2020年10月第4週の運用総額: 米国でコロナ感染症の第3波到来

  皆さん、お元気ですか？

こちら米国でも患者数増加に歯止めがかからず、まさに第３波を迎え、世界のワースト記録を更新しています。

大統領自らが公衆の面前でマスクをせず、科学者の意見に耳を傾けない姿勢を貫いているので、どうしようもありません。。

株式市場もこんな風に分かりやすく推移してくれれば有り難いのですが、そんなに世の中は甘くありませんね。

既に月曜日は２%超の下落で始まりましたし。

大統領選の直前週は下落傾向が強いらしいので、今週それなりに仕込む予定です。

１１月から先は、どちらが大統領になろうとも上昇気流へのシナリオが待っているはず！！

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最近の動向を報告します。

０）退職金への最大限の自動引き落とし、息子の米国大学費用、連邦税の予定納税、そして住宅ローン支払いがあり、自分年金に充てるほどの余裕資金はなかなかありませんww

１）今週の配当：MDT $93.80,  SPG $296.12

２）今週の自主的な買い増し:  なし

３）403b, 457b, HSAには給与天引きで自動積立てされています。

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現状をまとめますと、、

１）米国版の退職金をNo taxで運用できる、403(b) plan (= 401K)と457(b) planの総額は＄479,572 でした (403(b)は2009年12月から、457(b)は2020年2月から積み立て開始）。

― 毎年のように限度額が微増しており、2020年はそれぞれのPlanへ$19,500を給与天引き、かつ税金控除して自動積立てできます( $19,500 x 2 = $39,000 in total)。

― 含み益の総額は今となっては不明ですが、今年から給料天引き$39,000、職場からのMatching $15,000、そして配当が年間を通して複利加算されます。

― 全額をS&P500連動型の米国株のIndex Fundにしています（手数料0.02%のIndex fundへ一本化）。

― 403(b)内での年間予想配当は$13,119です。


２）子供用の学費をNo Taxで運用できるNY529 college saving programは＄173,175です(元金 $118,000)。

― 2017年初から徐々に始め、403bと同様にGrowth stock index portfolio (100%, U.S. large-cap stocks) で運用しています。

― 夫婦二人で最大 $30,000/年を資金投入可能です（＄10,000/年の税金控除可能）。

― 2020年度分の$30,000を入金済み。

３）将来の医療費をNo Taxで運用できるHealth Saving Account (HSA)は、VTSAXとCashを合わせて＄23,503あります。

― 毎月の給料天引き（$6,100/年)と、職場からのMatching $1,000/年が資金源です。

― 403bと同様に限度額が増額され、2020年は合計＄7,100/年を税金控除して入金可能です。

― HSA内での年間予想配当は$359です。

給料から自動引落としで入金される度に、VTSAX (= VTI) ＄250 x2 / 月の自動買付けを設定しています。


４）Vanguard New York Municipal Money Market Fund (VYFXX)に、$ 25,366あります（元金$25,000）。

このFundの売却益にはTaxを課せられますが、利子に対してはNY州居住者のみNO Federal & State Taxです。

Liquidityも高い（3日で現金化可能）ようなので、緊急時の資金として利用します。

近頃の低金利を受けて、毎月末の利息が極端に低くなりました。
先月末には、＄1しか入金されませんでしたwww


５）2017年1月からFidelityで自ら運用する自分年金は＄363,749（自分、家内、息子のRoth IRAを含む）でした。

― 2017年初から少しずつ始めましたが、現在は $ 13,749の含み益です( + 3.9 %)。

こちらはかなーり寂しい成績ですが、勉強しながらコツコツやるのみです。

― 2020年度のIRA contributionとして$12,000を入金済み（＝限度額） 。

― 自分年金内での年間予想配当は$13,746 /yr  ($1,146 /month）になりました。
―――――――――― 次の目標は$14,400 /yr  ($1,200 /month)です。


以上、運用総額は$ 1,065,365でした（これは上記1―5の総額のみであり、預金や不動産は含まれておりません）。

来年から3年掛けてNY529 planを息子の大学費用に切り崩していくので、いつまで1Millionをキープできるのかは不明です。

まだまだ一つの通過点に過ぎませんので、今後も倹約に努めて主にIVVを購入していく予定です。

―合計した年間予想配当は$27,225 ($2,269 /month)です。
―――――――次の目標は$27,600  ($2,300 /month)です。

参考までに、自分年金のPortfolioは以下の通りです（Cashを除く）。

さて、、、と。

懺悔室へようこそ！！

今回も上記の自分年金における、-$1,000以上の含み損を成績順に発表します。

数少ない読者の方々にとって、「他人の不幸は蜜の味」ですよね。

愚かな奴ww と、笑ってやってください。

-----------------------------　心理圧迫テストへの境界線?!　------------------------------------------------------

コロナショックを経て、高配当投資を続けるのは難しいことが分かりました。

今後は退職金同様に、主にIVVへと注入していく予定です。

今更ですが、「損銘柄から切るのは鉄則」だそうです。

さらに、自分で（勝手に）作った再上昇気流へのシナリオに固執してはいけないそうです。

年内には、BTI、EPD、T、RDS.Bを損切りして大規模のTax loss harvesting（損出し）をする予定です。

5) EXPI $-3,886    -25.1%  :  恥ずかしいですが、購入していきなり下落。ただいま気絶中です。このまま11/10の決算を待ちます。

4) BTI  $ -6,102    -14.8%

3) EPD  $ -6,321   -31.1%：Q3決算を待ちます。

2) T  $ -6,996     -18.9%；Q3決算はまずまずでした。

1) RDS.B  $ -19,369    -54.3%

モチベーション維持のためにも、訪問ついでにポチッとお願いします！！

皆さんに醜態を晒しながらも、相場から逃げ出さずにいきます。

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＜過去の名言集：各HPへとリンクしてあります＞

‐‐ 下記の記事が、埋もれずに人気記事として右上に表示されて欲しいという願いを込めて。


・Do nothing is the best way going forward. by Fidelity investments

・ Historical returns by holding period. by J.P.Morgan

・Don't jump out from your ship! Get invested, stay invested. by J.P.Morgan


・Keep investing, no matter how frightened you are !! by John Bogle (故: "Saint Jack") @ Vanguard 


・If you want good investment performance, forget you have the account. by Fidelity investments


・It's about time in the market not market timing. by Kiplinger


・個人投資家1.3万人の調査結果 by 日経新聞


・長期投資の鉄則；買った値段は気にしない by 苦瓜達郎 氏

・株は上質なギャンブルである by 外山滋比古 氏

今後も、米国での投資・退職金を取り巻く現状や、私が学んだ投資に関する豆知識などを情報発信していきます。

2020年10月第3週の運用総額：2027年に米中のGDPが並ぶ？

 皆さん、お元気ですか？

中国ではコロナ感染症の封じ込めに成功しているという報道がある一方で、フランスでは夜間の外出を再び禁止するなど、世界各国の対応の違いが目に付くようになりました。

こちら米国でも患者数増加に歯止めがかからず、第３波を迎えるのではないかと戦々恐々としています。

NYCでも前回ほどではないものの、まさに感染第二波を迎えており、治安も急激に悪化してきました。

本当に生きにくい世の中です。。

今回は、こんな記事を御紹介します。

（日経新聞電子版より引用）

2020年と2021年の経済成長率の見通し予想が掲載されていました。

2020年：米国　−4.3%　　　中国　＋1.9%　　　日本　−5.3%

2021年：米国　＋3.1%　　  中国　＋8.2%　　　日本　＋2.3%

コロナショックにも関わらず、中国はプラスの経済成長を見込み、来年には何と8.2%まで経済の回復を見込める模様です。

今後の日米欧中の経済成長見通しのグラフを上に引用しました。

既に巷で話題になっていますが、2027年頃には中国のGDPが米国に追いつくようです。

これが本当なら、今後も日本株への投資は報われない可能性が高いですね。

一方で、米国株は当然として、成長著しい中国株への投資機会を逃すのはいかがなものかと思っています。

実は先月にテンセント（TCEHY)が値下がりした際に、Cashを動員して買い付けました（円グラフに含めるのを忘れていました）。

今後は含み損銘柄を処分して、IVVのみならずアリババ（BABA）も購入しようと考えています。

（PS;　今後の投資プランは御自分の判断でお願いします）

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最近の動向を報告します。

０）退職金への最大限の自動引き落とし、息子の米国大学費用、そして住宅ローン支払いがあり、自分年金に充てるほどの余裕資金はなかなかありませんww

１）今週の配当：PM $255.76（DRIPされました）

２）今週の自主的な買い増し: 

➖　9月中に、口座に残っていたCashでTCEHYを$17,000ほど買い増し（円グラフに加えるのを失念してました）

➖　SPGを全て売り、$ ‐16,818の損失確定（‐52%）をしました。高い勉強代です。痛い！！

➖　SPGを売却した資金で、EXPI　$15,000ほど購入（またも懲りずに個別株投資。バーチャルの不動産業に今後の大きな可能性を感じています）

資金の「一部」で個別株投資するのは、性格上やめられませんね。

３）403b, 457b, HSAには給与天引きで自動積立てされています。

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現状をまとめますと、、

１）米国版の退職金をNo taxで運用できる、403(b) plan (= 401K)と457(b) planの総額は＄482,007 でした (403(b)は2009年12月から、457(b)は2020年2月から積み立て開始）。

― 毎年のように限度額が微増しており、2020年はそれぞれのPlanへ$19,500を給与天引き、かつ税金控除して自動積立てできます( $19,500 x 2 = $39,000 in total)。

― 含み益の総額は今となっては不明ですが、今年から給料天引き$39,000、職場からのMatching $15,000、そして配当が年間を通して複利加算されます。

― 全額をS&P500連動型の米国株のIndex Fundにしています（手数料0.02%のIndex fundへ一本化）。

― 403(b)内での年間予想配当は$13,119です。


２）子供用の学費をNo Taxで運用できるNY529 college saving programは＄174,924です(元金 $118,000)。

― 2017年初から徐々に始め、403bと同様にGrowth stock index portfolio (100%, U.S. large-cap stocks) で運用しています。

― 夫婦二人で最大 $30,000/年を資金投入可能です（＄10,000/年の税金控除可能）。

― 2020年度分の$30,000を入金済み。

３）将来の医療費をNo Taxで運用できるHealth Saving Account (HSA)は、VTSAXとCashを合わせて＄23,369あります。

― 毎月の給料天引き（$6,100/年)と、職場からのMatching $1,000/年が資金源です。

― 403bと同様に限度額が増額され、2020年は合計＄7,100/年を税金控除して入金可能です。

― HSA内での年間予想配当は$359です。

給料から自動引落としで入金される度に、VTSAX (= VTI) ＄250 x2 / 月の自動買付けを設定しています。


４）Vanguard New York Municipal Money Market Fund (VYFXX)に、$ 25,366あります（元金$25,000）。

このFundの売却益にはTaxを課せられますが、利子に対してはNY州居住者のみNO Federal & State Taxです。

Liquidityも高い（3日で現金化可能）ようなので、緊急時の資金として利用します。

近頃の低金利を受けて、毎月末の利息が極端に低くなりました。
先月末には、＄1しか入金されませんでしたwww


５）2017年1月からFidelityで自ら運用する自分年金は＄369,613（自分、家内、息子のRoth IRAを含む）でした。

― 2017年初から少しずつ始めましたが、現在は $ 19,613の含み益です( + 5.6 %)。

こちらはかなーり寂しい成績ですが、勉強しながらコツコツやるのみです。

― 2020年度のIRA contributionとして$12,000を入金済み（＝限度額） 。

― 自分年金内での年間予想配当は$13,746 /yr  ($1,146 /month）になりました。
―――――――――― 次の目標は$14,400 /yr  ($1,200 /month)です。


以上、運用総額は$ 1,075,279でした（これは上記1―5の総額のみであり、預金や不動産は含まれておりません）。

来年から3年掛けてNY529 planを息子の大学費用に切り崩していくので、いつまで1Millionをキープできるのかは不明です。

まだまだ一つの通過点に過ぎませんので、今後も倹約に努めて主にIVVを購入していく予定です。

―合計した年間予想配当は$27,225 ($2,269 /month)です。
―――――――次の目標は$27,600  ($2,300 /month)です。

参考までに、自分年金のPortfolioは以下の通りです（Cashを除く）。

さて、、、と。

懺悔室へようこそ！！

今回も上記の自分年金における、-$1,000以上の含み損を成績順に発表します。

数少ない読者の方々にとって、「他人の不幸は蜜の味」ですよね。

愚かな奴ww と、笑ってやってください。

-----------------------------　心理圧迫テストへの境界線?!　------------------------------------------------------

コロナショックを経て、高配当投資を続けるのは難しいことが分かりました。

今後は退職金同様に、主にIVVへと注入していく予定です。

今回は、SPGを売却して損失を確定させました。

いずれも大企業ですが、各々のTurn aroundを待っていては今後の上昇気流に乗り切れません。

損失を確定させるのは辛いですが、長期にわたる塩漬けを作っては元も子もありません。

今更ですが、「損銘柄から切るのは鉄則」だそうです。

さらに、自分で（勝手に）作った再上昇気流へのシナリオに固執してはいけないそうです。

年内には、T、RDS.Bの全て、そしてBTIの一部を損切りして大規模のTax loss harvesting（損出し）をする予定です。

EPDは更にTaxが絡んでくるので、よく下調べしてからにします。

4) BTI  $ -5,656    -13.8%

3) EPD  $ -6,654   -32.7%

2) T  $ -7,522     -20.4%

1) RDS.B  $ -19,416    -54.4%

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皆さんに醜態を晒しながらも、相場から逃げ出さずにいきます。

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＜過去の名言集：各HPへとリンクしてあります＞

‐‐ 下記の記事が、埋もれずに人気記事として右上に表示されて欲しいという願いを込めて。


・Do nothing is the best way going forward. by Fidelity investments

・ Historical returns by holding period. by J.P.Morgan

・Don't jump out from your ship! Get invested, stay invested. by J.P.Morgan


・Keep investing, no matter how frightened you are !! by John Bogle (故: "Saint Jack") @ Vanguard 


・If you want good investment performance, forget you have the account. by Fidelity investments


・It's about time in the market not market timing. by Kiplinger


・個人投資家1.3万人の調査結果 by 日経新聞


・長期投資の鉄則；買った値段は気にしない by 苦瓜達郎 氏

・株は上質なギャンブルである by 外山滋比古 氏

今後も、米国での投資・退職金を取り巻く現状や、私が学んだ投資に関する豆知識などを情報発信していきます。

2020年10月第2週の運用総額：トランプ氏退院

皆さん、お元気ですか？

70代のトランプ氏があっという間に退院してきたことには、大変驚きました。

治験中の新薬の効き目が劇的ということなのかもしれません。

私の周囲で「いっそのこと、○んで欲しかった」と公言している米国人がいましたが、それもまた本音なのだと思います。

NY州は民主党支持層が過半数を占めるので、無理もありません。

え？私はどっちかって？？

「私には選挙権がないので、どうでもいいことですね。株価予測からすると、トランプ氏に勝って欲しいような気もしますけど。。」

それにしても、下品で節操のないジジイですよね、本当に。。

第一回目のバイデン氏との討論会において、彼の態度と発言は相当に酷いものでしたからね。

実際にTVでの討論会を生で聞いていたら、余りにおかしくて一人ニヤニヤしてしまいました。

純粋にコメディでしたよね、あれは。

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最近の動向を報告します。

０）退職金への最大限の自動引き落とし、息子の米国大学費用、そして住宅ローン支払いがあり、自分年金に充てるほどの余裕資金はなかなかありませんww

１）今週の配当：MO $168.97（DRIPされました）

２）今週の自主的な買い増し: なし

３）403b, 457b, HSAには給与天引きで自動積立てされています。

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現状をまとめますと、、

１）米国版の退職金をNo taxで運用できる、403(b) plan (= 401K)と457(b) planの総額は＄479,886 でした (403(b)は2009年12月から、457(b)は2020年2月から積み立て開始）。

― 毎年のように限度額が微増しており、2020年はそれぞれのPlanへ$19,500を給与天引き、かつ税金控除して自動積立てできます( $19,500 x 2 = $39,000 in total)。

― 含み益の総額は今となっては不明ですが、今年から給料天引き$39,000、職場からのMatching $15,000、そして配当が年間を通して複利加算されます。

― 全額をS&P500連動型の米国株のIndex Fundにしています（手数料0.02%のIndex fundへ一本化）。

― 403(b)内での年間予想配当は$12,935です。


２）子供用の学費をNo Taxで運用できるNY529 college saving programは＄173,962です(元金 $118,000)。

― 2017年初から徐々に始め、403bと同様にGrowth stock index portfolio (100%, U.S. large-cap stocks) で運用しています。

― 夫婦二人で最大 $30,000/年を資金投入可能です（＄10,000/年の税金控除可能）。

― 2020年度分の$30,000を入金済み。

３）将来の医療費をNo Taxで運用できるHealth Saving Account (HSA)は、VTSAXとCashを合わせて＄23,326あります。

― 毎月の給料天引き（$6,100/年)と、職場からのMatching $1,000/年が資金源です。

― 403bと同様に限度額が増額され、2020年は合計＄7,100/年を税金控除して入金可能です。

― HSA内での年間予想配当は$355です。

給料から自動引落としで入金される度に、VTSAX (= VTI) ＄250 x2 / 月の自動買付けを設定しています。


４）Vanguard New York Municipal Money Market Fund (VYFXX)に、$ 25,366あります（元金$25,000）。

このFundの売却益にはTaxを課せられますが、利子に対してはNY州居住者のみNO Federal & State Taxです。

Liquidityも高い（3日で現金化可能）ようなので、緊急時の資金として利用します。

近頃の低金利を受けて、毎月末の利息が極端に低くなりました。
先月末には、＄1しか入金されませんでしたwww


５）2017年1月からFidelityで自ら運用する自分年金は＄370,196（自分、家内、息子のRoth IRAを含む）でした。

― 2017年初から少しずつ始めましたが、現在は $ 20,196の含み益です( + 5.7 %)。

こちらはかなーり寂しい成績ですが、勉強しながらコツコツやるのみです。

― 2020年度のIRA contributionとして$12,000を入金済み（＝限度額） 。

― 自分年金内での年間予想配当は$14,838 /yr  ($1,236 /month）になりました。
―――――――――― 次の目標は$15,600 /yr  ($1,300 /month)です。


以上、運用総額は$ 1,072,736でした（これは上記1―5の総額のみであり、預金や不動産は含まれておりません）。

来年から3年掛けてNY529 planを息子の大学費用に切り崩していくので、いつまで1Millionをキープできるのかは不明です。

まだまだ一つの通過点に過ぎませんので、今後も倹約に努めてIVVを購入していく予定です。

―合計した年間予想配当は$28,128 ($2,344 /month)です。
―――――――次の目標は$28,800  ($2,400 /month)です。

久々に、運用総額の内訳を提示します。

こうして俯瞰すると、S＆P500インデックスファンドに全資産の67％を預けていることが分かります。　

テニスもアクティブ投資も下手なので、敗者のゲームよろしくインデックスファンドの比率を徐々に高めていくつもりです。

参考までに、自分年金のPortfolioは以下の通りです（Cashを除く）。

さて、、、と。

懺悔室へようこそ！！

今回も上記の自分年金における、-$1,000以上の含み損を成績順に発表します。

数少ない読者の方々にとって、「他人の不幸は蜜の味」ですよね。

愚かな奴ww と、笑ってやってください。

-----------------------------　心理圧迫テストへの境界線?!　------------------------------------------------------

コロナショックを経て、高配当投資を続けるのは難しいことが分かりました。

新規入金は、退職金同様にIVVへと注入していく予定です。

さらに、下記の複数の銘柄の損切りをして、IVVを購入することを再び考えています。

自分の投資判断ミスを認めて、出直せるようにと。。

5) BTI  $ -4,433    -10.8%

4) T  $ -6,459   -17.5%

3) EPD  $ -6,813     -33.5%；米国内のパイプラインで爆発事故が発生し、死傷者発生!!

2) SPG  $ -17,103    -52.5% ：A級モールに大勢の客が戻るのはいつか？

1) RDS.B  $ -18,748    -52.5%；クリーン エナジーへの切り替えは上手くいくのか？　原油価格の再上昇はいつか？

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‐‐ 下記の記事が、埋もれずに人気記事として右上に表示されて欲しいという願いを込めて。


・Do nothing is the best way going forward. by Fidelity investments

・ Historical returns by holding period. by J.P.Morgan

・Don't jump out from your ship! Get invested, stay invested. by J.P.Morgan


・Keep investing, no matter how frightened you are !! by John Bogle (故: "Saint Jack") @ Vanguard 


・If you want good investment performance, forget you have the account. by Fidelity investments


・It's about time in the market not market timing. by Kiplinger


・個人投資家1.3万人の調査結果 by 日経新聞


・長期投資の鉄則；買った値段は気にしない by 苦瓜達郎 氏

・株は上質なギャンブルである by 外山滋比古 氏

今後も、米国での投資・退職金を取り巻く現状や、私が学んだ投資に関する豆知識などを情報発信していきます。

2020年10月第1週の運用総額：Google AdSenseの審査に3度目で合格！！

  皆さん、お元気ですか？

１）まずは、個人的に嬉しいニュースから。

約２年前の2018年8月に、Google AdSenseの審査に２回目の応募をしました。

程なくして、「不十分なコンテンツ」という訳の分からぬ理由で再び不合格となりました。

その後、本ブログのアイコンを「パンチパーマでサングラスをかけ、更に目をつぶる」アイコンに変更しました。

オッサンが一人で不貞腐れておりました。。

あれから2年間、Google AdSenseのことすら忘れていました。

つい先日、ふと「もう一度応募してみようかな？」と思いつき、ポチポチっと審査に申込みました。

すると、翌日に

「おめでとう！お客様のサイトでAdSense広告を表示して収益化を始める準備ができました」

と連絡が来ました。

これまで趣味の延長で記載してきたものの、少しだけ報われたような気になりました。

えっ、成功の秘訣？？

２年間で特に変わったことはしていませんが、敢えて言えば、、、

Privacy Policyやお問い合わせのページを追加した（前回不合格となった直後に、親切な方々の書き込みを受けて追加）

週に一度の更新を怠らなかった

計150件の記事を書いた

図表を引用した際には、常に簡略化した引用先を記載した

コレくらいしか思い当たりません。

どうせ大した収益にはつながらないと思いますが、ようやくブロガーとして僅かに前進できたような気がします。

でも、いざ広告を見ると「結構、邪魔だなー」と思いますね。

特に、携帯画面では。。

２）ついで、今週発表された残念なニュースをお届けします。

（Barron's websiteより引用）

今週金曜日に9月の米国失業者数が発表されました。

棒グラフにあるように、非正規雇用者の解雇数は減少したものの、失業者総数は前回を若干上回っていました。

 史上最悪とされた失業者数からの急速な改善を春先に認めたものの、最近はその傾向がスローダウンした模様です。

共和党と民主党の幹部が更なる給付金交付を巡って議論を続けていますが、どうなることでしょうか。

トランプ氏が入院したことも重なって、さらに今後の株価予測が難しくなってきました。。

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最近の動向を報告します。

０）退職金への最大限の自動引き落とし、息子の米国大学費用、そして住宅ローン支払いがあり、自分年金に充てるほどの余裕資金はなかなかありませんww

１）今週の配当：IVV $206.22、VTI $39.77（DRIPされました）

２）今週の自主的な買い増し: なし

３）403b, 457b, HSAには給与天引きで自動積立てされています。

-----------------------------------------------------------------------------------
現状をまとめますと、、

１）米国版の退職金をNo taxで運用できる、403(b) plan (= 401K)と457(b) planの総額は＄462,198 でした (403(b)は2009年12月から、457(b)は2020年2月から積み立て開始）。

― 毎年のように限度額が微増しており、2020年はそれぞれのPlanへ$19,500を給与天引き、かつ税金控除して自動積立てできます( $19,500 x 2 = $39,000 in total)。

― 含み益の総額は今となっては不明ですが、今年から給料天引き$39,000、職場からのMatching $15,000、そして配当が年間を通して複利加算されます。

― 全額をS&P500連動型の米国株のIndex Fundにしています（手数料0.02%のIndex fundへ一本化）。

― 403(b)内での年間予想配当は$12,935です。


２）子供用の学費をNo Taxで運用できるNY529 college saving programは＄167,229です(元金 $118,000)。

― 2017年初から徐々に始め、403bと同様にGrowth stock index portfolio (100%, U.S. large-cap stocks) で運用しています。

― 夫婦二人で最大 $30,000/年を資金投入可能です（＄10,000/年の税金控除可能）。

― 2020年度分の$30,000を入金済み。

３）将来の医療費をNo Taxで運用できるHealth Saving Account (HSA)は、VTSAXとCashを合わせて＄22,221あります。

― 毎月の給料天引き（$6,100/年)と、職場からのMatching $1,000/年が資金源です。

― 403bと同様に限度額が増額され、2020年は合計＄7,100/年を税金控除して入金可能です。

― HSA内での年間予想配当は$355です。

給料から自動引落としで入金される度に、VTSAX (= VTI) ＄250 x2 / 月の自動買付けを設定しています。


４）Vanguard New York Municipal Money Market Fund (VYFXX)に、$ 25,366あります（元金$25,000）。

このFundの売却益にはTaxを課せられますが、利子に対してはNY州居住者のみNO Federal & State Taxです。

Liquidityも高い（3日で現金化可能）ようなので、緊急時の資金として利用します。

近頃の低金利を受けて、毎月末の利息が極端に低くなりました。
先月末には、＄1しか入金されませんでしたwww


５）2017年1月からFidelityで自ら運用する自分年金は＄359,539（自分、家内、息子のRoth IRAを含む）でした。

― 2017年初から少しずつ始めましたが、現在は $ 9,539の含み益です( + 2.7 %)。

こちらはかなーり寂しい成績ですが、勉強しながらコツコツやるのみです。

― 2020年度のIRA contributionとして$12,000を入金済み（＝限度額） 。

― 自分年金内での年間予想配当は$14,823 /yr  ($1,235 /month）になりました。
―――――――――― 次の目標は$15,600 /yr  ($1,300 /month)です。


以上、運用総額は$ 1,036,553でした（これは上記1―5の総額のみであり、預金や不動産は含まれておりません）。

来年からNY529 planを息子の大学費用に切り崩していくので、いつまで1Millionをキープできるのかは不明です。

まだまだ一つの通過点に過ぎませんので、今後も倹約に努めてIVVを購入していく予定です。

―合計した年間予想配当は$28,114 ($2,343 /month)です。
―――――――次の目標は$28,800  ($2,400 /month)です。

参考までに、自分年金のPortfolioは以下の通りです（Cashを除く）。

さて、、、と。

懺悔室へようこそ！！

今回も上記の自分年金における、-$1,000以上の含み損を成績順に発表します。

数少ない読者の方々にとって、「他人の不幸は蜜の味」ですよね。

愚かな奴ww と、笑ってやってください。

-----------------------------　心理圧迫テストへの境界線?!　------------------------------------------------------

コロナショックを経て、高配当投資を続けるのは難しいことが分かりました。

新規入金は、退職金同様にIVVへと注入していく予定です。

さらに、下記の複数の銘柄の損切りをして、IVVを購入することを再び考えています。

自分の投資判断ミスを認めて、出直せるようにと。。

6) CVS  $ -1,460    -3.9%；薬価削減が大統領選の議題の一つ故に、株価下落中

5) BTI  $ -4,225    -10.3%；カリフォルニア州でメントール入りタバコの販売禁止が法律化されたが、その影響は？

4) T  $ -6,072   -16.5%：DirecTVを売却して、上昇するか？

3) EPD  $ -7,582     -37.3%；米国内のパイプラインで爆発事故が発生し、死傷者発生!!

2) SPG  $ -16,993    -52.2% ：A級モールに大勢の客が戻るのはいつか？

1) RDS.B  $ -19,844    -55.6%；クリーン エナジーへの切り替えは上手くいくのか？　原油価格の再上昇はいつか？

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・Do nothing is the best way going forward. by Fidelity investments

・ Historical returns by holding period. by J.P.Morgan

・Don't jump out from your ship! Get invested, stay invested. by J.P.Morgan


・Keep investing, no matter how frightened you are !! by John Bogle (故: "Saint Jack") @ Vanguard 


・If you want good investment performance, forget you have the account. by Fidelity investments


・It's about time in the market not market timing. by Kiplinger


・個人投資家1.3万人の調査結果 by 日経新聞


・長期投資の鉄則；買った値段は気にしない by 苦瓜達郎 氏

・株は上質なギャンブルである by 外山滋比古 氏

今後も、米国での投資・退職金を取り巻く現状や、私が学んだ投資に関する豆知識などを情報発信していきます。