とうとう100回目の夏の甲子園が始まりましたね。真夏の炎天下で高校球児が熱演を繰り広げるのは伝統的に素晴らしいことです。日本に居た頃は、よく応援しておりました。
しかし時は変わり、地球温暖化により東南アジア化している現在の酷暑の中、時に足が痙攣するほどの危険に侵されながら、そして特に投手は身を削りながら熱中症とも闘っているのを見て、大変心配になりました。いくら普段から鍛えているとはいえ、熱中症で生命の危険に晒される球児が近い内に出るのではないかと、遠くから危惧しております。
もちろん選手だけでなく、応援席の方々も心配です。。。
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さて、私の最近の動向を報告します。
A) 手持ちの(IEFAを売却して得た)原資の中から、最近下落の激しいTCEHY $1500、CVS $2000、RDS.B $2000ほどを追加購入しました。
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現状をまとめますと、、
1)米国版の退職金である403(b)は$314,317 でした(含み益の総額は今となっては不明ですが、給料天引き$18,500、職場からのMatching $12,000ほど、そして配当が年間を通して複利加算されます)。
― 現時点での、403(b)内での年間予想配当は$6675です。
― Blooomというロボアドと$9 /月で契約しており、2つの口座を3ヶ月毎にリバランスしてもらっています。最もAggressiveな内容で、株式;債券=98:2の割合です。
2)子供用の学費を捻出するNY529 college saving programは$33,920。2017年から始めて$5,920の含み益です。
― Growth stock index portfolio >> Mid-cap stock index portfolioで運用中。
― 夫婦二人で$30,000/年まで資金投入可能。
―$10,000まで税金控除可能。
3)Health Saving Account (HSA);Cashで$4,428あります。$490/月ずつの給料天引き($6,700/年)と、職場からのマッチング$1000/年が資金源です。
― S&P 500連動商品に投資予定。
4)2,017年1月からFidelityで運用する自分年金は$211,449(家内、自分、息子のRoth IRAを含む)でした。2017年から始めて$25,549の含み益です。
― 現時点での、自分年金内での年間予想配当は$9,332になりました。
以上、計$564,113でした(これは退職金と自分年金の総額であって、預貯金や不動産は含まれておりません)。
参考までに、自分年金のPortfolioは以下の通りです。
総括;
ようやく主力銘柄が5%を超えるように配分できました。配分が3%以下のものは殆どがIRA内なので、NISAと同様に限度額のせいでドンドン買い増すことは不可能です。
今後は、ひたすら配当をそのまま再投資(DRIP)し、何らかの下落する局面にて「買い増す」ことでリバランスを行う予定でいます。
2月や4月のようなCorrectionがあればIVVをドカンと買い増して、配分を首位に持っていくつもりです。歴史的にこの秋に何かしらの下落があるはずなので、現金比率を高めています。
皆さんも、相場から逃げ出さずに喰らいついて行きましょう。
今後も、米国での投資・退職金を取り巻く現状や、私が学んだ投資に関する豆知識などを情報発信していきます。
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