ご無沙汰しております。オッサンMです。
その後は、Webでの特典を利用して$1/ weekで毎週土曜日に玄関前に配達されます。
おっと、正確には「玄関前にぶん投げてある」という方が正しい表現ですね。始めのうちは、「購読者をなめんなよ!」と憤っておりましたが、ここはアメリカ、、、と諦めの境地に至りました。
なお、有料購読者はBarron'sの記事がOnlineで読み放題なので、おすすめです。
https://www.barrons.com/
そんなBarron'sですが、毎週の特集記事が表紙を飾るので、土曜日の朝を何気に楽しみにしております(土曜の0時を過ぎたらBarron's appで読めますけど)。
最近2週間の表紙は、ここ最近のBull marketを戒めるような内容でした。
先週は、リーマンショックから10年を経ての特集記事。
今週は、米国政府の債務が過去最高レベルにまで膨れ上がったという記事でした。
まさに、危険を認識して「Don't put all eggs in one basket」と言いたいのでしょう。
我々もDefensiveに運用して、狼狽売りなどしないように気をつけねばなりません。
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さて、私の最近の動向を報告します。
今週は、おとなしく防寒、ではなく傍観しておりました。
でも、今月末にFRBが再び利上げを予定しているので、それを受けて資金を投入するつもりです。Dividend stocksが一時的かもしれませんが、バーゲンセールになるはずです。
-------------------------
現状をまとめますと、、
1)米国版の退職金である403(b)は$318,763 でした(含み益の総額は今となっては不明ですが、給料天引き$18,500、職場からのMatching $12,000ほど、そして配当が年間を通して複利加算されます)。
― 403(b)内での年間予想配当は$6,700です。
― Blooomというロボアドと$9 /月で契約しており、2つの口座を3ヶ月毎にリバランスしてもらっています。
最もAggressiveな内容で、株式;債券=98:2の割合です。
2)子供用の学費を捻出するNY529 college saving programは$44,618。2017年初から始めて$6,618の含み益です。
― Growth stock index portfolio >> Mid-cap stock index portfolioで運用中。
― 夫婦二人で$30,000/年まで資金投入可能。年末までに、更に$20,000入金予定。
―$10,000まで税金控除可能。
3)Health Saving Account (HSA);Cashで$5,166あります。$490/月ずつの給料天引き($6,700/年)と、職場からのマッチング$1000/年が資金源です。
― S&P500連動商品に投資予定。
4)2017年1月からFidelityで運用する自分年金は$222,530(家内、自分、息子のRoth IRAを含む)でした。
2017年から始めて$30,130の含み益です。
― 自分年金内での年間予想配当は$9,875になりました。
$10,000/yearは時間の問題で、さらに$12,000($1,000/month)までもう少し!!
以上、計$591,077でした(これは退職金と自分年金の総額であって、預貯金や不動産は含まれておりません)。
―合計した年間予想配当は$16,576です。
参考までに、自分年金のPortfolioは以下の通りです。
こんな不安定な時期でも、各社から配当金が入り再投資できるのは有り難いものですね。
皆さんも、相場から逃げ出さずに喰らいついて行きましょう。
今後も、米国での投資・退職金を取り巻く現状や、私が学んだ投資に関する豆知識などを情報発信していきます。
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でも、今月末にFRBが再び利上げを予定しているので、それを受けて資金を投入するつもりです。Dividend stocksが一時的かもしれませんが、バーゲンセールになるはずです。
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現状をまとめますと、、
1)米国版の退職金である403(b)は$318,763 でした(含み益の総額は今となっては不明ですが、給料天引き$18,500、職場からのMatching $12,000ほど、そして配当が年間を通して複利加算されます)。
― 403(b)内での年間予想配当は$6,700です。
― Blooomというロボアドと$9 /月で契約しており、2つの口座を3ヶ月毎にリバランスしてもらっています。
最もAggressiveな内容で、株式;債券=98:2の割合です。
2)子供用の学費を捻出するNY529 college saving programは$44,618。2017年初から始めて$6,618の含み益です。
― Growth stock index portfolio >> Mid-cap stock index portfolioで運用中。
― 夫婦二人で$30,000/年まで資金投入可能。年末までに、更に$20,000入金予定。
―$10,000まで税金控除可能。
3)Health Saving Account (HSA);Cashで$5,166あります。$490/月ずつの給料天引き($6,700/年)と、職場からのマッチング$1000/年が資金源です。
― S&P500連動商品に投資予定。
4)2017年1月からFidelityで運用する自分年金は$222,530(家内、自分、息子のRoth IRAを含む)でした。
2017年から始めて$30,130の含み益です。
― 自分年金内での年間予想配当は$9,875になりました。
$10,000/yearは時間の問題で、さらに$12,000($1,000/month)までもう少し!!
以上、計$591,077でした(これは退職金と自分年金の総額であって、預貯金や不動産は含まれておりません)。
―合計した年間予想配当は$16,576です。
参考までに、自分年金のPortfolioは以下の通りです。
総括;
TCEHYがcost basisまで回復しました。数日に渡って数年ぶりの自社株買いが行われたようです。$40が底値なのかもしれません。
FDAによる電子タバコへの警告を受けて、タバコ株が一旦急上昇したものの、BTIは未だに含み損(-3.4%)です。PMはcost basisに戻りました。息子のMOは健闘しています。
VGRが含み損を抱えたままです(-11%)。リスクのある株のためIRA内での投資と決めており、追加資金を補充できず。9月末のDividend dayまでセール中であるのを祈るのみ。
永遠の不発弾Tは今も−5%台に撃沈しています。出血大セール中ですから、追加購入の予定です。私の場合は403b内に債券がわずかにあるだけなので、「Tは利率6%以上の債券である」と言い聞かせて投資していきます。
再び$31に近づいたら購入しようと思っています。
損切りなんぞ、致しません!!
バーゲンセールが起きる度に、手持ちの株数を徐々に増やしてDividend growth investor(DGI)として生きていきます!
Yield curveなどの諸情報からすると、Recessionは2020年頃まで来ない模様ですね。
でもCorrectionよ、早めに来い!
いつでも弾の補充は出来てるぜ!!
皆さんも、相場から逃げ出さずに喰らいついて行きましょう。
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