Internetで経済・株式情報巡りをしていたら、ある会社のWebに辿り着きました。
そこで入手した情報を、超マイナーな当ブログを訪問して下さった方だけに披露します。
もちろん、これを信じるか否かはアナタ次第ですので、その後の判断は自己責任でお願いします。
コレです!!
一目瞭然で理解させる、非常に良くできた風刺画だと思いませんか?
英文を読み込むと、ここ最近のダウ平均の株価変動は、1987年当時と全く同じだというのです。
まだ傷の癒えない数週間前の暴落もしかり、それを誘発したとされる急激に上昇したU.S. 10 year treasury yieldもしかり。。。
このまま行けば、今年の後半にかけて歴史的な大暴落が待ち受けているそうです。
もし本当なら長期金利の上昇、株価暴落だけでなく、それを受けてその後の長期金利も少し下がるそうです。
ComputerやAIは、過去を踏まえたこのようなビッグデータ解析で真の力量を発揮するのかもしれません。。
明らかに未来を予測するのは不可能です。しかし、基本的に人間による「強欲の集合体」でもある株式市場の推移には、それを裏で売買する人間による心理が多分に関係しています。よって、歴史は繰り返されるのです。
もちろん、ドルコスト法でTimingを図らずに淡々と買い付けを続けるのは、これまでも、そしてこれからも王道でしょう。
――――
私はこの情報を信じてみることにしました。
これまでのBuy and Holdのスタンスに変更はありません。自動のDRIPを通して、配当再投資も行います。
ただ、高額の新規購入だけを控えてみて、戦闘資金を貯めることに集中しようと思います。
それが機会損失だと指摘されれば確かにそうかもしれません。でも、すでに相当の資金を投入しているので、当面はそれで良いと考え直しました。
株価に一喜一憂せず、昇進に向けて本業に精を出します!
今後も、米国での投資・退職金を取り巻く現状や、私が学んだ投資に関する豆知識などを情報発信していくつもりです。

にほんブログ村

米国株ランキング
0 件のコメント:
コメントを投稿