2020年10月12日月曜日

2020年10月第2週の運用総額:トランプ氏退院

皆さん、お元気ですか?

70代のトランプ氏があっという間に退院してきたことには、大変驚きました。

治験中の新薬の効き目が劇的ということなのかもしれません。


私の周囲で「いっそのこと、○んで欲しかった」と公言している米国人がいましたが、それもまた本音なのだと思います。

NY州は民主党支持層が過半数を占めるので、無理もありません。


え?私はどっちかって??








「私には選挙権がないので、どうでもいいことですね。株価予測からすると、トランプ氏に勝って欲しいような気もしますけど。。」


それにしても、下品で節操のないジジイですよね、本当に。。

第一回目のバイデン氏との討論会において、彼の態度と発言は相当に酷いものでしたからね。

実際にTVでの討論会を生で聞いていたら、余りにおかしくて一人ニヤニヤしてしまいました。

純粋にコメディでしたよね、あれは。

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最近の動向を報告します。

0)退職金への最大限の自動引き落とし、息子の米国大学費用、そして住宅ローン支払いがあり、自分年金に充てるほどの余裕資金はなかなかありませんww

1)今週の配当:MO $168.97(DRIPされました)

2)今週の自主的な買い増し: なし

3)403b, 457b, HSAには給与天引きで自動積立てされています。

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現状をまとめますと、、

1)米国版の退職金をNo taxで運用できる、403(b) plan (= 401K)と457(b) planの総額は$479,886 でした (403(b)は2009年12月から、457(b)は2020年2月から積み立て開始)。

― 毎年のように限度額が微増しており、2020年はそれぞれのPlanへ$19,500を給与天引き、かつ税金控除して自動積立てできます( $19,500 x 2 = $39,000 in total)。

― 含み益の総額は今となっては不明ですが、今年から給料天引き$39,000、職場からのMatching $15,000、そして配当が年間を通して複利加算されます。

― 全額をS&P500連動型の米国株のIndex Fundにしています(手数料0.02%のIndex fundへ一本化)。

― 403(b)内での年間予想配当は$12,935です。


2)子供用の学費をNo Taxで運用できるNY529 college saving programは$173,962です(元金 $118,000)。

― 2017年初から徐々に始め、403bと同様にGrowth stock index portfolio (100%, U.S. large-cap stocks) で運用しています。

― 夫婦二人で最大 $30,000/年を資金投入可能です($10,000/年の税金控除可能)。

― 2020年度分の$30,000を入金済み。


3)将来の医療費をNo Taxで運用できるHealth Saving Account (HSA)は、VTSAXとCashを合わせて$23,326あります。

― 毎月の給料天引き($6,100/年)と、職場からのMatching $1,000/年が資金源です。

― 403bと同様に限度額が増額され、2020年は合計$7,100/年を税金控除して入金可能です。

― HSA内での年間予想配当は$355です。

給料から自動引落としで入金される度に、VTSAX (= VTI) $250 x2 / 月の自動買付けを設定しています。


4)Vanguard New York Municipal Money Market Fund (VYFXX)に、$ 25,366あります(元金$25,000)。

このFundの売却益にはTaxを課せられますが、利子に対してはNY州居住者のみNO Federal & State Taxです。

Liquidityも高い(3日で現金化可能)ようなので、緊急時の資金として利用します。

近頃の低金利を受けて、毎月末の利息が極端に低くなりました。
先月末には、$1しか入金されませんでしたwww


5)2017年1月からFidelityで自ら運用する自分年金は$370,196(自分、家内、息子のRoth IRAを含む)でした。

― 2017年初から少しずつ始めましたが、現在は $ 20,196含み益です( + 5.7 %)。

こちらはかなーり寂しい成績ですが、勉強しながらコツコツやるのみです。

― 2020年度のIRA contributionとして$12,000を入金済み(=限度額) 。

― 自分年金内での年間予想配当は$14,838 /yr  ($1,236 /month)になりました。
―――――――――― 次の目標は$15,600 /yr  ($1,300 /month)です。


以上、運用総額は$ 1,072,736でした(これは上記1―5の総額のみであり、預金や不動産は含まれておりません)。

来年から3年掛けてNY529 planを息子の大学費用に切り崩していくので、いつまで1Millionをキープできるのかは不明です。

まだまだ一つの通過点に過ぎませんので、今後も倹約に努めてIVVを購入していく予定です。

―合計した年間予想配当は$28,128 ($2,344 /month)です。
―――――――次の目標は$28,800  ($2,400 /month)です。



久々に、運用総額の内訳を提示します。

こうして俯瞰すると、S&P500インデックスファンドに全資産の67%を預けていることが分かります。 

テニスもアクティブ投資も下手なので、敗者のゲームよろしくインデックスファンドの比率を徐々に高めていくつもりです。






参考までに、自分年金のPortfolioは以下の通りです(Cashを除く)。





さて、、、と。

懺悔室へようこそ!!

今回も上記の自分年金における、-$1,000以上の含み損を成績順に発表します。

数少ない読者の方々にとって、「他人の不幸は蜜の味」ですよね。
愚かな奴ww と、笑ってやってください。


----------------------------- 心理圧迫テストへの境界線?! ------------------------------------------------------

コロナショックを経て、高配当投資を続けるのは難しいことが分かりました。

新規入金は、退職金同様にIVVへと注入していく予定です。

さらに、下記の複数の銘柄の損切りをして、IVVを購入することを再び考えています。

自分の投資判断ミスを認めて、出直せるようにと。。


5) BTI  $ -4,433    -10.8%


4) T  $ -6,459   -17.5%


3) EPD  $ -6,813     -33.5%;米国内のパイプラインで爆発事故が発生し、死傷者発生!!


2) SPG  $ -17,103    -52.5% :A級モールに大勢の客が戻るのはいつか?


1) RDS.B  $ -18,748    -52.5%;クリーン エナジーへの切り替えは上手くいくのか? 原油価格の再上昇はいつか?


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