今週は、Barron'sの記事を御紹介します。
(出典;https://www.barrons.com/articles/vanguard-founder-jack-bogle-on-the-stock-market-51545950443?mod=hp_DAY_9)
ヴァンガード社を創業した、89歳のJack Bogle氏へのインタビューが掲載されています。
大胆に意訳しますと、、、
「木々は空高く育つものの、無限に上に伸びていくわけではない。
私には、遥か水平線上に雨雲が見える。
でも、その雨雲がいつになったら近づいてくるのか見当がつかない。
この先は、気をつけて行かねばならないね。」
「もし、近い将来にそれなりの資金が必要なら、その目的のために現金を今から確保しておくのが良いだろう。
もし退職金などの長期的なプランであれば、どんな恐ろしい状況に直面しても投資を続けるべきだ。」
さすが、超有名な長老の言葉は非常にわかりやすい表現であり、胸に響きますね。
For your long-term goal, keep investing, no matter how frightened you are.
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さて、私の今週の動向を報告します。
木曜か金曜に仕入れようと思っていましたが、仕事で機会を逃しました。
Jackの言葉によると、焦って買いに出動せずとも良いようです。
またザザーッと雷雲がやってくるかもしれませんし。
Keep investingだけでも、意味のあることと思います。
とはいえ、先週はRDS.Bから$305とIVVから$88、今週はVYMから$169とVGRから$162ほどを配当として受け取り、そのままDRIPとして安値で自動再投資しているので、受動的に各々を買い付けているとも言えます。
いわゆる、放ったらかし投資ですけどね。
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現状をまとめますと、、
1)米国版の退職金である403(b)は$281,181 でした(含み益の総額は今となっては不明ですが、給料天引き$18,500、職場からのMatching $12,000、そして配当が年間を通して複利加算されます)。
9月末の絶頂期からすると、配当金も再投資しているのに$40,000も減っています! 痛い!!
― Blooomというロボアドと$9 /月で契約しており、2つの口座を必要に応じて約3ヶ月毎にリバランスしてもらっています。米国株、先進国株、新興国株、米国REIT、債券といった各種の投資信託ラインナップの中で、株式;債券=98:2と最もaggressiveに構成されています。
― 403(b)内での年間予想配当は$7,526です。
2)子供用の学費をNo Taxで運用できるNY529 college saving programは$53,865です(元金 $58,000)。
2017年初から始めて含み損のままです。痛い!!
― Growth stock index portfolio (VOOの投資信託版, 70%) >> Mid-cap stock index portfolio (30%)で運用中。
― 夫婦二人で$30,000/年まで資金投入可能。2018年度分は出資完了。
―$10,000まで税金控除可能。
3)Health Saving Account (HSA);VTSAX(=VTIの投資信託版)に$6,124あります。若干の含み損です。
―$490/月ずつの給料天引き($6,700/年)と、職場からのマッチング$1000/年が資金源です。
4)2017年1月からFidelityで運用する自分年金は$241,133(自分、家内、息子のRoth IRAを含む)でした。
2017年から始めて、未だに$9,567の含み損です(-3.82%)。
配当を再投資しているからこそ、この程度の傷で済んでいるのかもしれません。
2017年初からコツコツ始めた自分年金が、まだ含み損のままです。 痛い!!!
― でも、自分年金内での年間予想配当は$12,574 /yr($1048/month)になりました。
節目として目指していた$12,000 /yr($1,000 /month)をようやく超えました。
以上、運用総額は$582,940でした(これは上記1−4の総額のみであり、預金や不動産は含まれておりません)。
―合計した年間予想配当は$20,100です( $1,675/month )。
ようやく$20,000を超えました!!
Capital gainは見事に減ってしまいましたが、ありがたいことにIncome gainは少しずつ増えてゆくばかりです。
不安な時は、未来の配当予想額をボーツと眺めて、さらに経年変化の棒グラフでも作成して、一人静かにニヤニヤして気を紛らわせましょう(キモっ)。
参考までに、自分年金のPortfolioは以下の通りです。
敗者の総括;
今回も、上記の個人年金における全ての含み損を成績順に発表します。
(数少ない)読者の方々にとって、「他人の不幸は蜜の味」ですよね、きっと。
今回も下落幅が大きく拡大したままです。
愚かな奴!と、笑ってやってください。
とはいえ、数年内にこれらの負け犬が一つずつ含み益への圏外に消えていく日を密かに夢見ています。Buy and Hold !!!
残念ながら、まだかなりの銘柄が含み損に転じたままです。
かろうじて含み益を保っているのは、MDT、AMGN、WSM、RDS.B、O、SPG、VTR、APTS(成績不順)だけです。
REITは年初に軒並み下落しましたが、こんなきつい状況でも頑張っています。
大小合わせた個別株24銘柄のうちで、上記の8つだけがプラスを保っています。
今後も愚直に安値でDRIPしていきまっせー!!
ワースト4位;PM;-15%, $-2,300
PMが徐々に値を下げてきました。気が付けばタバコ株として巻き添えを喰らっています。これほどの値下げ(利回り)はPMとしては珍しいです。
近日中に仕入れに出動します。
ワースト3位; AT & T ; T -18.4%, -$5,840
永遠の不発弾Tは相変わらずの含み損です。
株式を始めてすぐに購入し始めたのが T でした。まさにタイミングを誤って購入しましたが、この過ちは長期保有と底値付近での追加購入により解決するしかありません。
MorningStarによると、TのFair Valueは$37らしいので、まだまだUndervaluedです。
来年も配当が微増することが発表されたので、安泰です。
近日中に仕入れに出動します。
ワースト2位; British American Tobacco; BTI -28.1%, -$8,900
Brexitへの不透明感、およびMenthol味の規制というFDAの報告を受けて、大暴落の真っ最中です。
MorningStarによると、BTIのFair Valueは$59らしいので、かなりUndervaluedです。
近日中に仕入れに出動します。
ワースト1位;Vector group;VGR -39.0%, -$2,619
タバコ会社とNYC不動産会社の二足のわらじを履くVGRが依然としてトップに君臨しています。BTI同様に、たばこ会社にはかなりの逆風が吹いています。
Roth IRA内での投資ゆえに、VGRからの配当を自動再投資するのみ(DRIP)で、Do nothingです。
メデタく12月28日の配当を格安でDRIPできました。今後の加速装置になってくれるはずです。
皆さんも、相場から逃げ出さずに喰らいついて行きましょう。
Keep investing, no matter how frightened you are !!
今後も、米国での投資・退職金を取り巻く現状や、私が学んだ投資に関する豆知識などを情報発信していきます。
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