2022年7月31日日曜日

2022年7月第5週の運用状況

   皆さん、お元気でしょうか?

なんと7月は2020年4月以来の上げ幅で終了したそうです。今年は6月まで辛抱の月だったので、束の間の休息といった感じでしょうか。

FRB議長の思わせぶりな発言で、市場はダマシの上昇気流に乗っているようにも見えます。

米国四半期GDPが2期連続でマイナス成長となり、いわゆるTechnical recessionに入ったので、8月、9月とまだまだ起伏の激しい時期は続くものと思われます。


さて、一ヶ月半も家内の実家に帰省(もはや寄生か?!)していた家内と息子が帰ってきました。コロナ第7波のせいで外出を控えていたそうなので、歴史的な円安を活かしきれなかったようですが、無事に戻ってこれて何よりです。

義理の両親もコロナに感染せずに済んでおり、胸を撫で下ろしています。我が家の寄生虫(?)のせいで、感染してしまっては申し訳ありませんからね。

息子は来週からこちらで自動車学校に通い始め、即席で自動車免許証を取得する予定です。

こちらの実地試験はユルイので、まず問題ないでしょうけど。。


ところで昨日、年に一度の車の定期検査に行ってきました。

私は7年目のSubaru車に乗っています。

基本的にサンデードライバーであり、大した距離を乗っていない(約 25,000 mile) のにも関わらず、何箇所か部品交換を推奨され、泣く泣く散財してきました。

$25の割引き券を持って行ったにも関わらず、$695 !!

イタタタタ。。


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最近の動向を報告します。

1)403b, 457b, HSAには給与天引きで自動積立てされています。

2)配当:QQQ $167.66,  CVS $353.33 が入金され、同時にDRIPされました。

3)入金:なし

4)買い:なし

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現状をまとめますと、、

1)米国版の退職金をNo taxで運用できる、403(b) plan (= 401K)と457(b) planの総額は$689,127 でした (403(b)は2009年12月から、457(b)は2020年2月から積み立て開始)。

― 2022年からは各プランへ$20,500 /yrずつを給与天引き(税金控除)して自動積立できます。( $20,500 x2 = $41,000 /yr)。さらに2022年内に50歳に到達し$6,500 /yrを余分に天引きできるため、合計$47,500 /yrを自動積立しています。

― 今となっては含み益の総額は不明ですが、2022年からは給料天引き$47,500 /yr、職場からのMatching $15,000 /yr、そして配当が年間を通して複利加算されます。

― S&P500 Index Fundに全額を投資しています(VIIIX:手数料 0.02%)。

― 403(b)と457(b) を合わせた年間予想配当は$23,761です。


2)子供用の学費をNo Taxで運用できるNY529 college saving programの総額は$140,935です(含み益  $30,319)。

― 403bと同様にGrowth stock index portfolio( Large growth stocks index fund, 100%) で運用しています。
― 2022年度分として$30,000入金済み($10,000 applicable for a tax deduction in NY state ) 

― 2020年末に$50,000を授業料として息子の大学に送金しました。
― 2021年夏に$40,000を授業料として息子の大学に送金しました。
― 2022年夏に$15,000を授業料として息子の大学に送金しました。

なお529 planから引き出す際には、1月1日から12月31日までの費用が適用となります。

HSAとは異なり、「投資し続けた後に、授業料総額を後に一括で529 planから支払う」ことは不可能です。同じ年度のうちにClaimしないと機会損失となりますので注意が必要です。



3)将来の医療費をNo Taxで運用できるHealth Saving Account (HSA)は、VIIIXとCashを合わせて$40,695あります(管理会社が変更になったので、含み損益は不明に)。

― 2022年度は、Pre-Taxで夫婦合わせて $7,300 /yrを入金可能です。どうやら毎年、職場からのMatchingを少し頂いているようなので($600 /yr)、実際には$6,700 /yrが給料天引きされるはずです。 

― HSA内での年間予想配当は$1,356です。

給料から自動引落としで入金される度に、VIIIX (= S&P500)$280 x2 /moを買付けしていましたが、現在はしばらく様子見にしようと思っています。


4)2017年1月からFidelityで自ら運用する自分年金は$645,181(自分、家内、息子のRoth IRAを含む)でした(含み益  $65,181)。

― 2022年度からは夫婦のRoth IRA contribution を中止します。いずれ頭を悩ますことになるであろう出国税を考慮してのことです。
― 息子のRoth IRAは、彼が大学を卒業するまで続けて、彼に名義変更をする予定です。

自分年金だけかなり遠回りしただけにひどーーい成績ですが、今後は市場平均に追随していくだけです(個別株投資で欲張った挙げ句、何度も墓穴を掘りました)。

「普段から本業での収入増を目指した上での倹約を徹底し、給与天引き、及び余剰資金で米国インデックス連動の投資信託を積み立てる。本当にその資金が必要になるまでは、それを一切売らない」

これで、我々の未来は安泰であってほしい!



以上、運用総額は$ 1,515,938でした(これは上記1―4の総額のみであり、預金や不動産は含まれておりません)。

―合計した年間予想配当総額は$35,786 ($2,982 /mo)です。


参考までに、自分年金(上記4)のPortfolioは以下の通りです(毎週更新。Cashを除く)。






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2022年7月28日木曜日

2022年7月第4週の運用状況

  皆さん、お元気でしょうか?

またも連続勤務につき時間がないので、前書きを省略して数字だけUpdateします。

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最近の動向を報告します。

1)403b, 457b, HSAには給与天引きで自動積立てされています。

2)配当:MDTより$256.71が入金され、同時にDRIPされました。

3)入金:なし

4)買い:なし

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現状をまとめますと、、

1)米国版の退職金をNo taxで運用できる、403(b) plan (= 401K)と457(b) planの総額は$658,719 でした (403(b)は2009年12月から、457(b)は2020年2月から積み立て開始)。

― 2022年からは各プランへ$20,500 /yrずつを給与天引き(税金控除)して自動積立できます。( $20,500 x2 = $41,000 /yr)。さらに2022年内に50歳に到達し$6,500 /yrを余分に天引きできるため、合計$47,500 /yrを自動積立しています。

― 今となっては含み益の総額は不明ですが、2022年からは給料天引き$47,500 /yr、職場からのMatching $15,000 /yr、そして配当が年間を通して複利加算されます。

― S&P500 Index Fundに全額を投資しています(VIIIX:手数料 0.02%)。

― 403(b)と457(b) を合わせた年間予想配当は$23,673です。


2)子供用の学費をNo Taxで運用できるNY529 college saving programの総額は$134,129です(含み益  $23,513)。

― 403bと同様にGrowth stock index portfolio( Large growth stocks index fund, 100%) で運用しています。
― 2022年度分として$30,000入金済み($10,000 applicable for a tax deduction in NY state ) 

― 2020年末に$50,000を授業料として息子の大学に送金しました。
― 2021年夏に$40,000を授業料として息子の大学に送金しました。
― 2022年夏に$15,000を授業料として息子の大学に送金しました。

なお529 planから引き出す際には、1月1日から12月31日までの費用が適用となります。

HSAとは異なり、「投資し続けた後に、授業料総額を後に一括で529 planから支払う」ことは不可能です。同じ年度のうちにClaimしないと機会損失となりますので注意が必要です。



3)将来の医療費をNo Taxで運用できるHealth Saving Account (HSA)は、VIIIXとCashを合わせて$39,366あります(管理会社が変更になったので、含み損益は不明に)。

― 2022年度は、Pre-Taxで夫婦合わせて $7,300 /yrを入金可能です。どうやら毎年、職場からのMatchingを少し頂いているようなので($600 /yr)、実際には$6,700 /yrが給料天引きされるはずです。 

― HSA内での年間予想配当は$1,356です。

給料から自動引落としで入金される度に、VIIIX (= S&P500)$280 x2 /moを買付けしていましたが、現在はしばらく様子見にしようと思っています。


4)2017年1月からFidelityで自ら運用する自分年金は$629,378(自分、家内、息子のRoth IRAを含む)でした(含み益  $49,378)。

― 2022年度からは夫婦のRoth IRA contribution を中止します。いずれ頭を悩ますことになるであろう出国税を考慮してのことです。
― 息子のRoth IRAは、彼が大学を卒業するまで続けて、彼に名義変更をする予定です。

自分年金だけかなり遠回りしただけにひどーーい成績ですが、今後は市場平均に追随していくだけです(個別株投資で欲張った挙げ句、何度も墓穴を掘りました)。

「普段から本業での収入増を目指した上での倹約を徹底し、給与天引き、及び余剰資金で米国インデックス連動の投資信託を積み立てる。本当にその資金が必要になるまでは、それを一切売らない」

これで、我々の未来は安泰であってほしい!



以上、運用総額は$ 1,461,592でした(これは上記1―4の総額のみであり、預金や不動産は含まれておりません)。

―合計した年間予想配当総額は$35,687 ($2,974 /mo)です。


参考までに、自分年金(上記4)のPortfolioは以下の通りです(毎週更新。Cashを除く)。




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2022年7月19日火曜日

2022年7月第3週の運用状況

 皆さん、お元気でしょうか?

またも連続勤務につき時間がないので、前書きを省略して数字だけUpdateします。

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最近の動向を報告します。

1)403b, 457b, HSAには給与天引きで自動積立てされています。

2)配当:なし

3)入金:なし

4)買い:なし

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現状をまとめますと、、

1)米国版の退職金をNo taxで運用できる、403(b) plan (= 401K)と457(b) planの総額は$642,458 でした (403(b)は2009年12月から、457(b)は2020年2月から積み立て開始)。

― 2022年からは各プランへ$20,500 /yrずつを給与天引き(税金控除)して自動積立できます。( $20,500 x2 = $41,000 /yr)。さらに2022年内に50歳に到達し$6,500 /yrを余分に天引きできるため、合計$47,500 /yrを自動積立しています。

― 今となっては含み益の総額は不明ですが、2022年からは給料天引き$47,500 /yr、職場からのMatching $15,000 /yr、そして配当が年間を通して複利加算されます。
― S&P500 Index Fundに全額を投資しています(VIIIX:手数料 0.02%)。

― 403(b)と457(b) を合わせた年間予想配当は$23,673です。


2)子供用の学費をNo Taxで運用できるNY529 college saving programの総額は$129,380です(含み益  $18,764)。

― 403bと同様にGrowth stock index portfolio( Large growth stocks index fund, 100%) で運用しています。
― 2022年度分として$30,000入金済み($10,000 applicable for a tax deduction in NY state ) 

― 2020年末に$50,000を授業料として息子の大学に送金しました。
― 2021年夏に$40,000を授業料として息子の大学に送金しました。
― 2022年夏に$15,000を授業料として息子の大学に送金しました。

なお529 planから引き出す際には、1月1日から12月31日までの費用が適用となります。

HSAとは異なり、「投資し続けた後に、授業料総額を後に一括で529 planから支払う」ことは不可能です。同じ年度のうちにClaimしないと機会損失となりますので注意が必要です。



3)将来の医療費をNo Taxで運用できるHealth Saving Account (HSA)は、VIIIXとCashを合わせて$38,435あります(管理会社が変更になったので、含み損益は不明に)。

― 2022年度は、Pre-Taxで夫婦合わせて $7,300 /yrを入金可能です。どうやら毎年、職場からのMatchingを少し頂いているようなので($600 /yr)、実際には$6,700 /yrが給料天引きされるはずです。 

― HSA内での年間予想配当は$1,356です。

給料から自動引落としで入金される度に、VIIIX (= S&P500)$280 x2 /moを買付けしていましたが、現在はしばらく様子見にしようと思っています。


4)2017年1月からFidelityで自ら運用する自分年金は$618,242(自分、家内、息子のRoth IRAを含む)でした(含み益  $38,242)。

― 2022年度からは夫婦のRoth IRA contribution を中止します。いずれ頭を悩ますことになるであろう出国税を考慮してのことです。
― 息子のRoth IRAは、彼が大学を卒業するまで続けて、彼に名義変更をする予定です。

自分年金だけかなり遠回りしただけにひどーーい成績ですが、今後は市場平均に追随していくだけです(個別株投資で欲張った挙げ句、何度も墓穴を掘りました)。

「普段から本業での収入増を目指した上での倹約を徹底し、給与天引き、及び余剰資金で米国インデックス連動の投資信託を積み立てる。本当にその資金が必要になるまでは、それを一切売らない」

これで、我々の未来は安泰であってほしい!



以上、運用総額は$ 1,428,515でした(これは上記1―4の総額のみであり、預金や不動産は含まれておりません)。

―合計した年間予想配当総額は$35,678 ($2,973 /mo)です。


参考までに、自分年金(上記4)のPortfolioは以下の通りです(毎週更新。Cashを除く)。









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2022年7月13日水曜日

2022年7月第2週の運用状況;

皆さん、お元気でしょうか?

私は時差ボケにも関わらず、自動的に仕事に舞い戻っています。

さらに週末当番だったので、更新が遅れました。


これまで個人的に戴き物を頂戴した職場の数人の仲間達に対し、それぞれ大きめのシガールセット®と富士山が描かれた扇子をプレゼントしました。

教科書通り非常に喜んでくれたので、苦労して運んだ甲斐がありました。

スーツケースに梱包して入れてきたにも関わらず、どうやら割れていなかったようでホッとしました。


ところで、NYSEは「まだまだ下がる」とか「もう底入れした」とか玉石混交ですので、しばらくはCashを温存して様子を見ています。

実際に6月下旬の底値を更新してはいないので、ここは焦らずに我慢と見ています。

FRBが利上げしているうちは、底入れしないのでは?と身構えています。


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最近の動向を報告します。

1)403b, 457b, HSAには給与天引きで自動積立てされています。

2)配当:なし

3)入金:なし

4)売り:NY529 planから$15,000を息子の大学へ送金しました(前回の残金と合わせてFall semesterの支払い終了)。

取り崩すタイミングはもちろん良くないですが、8月末が入金締切なのでやむ無し。。

Spring semesterの分は、12月中に送金する予定です。

10月以降には、株価がだいぶ戻って欲しい!

息子は取り敢えず大学院には行かないって言ってるので、NY529 planでの運用資金が残ってしまうかも。

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現状をまとめますと、、

1)米国版の退職金をNo taxで運用できる、403(b) plan (= 401K)と457(b) planの総額は$645,994 でした (403(b)は2009年12月から、457(b)は2020年2月から積み立て開始)。

― 2022年からは各プランへ$20,500 /yrずつを給与天引き(税金控除)して自動積立できます。( $20,500 x2 = $41,000 /yr)。さらに2022年内に50歳に到達し$6,500 /yrを余分に天引きできるため、合計$47,500 /yrを自動積立しています。

― 今となっては含み益の総額は不明ですが、2022年からは給料天引き$47,500 /yr、職場からのMatching $15,000 /yr、そして配当が年間を通して複利加算されます。

― S&P500 Index Fundに全額を投資しています(VIIIX:手数料 0.02%)。

― 403(b)と457(b) を合わせた年間予想配当は$23,588です。


2)子供用の学費をNo Taxで運用できるNY529 college saving programの総額は$131,328です(含み益  $20,711)。

― 403bと同様にGrowth stock index portfolio( Large growth stocks index fund, 100%) で運用しています。
― 2022年度分として$30,000入金済み($10,000 applicable for a tax deduction in NY state ) 

― 2020年末に$50,000を授業料として息子の大学に送金しました。
― 2021年夏に$40,000を授業料として息子の大学に送金しました。
― 2022年夏に$15,000を授業料として息子の大学に送金しました。

なお529 planから引き出す際には、1月1日から12月31日までの費用が適用となります。

HSAとは異なり、「投資し続けた後に、授業料総額を後に一括で529 planから支払う」ことは不可能です。同じ年度のうちにClaimしないと機会損失となりますので注意が必要です。



3)将来の医療費をNo Taxで運用できるHealth Saving Account (HSA)は、VIIIXとCashを合わせて$38,235あります(管理会社が変更になったので、含み損益は不明に)。

― 2022年度は、Pre-Taxで夫婦合わせて $7,300 /yrを入金可能です。どうやら毎年、職場からのMatchingを少し頂いているようなので($600 /yr)、実際には$6,700 /yrが給料天引きされるはずです。 

― HSA内での年間予想配当は$1,356です。

給料から自動引落としで入金される度に、VIIIX (= S&P500)$280 x2 /moを買付けしていましたが、現在はしばらく様子見にしようと思っています。


4)2017年1月からFidelityで自ら運用する自分年金は$624,461(自分、家内、息子のRoth IRAを含む)でした(含み益  $44,461)。

― 2022年度からは夫婦のRoth IRA contribution を中止します。いずれ頭を悩ますことになるであろう出国税を考慮してのことです。
― 息子のRoth IRAは、彼が大学を卒業するまで続けて、彼に名義変更をする予定です。

自分年金だけかなり遠回りしただけにひどーーい成績ですが、今後は市場平均に追随していくだけです(個別株投資で欲張った挙げ句、何度も墓穴を掘りました)。

「普段から本業での収入増を目指した上での倹約を徹底し、給与天引き、及び余剰資金で米国インデックス連動の投資信託を積み立てる。本当にその資金が必要になるまでは、それを一切売らない」

これで、我々の未来は安泰であってほしい!



以上、運用総額は$ 1,440,018でした(これは上記1―4の総額のみであり、預金や不動産は含まれておりません)。

―合計した年間予想配当総額は$35,593 ($2,966 /mo)です。


参考までに、自分年金(上記4)のPortfolioは以下の通りです(毎週更新。Cashを除く)。







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2022年7月5日火曜日

2022年7月第1週の運用状況;日本、安かったなあ。

皆さん、お元気でしょうか?

あっという間の休息を終えて、日本からすでに戻っています(妻と息子はまだ帰国中)。

今回はGreencard Holderとして、初めての米国入国でした。

米国人らと同様の短い列に並んだので、入国審査での待ち時間は殆どありませんでした。

むしろBaggage Claimでスーツケースが出てくるのが遅くて参ったくらいです。

JFK空港へ昼に到着したので、Taxiを使わずにAir trainとSubwayで帰りましたが、意外にスムーズに帰れて助かりました。

行きはTaxi with tips $60 でしたが、 帰りはAir train + subway $10.75でした。



現在は、時差ボケと一人静かに闘っています。

食べる物がないので、そろそろ買い出しに行かないと。

でも、その気力すらなかなか湧いてきません。。


3年ぶりの日本では、全ての物が安く見えました。

近所のスーパーで安売りの3つ入りの納豆が80円で売っていたりして、驚きの連続でした。

NY・NJでは日本食スーパーで買うこともあって、安くても$2.20ほどでしょうか。

円安を抜きにしても、3倍も違いますね。

歴史的な円安の影響もあって、全てが20%Offくらいに見えました。

スーパーの惣菜・弁当なんかは、まさにNYの半額ですよ!!


FIREする前に、米国滞在中に沢山ドルを稼いで帰国しようと固く決心したのでありました。。


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最近の動向を報告します。

1)403b, 457b, HSAには給与天引きで自動積立てされています。

2)配当:VTIより$344.81の配当を頂き、DRIPされました。

3)入金:なし

4)買い: なし



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現状をまとめますと、、

1)米国版の退職金をNo taxで運用できる、403(b) plan (= 401K)と457(b) planの総額は$632,488 でした (403(b)は2009年12月から、457(b)は2020年2月から積み立て開始)。

― 2022年からは各プランへ$20,500 /yrずつを給与天引き(税金控除)して自動積立できます。( $20,500 x2 = $41,000 /yr)。さらに2022年内に50歳に到達し$6,500 /yrを余分に天引きできるため、合計$47,500 /yrを自動積立しています。

― 今となっては含み益の総額は不明ですが、2022年からは給料天引き$47,500 /yr、職場からのMatching $15,000 /yr、そして配当が年間を通して複利加算されます。

― S&P500 Index Fundに全額を投資しています(VIIIX:手数料 0.02%)。

― 403(b)と457(b) を合わせた年間予想配当は$23,545です。


2)子供用の学費をNo Taxで運用できるNY529 college saving programの総額は$140,598です(含み益  $17,090)。

― 403bと同様にGrowth stock index portfolio( Large growth stocks index fund, 100%) で運用しています。

― 2022年度分として$30,000入金済み($10,000 applicable for a tax deduction in NY state ) 

― 2020年末に$50,000を授業料として息子の大学に送金しました。
― 2021年夏に$40,000を授業料として息子の大学に送金しました。

なお529 planから引き出す際には、1月1日から12月31日までの費用が適用となります。

HSAとは異なり、「投資し続けた後に、授業料総額を後に一括で529 planから支払う」ことは不可能です。同じ年度のうちにClaimしないと機会損失となりますので注意が必要です。



3)将来の医療費をNo Taxで運用できるHealth Saving Account (HSA)は、VIIIXとCashを合わせて$37,497あります(管理会社が変更になったので、含み損益は不明に)。

― 2022年度は、Pre-Taxで夫婦合わせて $7,300 /yrを入金可能です。どうやら毎年、職場からのMatchingを少し頂いているようなので($600 /yr)、実際には$6,700 /yrが給料天引きされるはずです。 

― HSA内での年間予想配当は$1,356です。

給料から自動引落としで入金される度に、VIIIX (= S&P500)$280 x2 /moを買付けしていましたが、現在はしばらく様子見にしようと思っています。


4)2017年1月からFidelityで自ら運用する自分年金は$610,514(自分、家内、息子のRoth IRAを含む)でした(含み益  $30,514)。

― 2022年度からは夫婦のRoth IRA contribution を中止します。いずれ頭を悩ますことになるであろう出国税を考慮してのことです。
― 息子のRoth IRAは、彼が大学を卒業するまで続けて、彼に名義変更をする予定です。

自分年金だけかなり遠回りしただけにひどーーい成績ですが、今後は市場平均に追随していくだけです(個別株投資で欲張った挙げ句、何度も墓穴を掘りました)。

「普段から本業での収入増を目指した上での倹約を徹底し、給与天引き、及び余剰資金で米国インデックス連動の投資信託を積み立てる。本当にその資金が必要になるまでは、それを一切売らない」

これで、我々の未来は安泰であってほしい!



以上、運用総額は$ 1,421,097でした(これは上記1―4の総額のみであり、預金や不動産は含まれておりません)。

―合計した年間予想配当総額は$35,550 ($2,963 /mo)です。


参考までに、自分年金(上記4)のPortfolioは以下の通りです(毎週更新。Cashを除く)。





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