2022年12月25日日曜日

2022年12月第4週の運用状況

  皆さん、お元気でしょうか?


いよいよ12月後半になり、身の回りが忙しくなってきました。

息子の希望で、有名なジャズバンドのチケットを購入したので、家族で演奏を聞きに行ってきました。

$40 / person +ドリンク代のみ、という、今どき破格なお値段。

狭い密室に大勢の観客が入り、各々のグループが小さなテーブルを囲んで所狭しと座っています。

マスクをしているのは我々を含め、ほんの僅かだけ。


トランペット、サックス、ピアノ、ドラム、ウッドベースが奏でる音楽にしばし酔いしれました。。。

と言いたいところですが、個人的には「私の真後ろの観客が曲に合わせてドンドンと足踏みしていた」ので、私はそれが気になって曲に集中できませんでした。

他人の大きな貧乏ゆすりが私の椅子から伝わって来るので、途中からは「早く終わってくれーー」と心底願うほど。

家内と息子は大満足だったようなので、まあ良しとしますけど。。



一方で投資の方は、どうやら難しい時期に差し掛かっているようなので、少し距離をおいてほったらかしにしています。

本当は買い出しに出たいのですが、年末まで仕事が多忙に付き、それどころではありません。

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最近の動向を報告します。

1)403b, 457b, HSAには給与天引きで自動積立てされています。

2)配当:なし

3)入金:なし

4)買い;なし


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現状をまとめますと、、

1)米国版の退職金をNo taxで運用できる、403(b) plan (= 401K)と457(b) planの総額は$661,294 でした (403(b)は2009年12月から、457(b)は2020年2月から積み立て開始)。

― 2022年からは各プランへ$20,500 /yrずつを給与天引き(税金控除)して自動積立できます。( $20,500 x2 = $41,000 /yr)。さらに2022年内に50歳に到達し$6,500 /yrを余分に天引きできるため、合計$47,500 /yrを自動積立しています。

― 今となっては含み益の総額は不明ですが、2022年からは給料天引き$47,500 /yr、職場からのMatching $15,000 /yr、そして配当が年間を通して複利加算されます。

― S&P500 Index Fundに全額を投資しています(VIIIX:手数料 0.02%)。

― 403(b)と457(b) を合わせた年間予想配当は$24,408です。


2)子供用の学費をNo Taxで運用できるNY529 college saving programの総額は$93,240です(含み益  $7,254)。

― 403bと同様にGrowth stock index portfolio( Large growth stocks index fund, 100%) で運用しています。
― 2022年度分として$30,000入金済み($10,000 applicable for a tax deduction in NY state ) 

― 2020年末に$50,000を授業料として息子の大学に送金しました($18,285 利益)。
― 2021年夏に$40,000を授業料として息子の大学に送金しました($17,224 利益)。
― 2022年夏に$15,000を授業料として息子の大学に送金しました($2,108 利益)。
ー 2022年夏に $ 32,000を授業料として息子の大学に送金しました($7,370 利益)。

なお529 planから引き出す際には、1月1日から12月31日までの費用が適用となります。

HSAとは異なり、「投資し続けた後に、授業料総額を後に一括で529 planから支払う」ことは不可能です。同じ年度のうちにClaimしないと機会損失となりますので注意が必要です。



3)将来の医療費をNo Taxで運用できるHealth Saving Account (HSA)は、VIIIXとCashを合わせて$41,647あります(管理会社が変更になったので、含み損益は不明に)。

― 2022年度は、Pre-Taxで夫婦合わせて $7,300 /yrを入金可能です。どうやら毎年、職場からのMatchingを少し頂いているようなので($600 /yr)、実際には$6,700 /yrが給料天引きされるはずです。 

― HSA内での年間予想配当は$731 (恐らく?)です。

給料から自動引落としで入金される度に、VIIIX (= S&P500)$280 x2 /moを定期買付けしていましたが、今後は適宜買付けしていきます。


4)2017年1月からFidelityで自ら運用する自分年金は$637,924(自分、家内、息子のRoth IRAを含む)でした(含み益  + $12,974)。

― 2022年度からは夫婦のRoth IRA contribution を中止します。いずれ頭を悩ますことになるであろう出国税を考慮してのことです。
― 息子のRoth IRAは、彼が大学を卒業するまで続けて、彼に名義変更をする予定です。

自分年金だけかなり遠回りしただけにひどーーい成績ですが、今後は市場平均に追随していくだけです(個別株投資で欲張った挙げ句、何度も墓穴を掘りました)。

「普段から本業での収入増を目指した上での倹約を徹底し、給与天引き、及び余剰資金で米国インデックス連動の投資信託を積み立てる。本当にその資金が必要になるまでは、それを一切売らない」

これで、我々の未来は安泰であってほしい!



以上、運用総額は$ 1,434,105でした(これは上記1―4の総額のみであり、預金や不動産は含まれておりません)。

―合計した年間予想配当総額は$37,749 ($3,146 /mo)です。


参考までに、自分年金(上記4)のPortfolioは以下の通りです(毎週更新。Cashを除く)。



モチベーション維持のためにも、訪問ついでに下記ボタンをポチッとお願いします!!

今後も、米国での投資・退職金を取り巻く現状や、私が学んだ投資に関する豆知識などを情報発信していきます。

2017年から恥を晒しながらも、
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2022年12月19日月曜日

2022年12月第3週の運用状況

 皆さん、お元気でしょうか?

FIFAワールドカップは、アルゼンチンの久々の優勝でエンディングを迎えましたね。

タトゥーを入れた選手がかなり増えているので、「日本の銭湯の入れ墨禁止ルールも変わらないかなー」なんて、映像を見ながらぼんやりと考えてしまいました。


いよいよ12月後半になり、身の回りが忙しくなってきました。

息子が冬休みを利用して帰省しているので、狭い家の中が少し賑やかになっています。

少し見ない間に、彼の体重が減ってしまったので、どんどん食べさせようと外食や間食を増やしています。

彼はともかく、むしろ私の体重が増えてしまわないようにと、自分の体重管理をすることが大変です。


彼の希望で、有名なジャズバンド(?)のチケットを購入したので、家族で演奏を聞きに行ってきます。

せっかくNYCに居るんですから、たまにはこういう文化的な機会を味わうのも良いものですね。


一方で投資の方は、どうやら難しい時期に差し掛かっているようなので、少し距離をおいてほったらかしにしています。

Cash is king、そして、休むも相場っと。。。


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最近の動向を報告します。

1)403b, 457b, HSAには給与天引きで自動積立てされています。

2)配当:IVV $797.72 が入金され、DRIPされました。

3)入金:なし

4)買い;なし


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現状をまとめますと、、

1)米国版の退職金をNo taxで運用できる、403(b) plan (= 401K)と457(b) planの総額は$662,386 でした (403(b)は2009年12月から、457(b)は2020年2月から積み立て開始)。

― 2022年からは各プランへ$20,500 /yrずつを給与天引き(税金控除)して自動積立できます。( $20,500 x2 = $41,000 /yr)。さらに2022年内に50歳に到達し$6,500 /yrを余分に天引きできるため、合計$47,500 /yrを自動積立しています。

― 今となっては含み益の総額は不明ですが、2022年からは給料天引き$47,500 /yr、職場からのMatching $15,000 /yr、そして配当が年間を通して複利加算されます。

― S&P500 Index Fundに全額を投資しています(VIIIX:手数料 0.02%)。

― 403(b)と457(b) を合わせた年間予想配当は$24,408です。


2)子供用の学費をNo Taxで運用できるNY529 college saving programの総額は$94,907です(含み益  $8,921)。

― 403bと同様にGrowth stock index portfolio( Large growth stocks index fund, 100%) で運用しています。
― 2022年度分として$30,000入金済み($10,000 applicable for a tax deduction in NY state ) 

― 2020年末に$50,000を授業料として息子の大学に送金しました($18,285 利益)。
― 2021年夏に$40,000を授業料として息子の大学に送金しました($17,224 利益)。
― 2022年夏に$15,000を授業料として息子の大学に送金しました($2,108 利益)。
ー 2022年夏に $ 32,000を授業料として息子の大学に送金しました($7,370 利益)。

なお529 planから引き出す際には、1月1日から12月31日までの費用が適用となります。

HSAとは異なり、「投資し続けた後に、授業料総額を後に一括で529 planから支払う」ことは不可能です。同じ年度のうちにClaimしないと機会損失となりますので注意が必要です。



3)将来の医療費をNo Taxで運用できるHealth Saving Account (HSA)は、VIIIXとCashを合わせて$41,714あります(管理会社が変更になったので、含み損益は不明に)。

― 2022年度は、Pre-Taxで夫婦合わせて $7,300 /yrを入金可能です。どうやら毎年、職場からのMatchingを少し頂いているようなので($600 /yr)、実際には$6,700 /yrが給料天引きされるはずです。 

― HSA内での年間予想配当は$731 (恐らく?)です。

給料から自動引落としで入金される度に、VIIIX (= S&P500)$280 x2 /moを定期買付けしていましたが、今後は適宜買付けしていきます。


4)2017年1月からFidelityで自ら運用する自分年金は$639,824(自分、家内、息子のRoth IRAを含む)でした(含み益  + $14,824)。

― 2022年度からは夫婦のRoth IRA contribution を中止します。いずれ頭を悩ますことになるであろう出国税を考慮してのことです。
― 息子のRoth IRAは、彼が大学を卒業するまで続けて、彼に名義変更をする予定です。

自分年金だけかなり遠回りしただけにひどーーい成績ですが、今後は市場平均に追随していくだけです(個別株投資で欲張った挙げ句、何度も墓穴を掘りました)。

「普段から本業での収入増を目指した上での倹約を徹底し、給与天引き、及び余剰資金で米国インデックス連動の投資信託を積み立てる。本当にその資金が必要になるまでは、それを一切売らない」

これで、我々の未来は安泰であってほしい!



以上、運用総額は$ 1,438,831でした(これは上記1―4の総額のみであり、預金や不動産は含まれておりません)。

―合計した年間予想配当総額は$37,692 ($3,141 /mo)です。


参考までに、自分年金(上記4)のPortfolioは以下の通りです(毎週更新。Cashを除く)。







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2022年12月11日日曜日

2022年12月第2週の運用状況

皆さん、お元気でしょうか?

ワールドカップでの日本チームによる快進撃は、前回と同じくベスト16で止まってしまいました。

とはいえ、これまでの歴史を振り返ってみても、最もベスト8に近づいたチームと言えるでしょう。

最後のPKで負けたのは非常に残念ですが、相手のクロアチアはPKも含めて、底力がありましたね。

どうりで前回大会で準優勝したわけです。


PK戦って、誰かが失敗するまで続けるので、見ていて非常に切なくなります。

私はもちろん仕事中でしたが、同僚が「PK戦になったぞ!」って、TV前に呼んでくれたのですが、恐くて見ていられず、私はいそいそと仕事に戻ってしまったほどです。

日本代表の皆さん、感動をありがとう!!

4年後も非常に楽しみですね。


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最近の動向を報告します。

1)403b, 457b, HSAには給与天引きで自動積立てされています。

2)配当:AMGN $355.26が入金され、DRIPされました。

3)入金:なし

4)買い;なし


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現状をまとめますと、、

1)米国版の退職金をNo taxで運用できる、403(b) plan (= 401K)と457(b) planの総額は$676,063 でした (403(b)は2009年12月から、457(b)は2020年2月から積み立て開始)。

― 2022年からは各プランへ$20,500 /yrずつを給与天引き(税金控除)して自動積立できます。( $20,500 x2 = $41,000 /yr)。さらに2022年内に50歳に到達し$6,500 /yrを余分に天引きできるため、合計$47,500 /yrを自動積立しています。

― 今となっては含み益の総額は不明ですが、2022年からは給料天引き$47,500 /yr、職場からのMatching $15,000 /yr、そして配当が年間を通して複利加算されます。

― S&P500 Index Fundに全額を投資しています(VIIIX:手数料 0.02%)。

― 403(b)と457(b) を合わせた年間予想配当は$24,366です。


2)子供用の学費をNo Taxで運用できるNY529 college saving programの総額は$97,475です(含み益  $11,490)。

― 403bと同様にGrowth stock index portfolio( Large growth stocks index fund, 100%) で運用しています。
― 2022年度分として$30,000入金済み($10,000 applicable for a tax deduction in NY state ) 

― 2020年末に$50,000を授業料として息子の大学に送金しました($18,285 利益)。
― 2021年夏に$40,000を授業料として息子の大学に送金しました($17,224 利益)。
― 2022年夏に$15,000を授業料として息子の大学に送金しました($2,108 利益)。
ー 2022年夏に $ 32,000を授業料として息子の大学に送金しました($7,370 利益)。

なお529 planから引き出す際には、1月1日から12月31日までの費用が適用となります。

HSAとは異なり、「投資し続けた後に、授業料総額を後に一括で529 planから支払う」ことは不可能です。同じ年度のうちにClaimしないと機会損失となりますので注意が必要です。



3)将来の医療費をNo Taxで運用できるHealth Saving Account (HSA)は、VIIIXとCashを合わせて$42,268あります(管理会社が変更になったので、含み損益は不明に)。

― 2022年度は、Pre-Taxで夫婦合わせて $7,300 /yrを入金可能です。どうやら毎年、職場からのMatchingを少し頂いているようなので($600 /yr)、実際には$6,700 /yrが給料天引きされるはずです。 

― HSA内での年間予想配当は$731 (恐らく?)です。

給料から自動引落としで入金される度に、VIIIX (= S&P500)$280 x2 /moを定期買付けしていましたが、今後は適宜買付けしていきます。


4)2017年1月からFidelityで自ら運用する自分年金は$658,283(自分、家内、息子のRoth IRAを含む)でした(含み益  + $33,283)。

― 2022年度からは夫婦のRoth IRA contribution を中止します。いずれ頭を悩ますことになるであろう出国税を考慮してのことです。
― 息子のRoth IRAは、彼が大学を卒業するまで続けて、彼に名義変更をする予定です。

自分年金だけかなり遠回りしただけにひどーーい成績ですが、今後は市場平均に追随していくだけです(個別株投資で欲張った挙げ句、何度も墓穴を掘りました)。

「普段から本業での収入増を目指した上での倹約を徹底し、給与天引き、及び余剰資金で米国インデックス連動の投資信託を積み立てる。本当にその資金が必要になるまでは、それを一切売らない」

これで、我々の未来は安泰であってほしい!



以上、運用総額は$ 1,474,089でした(これは上記1―4の総額のみであり、預金や不動産は含まれておりません)。

―合計した年間予想配当総額は$37,235 ($3,103 /mo)です。


参考までに、自分年金(上記4)のPortfolioは以下の通りです(毎週更新。Cashを除く)。





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今後も、米国での投資・退職金を取り巻く現状や、私が学んだ投資に関する豆知識などを情報発信していきます。

2017年から恥を晒しながらも、
拙い運用状況を毎週更新中!

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2022年12月5日月曜日

2022年12月第1週の運用状況

 皆さん、お元気でしょうか?

週末はバイトだったので、またも多忙を極めました。


ワールドカップ、グループリーグでの日本チームによる奇跡の逆転劇は、二戦とも感極まるものでしたね。

何度同じ動画を見ても、感動モノです。


明日は、いよいよ初のベスト8を賭けてのクロアチア戦ですね。

日本国民の願いを叶えるためにも、そしてグループリーグで散ったドイツ選手らのためにも、もう少し勝ち進んで欲しいものです。

明日は、仕事中に横目でTVを見ることになりそうです。

「ドーハの悲劇ならぬ、歓喜」になりますように!!


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最近の動向を報告します。

1)403b, 457b, HSAには給与天引きで自動積立てされています。

2)配当:なし

3)入金:なし

4)買い;なし


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現状をまとめますと、、

1)米国版の退職金をNo taxで運用できる、403(b) plan (= 401K)と457(b) planの総額は$676,709 でした (403(b)は2009年12月から、457(b)は2020年2月から積み立て開始)。

― 2022年からは各プランへ$20,500 /yrずつを給与天引き(税金控除)して自動積立できます。( $20,500 x2 = $41,000 /yr)。さらに2022年内に50歳に到達し$6,500 /yrを余分に天引きできるため、合計$47,500 /yrを自動積立しています。

― 今となっては含み益の総額は不明ですが、2022年からは給料天引き$47,500 /yr、職場からのMatching $15,000 /yr、そして配当が年間を通して複利加算されます。

― S&P500 Index Fundに全額を投資しています(VIIIX:手数料 0.02%)。

― 403(b)と457(b) を合わせた年間予想配当は$24,366です。


2)子供用の学費をNo Taxで運用できるNY529 college saving programの総額は$101,558です(含み益  $15,572)。

― 403bと同様にGrowth stock index portfolio( Large growth stocks index fund, 100%) で運用しています。
― 2022年度分として$30,000入金済み($10,000 applicable for a tax deduction in NY state ) 

― 2020年末に$50,000を授業料として息子の大学に送金しました($18,285 利益)。
― 2021年夏に$40,000を授業料として息子の大学に送金しました($17,224 利益)。
― 2022年夏に$15,000を授業料として息子の大学に送金しました($2,108 利益)。
ー 2022年夏に $ 32,000を授業料として息子の大学に送金しました($7,370 利益)。

なお529 planから引き出す際には、1月1日から12月31日までの費用が適用となります。

HSAとは異なり、「投資し続けた後に、授業料総額を後に一括で529 planから支払う」ことは不可能です。同じ年度のうちにClaimしないと機会損失となりますので注意が必要です。



3)将来の医療費をNo Taxで運用できるHealth Saving Account (HSA)は、VIIIXとCashを合わせて$43,678あります(管理会社が変更になったので、含み損益は不明に)。

― 2022年度は、Pre-Taxで夫婦合わせて $7,300 /yrを入金可能です。どうやら毎年、職場からのMatchingを少し頂いているようなので($600 /yr)、実際には$6,700 /yrが給料天引きされるはずです。 

― HSA内での年間予想配当は$731 (恐らく?)です。

給料から自動引落としで入金される度に、VIIIX (= S&P500)$280 x2 /moを定期買付けしていましたが、今後は適宜買付けしていきます。


4)2017年1月からFidelityで自ら運用する自分年金は$676,709(自分、家内、息子のRoth IRAを含む)でした(含み益  + $51,709)。

― 2022年度からは夫婦のRoth IRA contribution を中止します。いずれ頭を悩ますことになるであろう出国税を考慮してのことです。
― 息子のRoth IRAは、彼が大学を卒業するまで続けて、彼に名義変更をする予定です。

自分年金だけかなり遠回りしただけにひどーーい成績ですが、今後は市場平均に追随していくだけです(個別株投資で欲張った挙げ句、何度も墓穴を掘りました)。

「普段から本業での収入増を目指した上での倹約を徹底し、給与天引き、及び余剰資金で米国インデックス連動の投資信託を積み立てる。本当にその資金が必要になるまでは、それを一切売らない」

これで、我々の未来は安泰であってほしい!



以上、運用総額は$ 1,519,944でした(これは上記1―4の総額のみであり、預金や不動産は含まれておりません)。

―合計した年間予想配当総額は$37,183 ($3,099 /mo)です。


参考までに、自分年金(上記4)のPortfolioは以下の通りです(毎週更新。Cashを除く)。



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