------------------------------------------------------------------

現状をまとめますと、、

1)米国版の退職金をNo taxで運用できる、403(b) plan (= 401K)と457(b) planの総額は$684,878 でした (403(b)は2009年12月から、457(b)は2020年2月から積み立て開始)。

― 2020年からは各プランへ$19,500ずつを給与天引き(税金控除)して自動積立をしています( $19,500 x 2 = $39,000/yr)。

― 今となっては含み益の総額は不明ですが、給料天引き$39,000/yr、職場からのMatching $15,000/yr、そして配当が年間を通して複利加算されます。

― S&P500 Index Fundに全額を投資しています(VIIIX:手数料 0.02%)。

― 403(b)内での年間予想配当は$21,163です。


2)子供用の学費をNo Taxで運用できるNY529 college saving programの総額は$155,282です(含み益  $61,774)。

― 403bと同様にGrowth stock index portfolio (S&P500 Index fund, 100%) で運用しています。

― 2020年末に$50,000を授業料の一部として息子の大学に送金しました。

― 2021夏に$40,000を授業料の一部として息子の大学に送金しました。

― 2021年度分として$30,000入金済み (満額、$10,000 applicable for a tax deduction in NY state ) 

なお529 planから引き出す際には、1月1日から12月31日までの授業料その他の費用が適用となります。
HSAとは異なり、「投資し続けた後に、授業料総額を後に一括で529 planから支払う」ことは不可能です。同じ年度のうちにClaimしないと機会損失となりますので注意が必要です。




3)将来の医療費をNo Taxで運用できるHealth Saving Account (HSA)は、VTSAXとCashを合わせて$38,268あります(含み益  $11,598)。

― 毎月の給料天引き(Pre-Tax  $7,200/yr)が資金源です。2021年度の職場からのMatching $1,000はどうやら無しのようです(コロナの影響か?)。

― HSA内での年間予想配当は$451です。

給料から自動引落としで入金される度に、VTSAX (= VTI) $300 x2 /moの自動買付けを設定しています。


4)2017年1月からFidelityで自ら運用する自分年金は$588,173(自分、家内、息子のRoth IRAを含む)でした(含み益  $124,173)。

― 2021年度:夫婦のRoth IRA contribution $6,000 x 2 入金済み (満額)
                         息子のRoth IRA contribution $6,000入金済み (満額)

自分年金だけかなり遠回りしただけにひどーーい成績ですが、今後は市場平均に追随していくだけです(個別株投資で欲張った挙げ句、何度も墓穴を掘りました)。

上記の退職金やNY529 planのように、最初からIndex fundだけに投資していれば今頃は左うちわだったのでしょうが、後の祭りです。

コロナ禍による減配などの「高配当投資の罠」に引っかかって「3年半もの貴重な時間とお金をドブに捨てた」ような暗い気分でしたので、コロナ暴落後は弱小インデックス投資家として生きていきます。


「普段から本業での収入増を目指した上での倹約を徹底し、給与天引き、及び余剰資金で米国インデックス連動の投資信託を積み立てる。本当にその資金が必要になるまでは、それを一切売らない」

これで、我々の老後は安泰ですね。

PS :  20代の自分に教えてやりたい!!



以上、運用総額は$ 1,466,601でした(これは上記1―4の総額のみであり、預金や不動産は含まれておりません)。

―合計した年間予想配当総額は$30,151 ($2,513 /mo)です。


自分年金以外(上記1−3)は、全て米国インデックスファンドに「放ったらかしの積み立て投資」をしています (全リスク資産の約82%)。

参考までに、自分年金(上記4)のPortfolioは以下の通りです(Cashを除く)。







モチベーション維持のためにも、訪問ついでに下記ボタンをポチッとお願いします!!

今後も、米国での投資・退職金を取り巻く現状や、私が学んだ投資に関する豆知識などを情報発信していきます。

2017年から恥を晒しながらも、
拙い運用状況を毎週更新中!

BlogもTwitterもフォローをよろしくおねがいします。

書き続けるのは、ずーーっと家族に内緒の趣味です♫  @OssanM1


にほんブログ村 株ブログ 米国株へ
にほんブログ村


米国株ランキング

<過去の名言集:各HPへとリンクしてあります>








2021年10月12日火曜日

2021年10月第2週の運用状況:Japan doesn't need "Kishida Shock" therapy.

皆さん、お元気でしょうか?


本日、WSJにこんな記事がありました。

記事に対する皆さんの気持ちを推し測ることはできませんが、少なくとも私とは同意見です。





⇒ 国内企業の成長を促し、GDP世界3位の国として上位2カ国を追随して欲しいものです。

日本経済が発展を遂げれば、自ずと日経平均も3万円を再び超えるはずです。


--------------------------------------------------------------------------------------


最近の動向を報告します。

1)403b, 457b, HSAには給与天引きで自動積立てされています。

2)配当:なし

3)入金:なし

4)買い:なし

-----------------------------------------------------------------------------------

現状をまとめますと、、

1)米国版の退職金をNo taxで運用できる、403(b) plan (= 401K)と457(b) planの総額は$671,505 でした (403(b)は2009年12月から、457(b)は2020年2月から積み立て開始)。

― 2020年からは各プランへ$19,500ずつを給与天引き(税金控除)して自動積立をしています( $19,500 x 2 = $39,000/yr)。

― 今となっては含み益の総額は不明ですが、給料天引き$39,000/yr、職場からのMatching $15,000/yr、そして配当が年間を通して複利加算されます。

― S&P500 Index Fundに全額を投資しています(VIIIX:手数料 0.02%)。

― 403(b)内での年間予想配当は$21,126です。


2)子供用の学費をNo Taxで運用できるNY529 college saving programの総額は$151,443です(含み益  $57,934)。

― 403bと同様にGrowth stock index portfolio (S&P500 Index fund, 100%) で運用しています。

― 2020年末に$50,000を授業料の一部として息子の大学に送金しました。

― 2021夏に$40,000を授業料の一部として息子の大学に送金しました。

― 2021年度分として$30,000入金済み (満額、$10,000 applicable for a tax deduction in NY state ) 

なお529 planから引き出す際には、1月1日から12月31日までの授業料その他の費用が適用となります。
HSAとは異なり、「投資し続けた後に、授業料総額を後に一括で529 planから支払う」ことは不可能です。同じ年度のうちにClaimしないと機会損失となりますので注意が必要です。




3)将来の医療費をNo Taxで運用できるHealth Saving Account (HSA)は、VTSAXとCashを合わせて$37,557あります(含み益  $10,886)。

― 毎月の給料天引き(Pre-Tax  $7,200/yr)が資金源です。2021年度の職場からのMatching $1,000はどうやら無しのようです(コロナの影響か?)。

― HSA内での年間予想配当は$448です。

給料から自動引落としで入金される度に、VTSAX (= VTI) $300 x2 /moの自動買付けを設定しています。


4)2017年1月からFidelityで自ら運用する自分年金は$577,065(自分、家内、息子のRoth IRAを含む)でした(含み益  $113,065)。

― 2021年度:夫婦のRoth IRA contribution $6,000 x 2 入金済み (満額)
                         息子のRoth IRA contribution $6,000入金済み (満額)

自分年金だけかなり遠回りしただけにひどーーい成績ですが、今後は市場平均に追随していくだけです(個別株投資で欲張った挙げ句、何度も墓穴を掘りました)。

上記の退職金やNY529 planのように、最初からIndex fundだけに投資していれば今頃は左うちわだったのでしょうが、後の祭りです。

コロナ禍による減配などの「高配当投資の罠」に引っかかって「3年半もの貴重な時間とお金をドブに捨てた」ような暗い気分でしたので、コロナ暴落後は弱小インデックス投資家として生きていきます。


「普段から本業での収入増を目指した上での倹約を徹底し、給与天引き、及び余剰資金で米国インデックス連動の投資信託を積み立てる。本当にその資金が必要になるまでは、それを一切売らない」

これで、我々の老後は安泰ですね。

PS :  20代の自分に教えてやりたい!!



以上、運用総額は$ 1,437,570でした(これは上記1―4の総額のみであり、預金や不動産は含まれておりません)。

―合計した年間予想配当総額は$30,110 ($2,509 /mo)です。


自分年金以外(上記1−3)は、全て米国インデックスファンドに「放ったらかしの積み立て投資」をしています (全リスク資産の約82%)。

参考までに、自分年金(上記4)のPortfolioは以下の通りです(Cashを除く)。





モチベーション維持のためにも、訪問ついでに下記ボタンをポチッとお願いします!!

今後も、米国での投資・退職金を取り巻く現状や、私が学んだ投資に関する豆知識などを情報発信していきます。

2017年から恥を晒しながらも、
拙い運用状況を毎週更新中!

BlogもTwitterもフォローをよろしくおねがいします。

書き続けるのは、ずーーっと家族に内緒の趣味です♫  @OssanM1


にほんブログ村 株ブログ 米国株へ
にほんブログ村


米国株ランキング

<過去の名言集:各HPへとリンクしてあります>








2021年10月3日日曜日

2021年10月第1週の運用状況

皆さん、お元気でしょうか?

巷で噂されていた通り、9月下旬に株価は下落し、50日平行移動線を下に突き破る展開となりました。

入金しても運用総額が増えず、むしろ減っていくので、なかなか悩ましい時期です。

将来的には右肩上がりでしょうから、こういう時期にしっかりと仕込んでおきたいですね。

私は、じっちゃまの言うところの「早漏」「スケベ買い」に当たりますが、いざ大幅に急落したら二の足を踏んで買えないんじゃないかとも思います。

実際にコロナショックの際には、資金不足と恐怖のせいで買い向かうことができなかったので、自分を信用していません😂。

巷では、毎日購入するように設定されている方も散見されますね。

個人的には、もし大きな下落がやってきたら、最高値から−5%、−10%、−15%、−20%という節目で機械的に購入するのが良いのではないかと考えています。

これはコロナショックの教訓です。



-----------------------------------------------------



2週間前にLittle Italyを散歩した際の写真です。

China Townのベトナム料理店で、Pho、Vietnamese spring rollsを食べた後に散歩をしていたらお祭りに遭遇しました。

NYCに以前の賑わいが戻ってきましたね。


--------------------------------------------------------------------------------------


最近の動向を報告します。

1)403b, 457b, HSAには給与天引きで自動積立てされています。

2)配当:VTI $165.14,  IVV $768.84が入金され、DRIPされました。

3)入金:Fear & Greed Indexが30を切っているので、$13,000を入金しました。

4)買い:

QQQ $5,300

VTI  $5,000

これらを購入した後でも、もちろん株価はズルズルと下がりました。

でも、指数を買っているので仕方なし!と開き直っています。



-----------------------------------------------------------------------------------

現状をまとめますと、、

1)米国版の退職金をNo taxで運用できる、403(b) plan (= 401K)と457(b) planの総額は$666,054 でした (403(b)は2009年12月から、457(b)は2020年2月から積み立て開始)。

― 2020年からは各プランへ$19,500ずつを給与天引き(税金控除)して自動積立をしています( $19,500 x 2 = $39,000/yr)。

― 今となっては含み益の総額は不明ですが、給料天引き$39,000/yr、職場からのMatching $15,000/yr、そして配当が年間を通して複利加算されます。

― S&P500 Index Fundに全額を投資しています(VIIIX:手数料 0.02%)。

― 403(b)内での年間予想配当は$21,126です。


2)子供用の学費をNo Taxで運用できるNY529 college saving programの総額は$151,039です(含み益  $57,530)。

― 403bと同様にGrowth stock index portfolio (S&P500 Index fund, 100%) で運用しています。

― 2020年末に$50,000を授業料の一部として息子の大学に送金しました。

― 2021夏に$40,000を授業料の一部として息子の大学に送金しました。

― 2021年度分として$30,000入金済み (満額、$10,000 applicable for a tax deduction in NY state ) 

なお529 planから引き出す際には、1月1日から12月31日までの授業料その他の費用が適用となります。
HSAとは異なり、「投資し続けた後に、授業料総額を後に一括で529 planから支払う」ことは不可能です。同じ年度のうちにClaimしないと機会損失となりますので注意が必要です。




3)将来の医療費をNo Taxで運用できるHealth Saving Account (HSA)は、VTSAXとCashを合わせて$37,052あります(含み益  $10,639)。

― 毎月の給料天引き(Pre-Tax  $7,200/yr)が資金源です。2021年度の職場からのMatching $1,000はどうやら無しのようです(コロナの影響か?)。

― HSA内での年間予想配当は$448です。

給料から自動引落としで入金される度に、VTSAX (= VTI) $300 x2 /moの自動買付けを設定しています。


4)2017年1月からFidelityで自ら運用する自分年金は$571,909(自分、家内、息子のRoth IRAを含む)でした(含み益  $107,909)。

― 2021年度:夫婦のRoth IRA contribution $6,000 x 2 入金済み (満額)
                         息子のRoth IRA contribution $6,000入金済み (満額)

自分年金だけかなり遠回りしただけにひどーーい成績ですが、今後は市場平均に追随していくだけです(個別株投資で欲張った挙げ句、何度も墓穴を掘りました)。

上記の退職金やNY529 planのように、最初からIndex fundだけに投資していれば今頃は左うちわだったのでしょうが、後の祭りです。

コロナ禍による減配などの「高配当投資の罠」に引っかかって「3年半もの貴重な時間とお金をドブに捨てた」ような暗い気分でしたので、コロナ暴落後は弱小インデックス投資家として生きていきます。


「普段から本業での収入増を目指した上での倹約を徹底し、給与天引き、及び余剰資金で米国インデックス連動の投資信託を積み立てる。本当にその資金が必要になるまでは、それを一切売らない」

これで、我々の老後は安泰ですね。

PS :  20代の自分に教えてやりたい!!



以上、運用総額は$ 1,426,054でした(これは上記1―4の総額のみであり、預金や不動産は含まれておりません)。

―合計した年間予想配当総額は$30,110 ($2,509 /mo)です。


自分年金以外(上記1−3)は、全て米国インデックスファンドに「放ったらかしの積み立て投資」をしています (全リスク資産の約82%)。

参考までに、自分年金(上記4)のPortfolioは以下の通りです(Cashを除く)。












モチベーション維持のためにも、訪問ついでに下記ボタンをポチッとお願いします!!

今後も、米国での投資・退職金を取り巻く現状や、私が学んだ投資に関する豆知識などを情報発信していきます。

2017年から恥を晒しながらも、
拙い運用状況を毎週更新中!

BlogもTwitterもフォローをよろしくおねがいします。

書き続けるのは、ずーーっと家族に内緒の趣味です♫  @OssanM1


にほんブログ村 株ブログ 米国株へ
にほんブログ村


米国株ランキング

<過去の名言集:各HPへとリンクしてあります>