2024年10月27日日曜日

2024年10月第4週の運用状況

  皆さん、お元気でしょうか?

1)早いもので、10月も終わりを迎えようとしています。

あと2週間以内に、米国大統領選挙が行われます。

今週末にトランプ氏がMSGで選挙講演を行う予定らしいです。

惨事に巻き込まれたりするのは嫌なので、私は近寄りません。


WSJによると、両候補は僅差での大接戦らしいので、投票結果後に各地で暴動が起きたりしない事を切に願います。

私には選挙権がないので、どちらでも構いませんけど。。




2)息子の新車購入費用として、$40,000を送金しました。

彼とのJoint Accountに入金したので、贈与税は発生しないはずです。


当然ですが、これでChecking accountの残額がガクッと減りました。

思っていたよりも、心的負担は大きいです。

よって、しばらく余力を蓄えねばなりません。


Jesus BankのSaving accountから送金すれば額面上は回復できますが、できれば避けたいですね。




3)来年4月4日に、Radio City Music Hallにて米津玄師のライブが開催されます。

これを受けて、早速家族3人分のチケットを予約しました。

Ticket Masterへの手数料込みで、$ 1,214です。


どえりゃー高いですが、「お金は使うためにあるもの」と割り切ってポチッとしました。

おそらく日本では、彼のライブなんて(人気過ぎて)行く事はできないでしょうから。。


これに合わせて、息子も休暇を取ってNYC入りするそうです(笑)。




4)当家のキッチンでは、Bosch製の5口のガスコンロを使用しています。

もう半年以上も、右手前のガスコンロの点火不良に悩まされていました(最も手前の一つだけ)。

いわゆるチャッカマン(Lighter) を使用すれば点火できるので、Ignitionの問題だとは分かっていました。


YouTubeで修理方法を検索し、必要な部品を揃え、重い腰を上げて作業を始めました(DIY)。

1日目;途中まで上手くいったものの、肝心のIgnitorを取り外せずに作業中断。

この時点で、利き手の皮がむけるほどの負傷発生。

「もっと小さなドライバーが必要」と判断し、Amazonで購入。


気を取り直して全て元に戻すも、今度は残りの4つまで点火不可に!

でもLighterを使用すれば点火できたので、まだ諦めてはいませんでした。


何度も何度も点火する作業を繰り返していたので、部屋がガス臭くなり、「爆発の危険も??」と超不安になり、ここで作業終了へ。


BoschのWebで修理を依頼。

最初の予約可能日は、何と2週間後!!

しかも、作業1時間ですら$ 400も搾取されるらしい!!

「まさか一つを治そうとして、五つ全てダメになるなんて、、」「今後、レンジ主体でしか自炊できないのか?」「一体、いくら請求されるのか、、」と失意の中で、酒を飲んでフテ寝。。。




2日目;Amazonからの部品が届くのを待って、数日後にDIY再開。

今度はPH 00という小さなドライバーで容易にIgnitorを交換できました。

「よっしゃー!!」

この勢いで一通り元に戻しても、やはり5つ全てがLighterを使用しないと点火できない始末。。


再び絶望に駆られるも、諦めの悪い私は、ここで熟考開始。


天板の下のコンロを支える基台の高さを上げて、高さ調整。

これで全てのネジを最後まで押し込むことができました。


「カチカチカチ。。」

どうにか5つ全てのガスコンロが元に戻りました!!


忘れないうちに修理過程を携帯にメモし、Boschの修理予約をキャンセルしました。

開幕したばかりのNBAを鑑賞しながら、勝利の美酒を楽しみました。


河村選手;NBA公式戦出場、おめでとう!

八村選手;今年はスタメンで、更に飛躍しそうな予感!

Boston、OKC、Dallas;強い!!

NY Knicksも今年はイケそう!!


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最近の動向を報告します。

1)403bには給与天引きで自動積立てされています。

2)配当;なし

3)入金;なし

4)買い; なし


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現状をまとめますと、、

1)米国版の退職金をNo taxで運用できる403(b) と457(b) planの合計は$1,166,979でした (403(b)は2009年12月から積み立て開始。457(b) planは2023年末に積み立てを中止)。

― 2024年からは$23,000 /yrを給与天引き(税金控除)して自動積立できます。さらに50歳以上は$7,500 /yrを余分に天引きできるため、合計$30,500 /yrを自動積立することになります。

― 今となっては含み益の総額は不明ですが、2024年からは給料天引き$30,500 /yr、職場からのMatching $15,000 /yr、そして配当が年間を通して複利加算されます。

― S&P500 Index Fundに全額を投資しています(VIIIX:手数料 0.02%)。

― 年間予想配当は$29,057です (Vanguardからの四半期配当が上下するので、その都度上下動あり)。



2)子供用の学費をNo Taxで運用できるNY529 college saving programの総額は$88,937です。

― 403bと同様にGrowth stock index portfolio( Large growth stocks index fund, 100%) で運用しています。

― 息子がMaster取得を目指す時まで、投資したまま寝かしておきます。

ー 529 planから引き出す際には、1月1日から12月31日までの費用が適用となります。

― HSAとは異なり、「投資し続けた後に、授業料総額を後に一括で529 planから支払う」ことは不可能です。同じ年度のうちにClaimしないと機会損失となるので注意が必要です。



3)将来の医療費をNo Taxで運用できるHealth Saving Account (HSA)は、$58,732あります(管理会社が2度変更になったので、含み益はさらに不明に)。

― 2023年度からは職場での保険プランにHDHPがなくなってしまい、もう給与天引きでHSAに積み立てできなくなりました。

ー どうやらAfter tax basedでHSAに入金できるらしいのですが、将来の出国税のことを考えて、敢えて入金はしていません。

ー VTIに全額を投入しており、年間予想配当は$ 768 です。



4)2017年1月からFidelityで自ら運用する自分年金は$1,147,761(自分と妻のRoth IRAを含む)でした(含み益  + $ 356,761)。

― 2022年度からRoth IRA contribution を中止しました。いずれ頭を悩ますことになるであろう出国税を考慮してのことです。

ー 息子のRoth minor IRAを彼に譲渡したので、総額が減りました(Masterの授業料に充てる予定)。

かなり遠回りしただけに、自分年金だけ惨めな成績ですが、今後は市場平均に追随していくだけです(個別株投資で欲張った挙げ句、「何度も何度も」墓穴を掘りました。ほぼ全て過去の記事に残してあります)。

そういう意味では、「退職金デビュー」とかで大金をドカンと失敗するのではなく、少しでも若い頃からチョコチョコ失敗して自分のやり方を見つける方が、全投資期間の長さや複利の面で理にかなっています。


「普段から本業での収入増を目指した上での倹約を徹底し、給与天引き、及び余剰資金で米国インデックス連動の投資信託を積み立てる。本当にその資金が必要になるまでは、それを一切売らない。Just keep buying. 」

これで、我々の未来は安泰であってほしい!



以上、運用総額は$ 2,462,409でした(これは上記1―4の総額のみであり、預金や不動産は含まれておりません。

これまで息子の大学授業料としてNY529 planだけでも$199,000を支払い、自分年金内での数々の失敗を経て、息子名義のRoth minor IRAも息子に譲渡しました。

―合計した年間予想配当総額は$ 48,755 ($4,063 /mo)です。


参考までに、自分年金(上記4)のPortfolioは以下の通りです(毎週更新中)。


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今後も、米国での投資・退職金を取り巻く現状や、私が学んだ投資に関する豆知識などを情報発信していきます。

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2024年10月21日月曜日

2024年10月第3週の運用状況

 皆さん、お元気でしょうか?

1)NYCは既に秋の様相を呈しています。

今朝の最低気温は9度、最高は23度。

朝の出勤時には上着が欠かせなくなりました。



2)大統領選挙の前には一波乱ありと言われていますが、まだNYSEに嵐は来ていません。

ここは傍観するだけにしましょう。

「上げ100日、下げ3日」とも言いますし。。



3)Saving Bankとして利用しているJesus Bankからメールが届きました。

まだFRBが次の利下げをしていないのに、0.25%利率を下げて、APR 4.8 %にするとのことです。

相変わらず、下げるのだけは早いですねえ。



4)冴えないCVS


営業成績の不振を受けて、CVSのCEOが退任しました。

女性CEOに期待していたのに、残念です。


次のCEOは男性で、内部からの繰り上がりです。

次期ガイダンスも再び下方修正されて、株価が一時は9%前後も下落しました。

次期CEOを外部採用としたら、別の展開が待っていたかも知れません。


これで、またも「唯一の含み損」に転落してしまいました( $ - 2,551,  -5.0% )。

安値になったとはいえ、買い増す勇気はありません。

2017年末から、買い増しやDRIPしつつの長期投資ですが、全く冴えませんねえ。。。


FTCから薬局部門への横槍もありますが、今年のCVSは我慢の年として、来年から少し巻き返して欲しいものです。

Undervaluedであることには間違いないのですが、減配したら躊躇なく売りますけどね。。。



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最近の動向を報告します。

1)403bには給与天引きで自動積立てされています。

2)配当;MDTより$ 331.66が入金・DRIPされました。

3)入金;なし

4)買い; なし


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現状をまとめますと、、

1)米国版の退職金をNo taxで運用できる403(b) と457(b) planの合計は$1,178,158でした (403(b)は2009年12月から積み立て開始。457(b) planは2023年末に積み立てを中止)。

― 2024年からは$23,000 /yrを給与天引き(税金控除)して自動積立できます。さらに50歳以上は$7,500 /yrを余分に天引きできるため、合計$30,500 /yrを自動積立することになります。

― 今となっては含み益の総額は不明ですが、2024年からは給料天引き$30,500 /yr、職場からのMatching $15,000 /yr、そして配当が年間を通して複利加算されます。

― S&P500 Index Fundに全額を投資しています(VIIIX:手数料 0.02%)。

― 年間予想配当は$29,057です (Vanguardからの四半期配当が上下するので、その都度上下動あり)。



2)子供用の学費をNo Taxで運用できるNY529 college saving programの総額は$88,858です。

― 403bと同様にGrowth stock index portfolio( Large growth stocks index fund, 100%) で運用しています。

― 息子がMaster取得を目指す時まで、投資したまま寝かしておきます。

ー 529 planから引き出す際には、1月1日から12月31日までの費用が適用となります。

― HSAとは異なり、「投資し続けた後に、授業料総額を後に一括で529 planから支払う」ことは不可能です。同じ年度のうちにClaimしないと機会損失となるので注意が必要です。



3)将来の医療費をNo Taxで運用できるHealth Saving Account (HSA)は、$59,421あります(管理会社が2度変更になったので、含み益はさらに不明に)。

― 2023年度からは職場での保険プランにHDHPがなくなってしまい、もう給与天引きでHSAに積み立てできなくなりました。

ー どうやらAfter tax basedでHSAに入金できるらしいのですが、将来の出国税のことを考えて、敢えて入金はしていません。

ー VTIに全額を投入しており、年間予想配当は$ 768 です。



4)2017年1月からFidelityで自ら運用する自分年金は$1,164,634(自分と妻のRoth IRAを含む)でした(含み益  + $ 373,634)。

― 2022年度からRoth IRA contribution を中止しました。いずれ頭を悩ますことになるであろう出国税を考慮してのことです。

ー 息子のRoth minor IRAを彼に譲渡したので、総額が減りました(Masterの授業料に充てる予定)。

かなり遠回りしただけに、自分年金だけ惨めな成績ですが、今後は市場平均に追随していくだけです(個別株投資で欲張った挙げ句、「何度も何度も」墓穴を掘りました。ほぼ全て過去の記事に残してあります)。

そういう意味では、「退職金デビュー」とかで大金をドカンと失敗するのではなく、少しでも若い頃からチョコチョコ失敗して自分のやり方を見つける方が、全投資期間の長さや複利の面で理にかなっています。


「普段から本業での収入増を目指した上での倹約を徹底し、給与天引き、及び余剰資金で米国インデックス連動の投資信託を積み立てる。本当にその資金が必要になるまでは、それを一切売らない。Just keep buying. 」

これで、我々の未来は安泰であってほしい!



以上、運用総額は$ 2,491,071でした(これは上記1―4の総額のみであり、預金や不動産は含まれておりません。

これまで息子の大学授業料としてNY529 planだけでも$199,000を支払い、自分年金内での数々の失敗を経て、息子名義のRoth minor IRAも息子に譲渡しました。

―合計した年間予想配当総額は$ 48,755 ($4,063 /mo)です。


参考までに、自分年金(上記4)のPortfolioは以下の通りです(毎週更新中)。













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2024年10月13日日曜日

2024年10月第2週の運用状況

皆さん、お元気でしょうか?

1)NYCは既に秋の様相を呈しています。

最低気温は12度、最高は24度。

朝の出勤時には上着が欠かせなくなりました。

来週には、最低気温が5度まで一気に下がるようです。

嫌いな冬が目前に迫って来た!!!



2)今週は7日間連続で仕事だったので、NYSEのことは全く気にしていませんでした。

いつの間にか、SPXはスルスルーーっとATHを更新しています。

大統領選挙の前には一波乱ありと言われていますが、まだ嵐は来ていないようです。

もうしばらく、傍観するだけにしましょう。



3)先週、年代物の部屋のエアコン(HVAC)が壊れたので、新調しました。

エアコンの値段が$ 4,000、人件費その他を合わせて、合計$ 5,215でした。

どえりゃー、高い!!

でも、これで携帯のアプリを使用して、外出中でもエアコンを起動させることができるので便利になりました。

Tax returnの際に、この代金を申請できるかなあ。。。



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最近の動向を報告します。

1)403bには給与天引きで自動積立てされています。

2)配当;なし

3)入金;なし

4)買い; なし


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現状をまとめますと、、

1)米国版の退職金をNo taxで運用できる403(b) と457(b) planの合計は$1,166,928でした (403(b)は2009年12月から積み立て開始。457(b) planは2023年末に積み立てを中止)。

― 2024年からは$23,000 /yrを給与天引き(税金控除)して自動積立できます。さらに50歳以上は$7,500 /yrを余分に天引きできるため、合計$30,500 /yrを自動積立することになります。

― 今となっては含み益の総額は不明ですが、2024年からは給料天引き$30,500 /yr、職場からのMatching $15,000 /yr、そして配当が年間を通して複利加算されます。

― S&P500 Index Fundに全額を投資しています(VIIIX:手数料 0.02%)。

― 年間予想配当は$29,028です (Vanguardからの四半期配当が上下するので、その都度上下動あり)。



2)子供用の学費をNo Taxで運用できるNY529 college saving programの総額は$88,097です。

― 403bと同様にGrowth stock index portfolio( Large growth stocks index fund, 100%) で運用しています。

― 息子がMaster取得を目指す時まで、投資したまま寝かしておきます。

ー 529 planから引き出す際には、1月1日から12月31日までの費用が適用となります。

― HSAとは異なり、「投資し続けた後に、授業料総額を後に一括で529 planから支払う」ことは不可能です。同じ年度のうちにClaimしないと機会損失となるので注意が必要です。



3)将来の医療費をNo Taxで運用できるHealth Saving Account (HSA)は、$58,849あります(管理会社が2度変更になったので、含み益はさらに不明に)。

― 2023年度からは職場での保険プランにHDHPがなくなってしまい、もう給与天引きでHSAに積み立てできなくなりました。

ー どうやらAfter tax basedでHSAに入金できるらしいのですが、将来の出国税のことを考えて、敢えて入金はしていません。

ー VTIに全額を投入しており、年間予想配当は$ 768 です。



4)2017年1月からFidelityで自ら運用する自分年金は$1,167,852(自分と妻のRoth IRAを含む)でした(含み益  + $ 376,852)。

― 2022年度からRoth IRA contribution を中止しました。いずれ頭を悩ますことになるであろう出国税を考慮してのことです。

ー 息子のRoth minor IRAを彼に譲渡したので、総額が減りました(Masterの授業料に充てる予定)。

かなり遠回りしただけに、自分年金だけ惨めな成績ですが、今後は市場平均に追随していくだけです(個別株投資で欲張った挙げ句、「何度も何度も」墓穴を掘りました。ほぼ全て過去の記事に残してあります)。

そういう意味では、「退職金デビュー」とかで大金をドカンと失敗するのではなく、少しでも若い頃からチョコチョコ失敗して自分のやり方を見つける方が、全投資期間の長さや複利の面で理にかなっています。


「普段から本業での収入増を目指した上での倹約を徹底し、給与天引き、及び余剰資金で米国インデックス連動の投資信託を積み立てる。本当にその資金が必要になるまでは、それを一切売らない。Just keep buying. 」

これで、我々の未来は安泰であってほしい!



以上、運用総額は$ 2,481,726でした(これは上記1―4の総額のみであり、預金や不動産は含まれておりません。

これまで息子の大学授業料としてNY529 planだけでも$199,000を支払い、自分年金内での数々の失敗を経て、息子名義のRoth minor IRAも息子に譲渡しました。

―合計した年間予想配当総額は$ 48,716 ($4,060 /mo)です。


参考までに、自分年金(上記4)のPortfolioは以下の通りです(毎週更新中)。












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2017年から恥を晒しながらも、
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2024年10月7日月曜日

2024年10月第1週の運用状況

 皆さん、お元気でしょうか?

1)今週も特に、資産管理のことは何もしてません。。

年末にかけて息子の車購入資金、恐らく一月の自分の引越し費用を考慮して、Cashの温存に努めています。

大きなDipがない限り。。。



2)少し時間に余裕があったので、2年ぶりにWarby Parkerで、二つ目のメガネを作ってもらいました。

Progressiveという、「上半分は度なし、下半分は老眼鏡」のものです。

仕事中に胸ポケットから何度かメガネを落としたりしていたので、バックアップが必要と判断しました。

「ずっとメガネをかけてればいいのに」とは思いますが、メガネとは生涯無縁だったので、長時間着用するのは苦痛でしかないのです。。。

いちいちずれたメガネを、チョイっと持ち上げるのも面倒だし。


眼の検査をした際に、「緑内障の可能性があるから、眼科に行ってね」と言われました

奇跡的に、翌日の眼科を予約できたので行って来ました。


結果は「問題なし」。

ある検査の結果が微妙だったらしく、「半年後にもう一度来てね」と言われたものの、全く行く気はありません。

半年後には、(恐らく)転勤でNYCに居ない予定だし。。。



ちなみに、散瞳薬を人生で初めて投与されました。

色々な物が非常に眩しく見えて、その後は何時間もまともに文字すら読めなかったのは貴重な(?)経験でした。


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最近の動向を報告します。

1)403bには給与天引きで自動積立てされています。

2)配当;VTI $1006.64 が入金・DRIPされました。

3)入金;なし

4)買い; なし


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現状をまとめますと、、

1)米国版の退職金をNo taxで運用できる403(b) と457(b) planの合計は$1,153,956でした (403(b)は2009年12月から積み立て開始。457(b) planは2023年末に積み立てを中止)。

― 2024年からは$23,000 /yrを給与天引き(税金控除)して自動積立できます。さらに50歳以上は$7,500 /yrを余分に天引きできるため、合計$30,500 /yrを自動積立することになります。

― 今となっては含み益の総額は不明ですが、2024年からは給料天引き$30,500 /yr、職場からのMatching $15,000 /yr、そして配当が年間を通して複利加算されます。

― S&P500 Index Fundに全額を投資しています(VIIIX:手数料 0.02%)。

― 年間予想配当は$29,028です (Vanguardからの四半期配当が上下するので、その都度上下動あり)。



2)子供用の学費をNo Taxで運用できるNY529 college saving programの総額は$86,862です。

― 403bと同様にGrowth stock index portfolio( Large growth stocks index fund, 100%) で運用しています。

― 息子がMaster取得を目指す時まで、投資したまま寝かしておきます。

ー 529 planから引き出す際には、1月1日から12月31日までの費用が適用となります。

― HSAとは異なり、「投資し続けた後に、授業料総額を後に一括で529 planから支払う」ことは不可能です。同じ年度のうちにClaimしないと機会損失となるので注意が必要です。



3)将来の医療費をNo Taxで運用できるHealth Saving Account (HSA)は、$58,185あります(管理会社が2度変更になったので、含み益はさらに不明に)。

― 2023年度からは職場での保険プランにHDHPがなくなってしまい、もう給与天引きでHSAに積み立てできなくなりました。

ー どうやらAfter tax basedでHSAに入金できるらしいのですが、将来の出国税のことを考えて、敢えて入金はしていません。

ー VTIに全額を投入しており、年間予想配当は$ 768 です。



4)2017年1月からFidelityで自ら運用する自分年金は$1,158,957(自分と妻のRoth IRAを含む)でした(含み益  + $ 367,957)。

― 2022年度からRoth IRA contribution を中止しました。いずれ頭を悩ますことになるであろう出国税を考慮してのことです。

ー 息子のRoth minor IRAを彼に譲渡したので、総額が減りました(Masterの授業料に充てる予定)。

かなり遠回りしただけに、自分年金だけ惨めな成績ですが、今後は市場平均に追随していくだけです(個別株投資で欲張った挙げ句、「何度も何度も」墓穴を掘りました。ほぼ全て過去の記事に残してあります)。

そういう意味では、「退職金デビュー」とかで大金をドカンと失敗するのではなく、少しでも若い頃からチョコチョコ失敗して自分のやり方を見つける方が、全投資期間の長さや複利の面で理にかなっています。


「普段から本業での収入増を目指した上での倹約を徹底し、給与天引き、及び余剰資金で米国インデックス連動の投資信託を積み立てる。本当にその資金が必要になるまでは、それを一切売らない。Just keep buying. 」

これで、我々の未来は安泰であってほしい!



以上、運用総額は$ 2,457,933でした(これは上記1―4の総額のみであり、預金や不動産は含まれておりません。

これまで息子の大学授業料としてNY529 planだけでも$199,000を支払い、自分年金内での数々の失敗を経て、息子名義のRoth minor IRAも息子に譲渡しました。

―合計した年間予想配当総額は$ 48,716 ($4,060 /mo)です。


参考までに、自分年金(上記4)のPortfolioは以下の通りです(毎週更新中)。


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