皆さん、お元気でしょうか?
今週金曜日の相場が開いてからも下落が続き、先週末から−5%以上の下落を記録していたので、「いよいよ−5%ルール発動か!」と確信しました。
久しぶりにChase BankからFidelityの課税口座へ資金移動を終えて、「もっと下落するかも?」と思い、最後の一時間を待ちました。
ところが、何と−5%の閾値を超えて、S&P500、Nasdaq共に、スルスルーと上昇してしまいました。
Fear and Greed Indexも31から35へと上昇しました。
Nasdaqは−5%以上下落していたので買っても良かったのですが、今回は縁がなかったということですね。
巷では「10月にも6月の底値を下回る」と予想されていますし、今回は最終的に−5%に未達でしたので、無理はしませんでした。
今後も、毎週金曜日の終盤だけ注目していこうと思います(金曜日の仕事が立て込んでいいたら見れないけど、、)。
PS;金曜日の終値と、そこから−5%の数値はこちらです。
「ここまで下落しなければ傍観するのみ!」と決めてしまえば、することが無くなる(ような気がする)。
9月、10月は巷の予想通りに大きく下落して、このアラームが点灯することになるのでしょうか?Stay invested, but Cash is king...
最近の動向を報告します。
1)403b, 457b, HSAには給与天引きで自動積立てされています。
2)配当:なし
― 今となっては含み益の総額は不明ですが、2022年からは給料天引き$47,500 /yr、職場からのMatching $15,000 /yr、そして配当が年間を通して複利加算されます。
― S&P500 Index Fundに全額を投資しています(VIIIX:手数料 0.02%)。
― 403(b)と457(b) を合わせた年間予想配当は$24,149です。
2)子供用の学費をNo Taxで運用できるNY529 college saving programの総額は$101,065です(含み益 $15,079)。
― 403bと同様にGrowth stock index portfolio( Large growth stocks index fund, 100%) で運用しています。
― HSA内での年間予想配当は$1,356です。
給料から自動引落としで入金される度に、VIIIX (= S&P500)$280 x2 /moを買付けしていましたが、現在はしばらく様子見にしようと思っています。
4)2017年1月からFidelityで自ら運用する自分年金は$626,339(自分、家内、息子のRoth IRAを含む)でした(含み益 $36,339)。
自分年金だけかなり遠回りしただけにひどーーい成績ですが、今後は市場平均に追随していくだけです(個別株投資で欲張った挙げ句、何度も墓穴を掘りました)。
以上、運用総額は$ 1,426,608でした(これは上記1―4の総額のみであり、預金や不動産は含まれておりません)。
―合計した年間予想配当総額は$36,199 ($3,017 /mo)です。
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最近の動向を報告します。
1)403b, 457b, HSAには給与天引きで自動積立てされています。
2)配当:なし
3)入金:$10,000を入金しました。
4)買い:HSA内のCashで$500分のVIIIXを追加購入しました。
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現状をまとめますと、、
1)米国版の退職金をNo taxで運用できる、403(b) plan (= 401K)と457(b) planの総額は$658,958 でした (403(b)は2009年12月から、457(b)は2020年2月から積み立て開始)。
1)米国版の退職金をNo taxで運用できる、403(b) plan (= 401K)と457(b) planの総額は$658,958 でした (403(b)は2009年12月から、457(b)は2020年2月から積み立て開始)。
― 2022年からは各プランへ$20,500 /yrずつを給与天引き(税金控除)して自動積立できます。( $20,500 x2 = $41,000 /yr)。さらに2022年内に50歳に到達し$6,500 /yrを余分に天引きできるため、合計$47,500 /yrを自動積立しています。
― 今となっては含み益の総額は不明ですが、2022年からは給料天引き$47,500 /yr、職場からのMatching $15,000 /yr、そして配当が年間を通して複利加算されます。
― S&P500 Index Fundに全額を投資しています(VIIIX:手数料 0.02%)。
― 403(b)と457(b) を合わせた年間予想配当は$24,149です。
2)子供用の学費をNo Taxで運用できるNY529 college saving programの総額は$101,065です(含み益 $15,079)。
― 403bと同様にGrowth stock index portfolio( Large growth stocks index fund, 100%) で運用しています。
― 2022年度分として$30,000入金済み($10,000 applicable for a tax deduction in NY state )
― 2020年末に$50,000を授業料として息子の大学に送金しました($18,285 利益)。
― 2021年夏に$40,000を授業料として息子の大学に送金しました($17,224 利益)。
― 2022年夏に$15,000を授業料として息子の大学に送金しました($2,108 利益)。
ー 2022年夏に $ 32,000を授業料として息子の大学に送金しました($7,370 利益)。
なお529 planから引き出す際には、1月1日から12月31日までの費用が適用となります。
HSAとは異なり、「投資し続けた後に、授業料総額を後に一括で529 planから支払う」ことは不可能です。同じ年度のうちにClaimしないと機会損失となりますので注意が必要です。
3)将来の医療費をNo Taxで運用できるHealth Saving Account (HSA)は、VIIIXとCashを合わせて$40,246あります(管理会社が変更になったので、含み損益は不明に)。
― 2022年度は、Pre-Taxで夫婦合わせて $7,300 /yrを入金可能です。どうやら毎年、職場からのMatchingを少し頂いているようなので($600 /yr)、実際には$6,700 /yrが給料天引きされるはずです。
― 2022年度は、Pre-Taxで夫婦合わせて $7,300 /yrを入金可能です。どうやら毎年、職場からのMatchingを少し頂いているようなので($600 /yr)、実際には$6,700 /yrが給料天引きされるはずです。
― HSA内での年間予想配当は$1,356です。
給料から自動引落としで入金される度に、VIIIX (= S&P500)$280 x2 /moを買付けしていましたが、現在はしばらく様子見にしようと思っています。
4)2017年1月からFidelityで自ら運用する自分年金は$626,339(自分、家内、息子のRoth IRAを含む)でした(含み益 $36,339)。
― 2022年度からは夫婦のRoth IRA contribution を中止します。いずれ頭を悩ますことになるであろう出国税を考慮してのことです。
― 息子のRoth IRAは、彼が大学を卒業するまで続けて、彼に名義変更をする予定です。
自分年金だけかなり遠回りしただけにひどーーい成績ですが、今後は市場平均に追随していくだけです(個別株投資で欲張った挙げ句、何度も墓穴を掘りました)。
「普段から本業での収入増を目指した上での倹約を徹底し、給与天引き、及び余剰資金で米国インデックス連動の投資信託を積み立てる。本当にその資金が必要になるまでは、それを一切売らない」
これで、我々の未来は安泰であってほしい!
以上、運用総額は$ 1,426,608でした(これは上記1―4の総額のみであり、預金や不動産は含まれておりません)。
―合計した年間予想配当総額は$36,199 ($3,017 /mo)です。
参考までに、自分年金(上記4)のPortfolioは以下の通りです(毎週更新。Cashを除く)。
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