皆さん、お元気でしょうか?
1)今週も特に、資産管理のことは何もしてません。。
年末にかけて息子の車購入資金、恐らく一月の自分の引越し費用を考慮して、Cashの温存に努めています。
大きなDipがない限り。。。
2)少し時間に余裕があったので、2年ぶりにWarby Parkerで、二つ目のメガネを作ってもらいました。
Progressiveという、「上半分は度なし、下半分は老眼鏡」のものです。
仕事中に胸ポケットから何度かメガネを落としたりしていたので、バックアップが必要と判断しました。
「ずっとメガネをかけてればいいのに」とは思いますが、メガネとは生涯無縁だったので、長時間着用するのは苦痛でしかないのです。。。
いちいちずれたメガネを、チョイっと持ち上げるのも面倒だし。
眼の検査をした際に、「緑内障の可能性があるから、眼科に行ってね」と言われました
奇跡的に、翌日の眼科を予約できたので行って来ました。
結果は「問題なし」。
ある検査の結果が微妙だったらしく、「半年後にもう一度来てね」と言われたものの、全く行く気はありません。
半年後には、(恐らく)転勤でNYCに居ない予定だし。。。
ちなみに、散瞳薬を人生で初めて投与されました。
色々な物が非常に眩しく見えて、その後は何時間もまともに文字すら読めなかったのは貴重な(?)経験でした。
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最近の動向を報告します。
1)403bには給与天引きで自動積立てされています。
2)配当;VTI $1006.64 が入金・DRIPされました。
3)入金;なし
4)買い; なし
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現状をまとめますと、、
1)米国版の退職金をNo taxで運用できる403(b) と457(b) planの合計は$1,153,956でした (403(b)は2009年12月から積み立て開始。457(b) planは2023年末に積み立てを中止)。
1)米国版の退職金をNo taxで運用できる403(b) と457(b) planの合計は$1,153,956でした (403(b)は2009年12月から積み立て開始。457(b) planは2023年末に積み立てを中止)。
― 2024年からは$23,000 /yrを給与天引き(税金控除)して自動積立できます。さらに50歳以上は$7,500 /yrを余分に天引きできるため、合計$30,500 /yrを自動積立することになります。
― 今となっては含み益の総額は不明ですが、2024年からは給料天引き$30,500 /yr、職場からのMatching $15,000 /yr、そして配当が年間を通して複利加算されます。
― S&P500 Index Fundに全額を投資しています(VIIIX:手数料 0.02%)。
― 年間予想配当は$29,028です (Vanguardからの四半期配当が上下するので、その都度上下動あり)。
2)子供用の学費をNo Taxで運用できるNY529 college saving programの総額は$86,862です。
― 403bと同様にGrowth stock index portfolio( Large growth stocks index fund, 100%) で運用しています。
― 息子がMaster取得を目指す時まで、投資したまま寝かしておきます。
ー 529 planから引き出す際には、1月1日から12月31日までの費用が適用となります。
― HSAとは異なり、「投資し続けた後に、授業料総額を後に一括で529 planから支払う」ことは不可能です。同じ年度のうちにClaimしないと機会損失となるので注意が必要です。
3)将来の医療費をNo Taxで運用できるHealth Saving Account (HSA)は、$58,185あります(管理会社が2度変更になったので、含み益はさらに不明に)。
― 2023年度からは職場での保険プランにHDHPがなくなってしまい、もう給与天引きでHSAに積み立てできなくなりました。
― 2023年度からは職場での保険プランにHDHPがなくなってしまい、もう給与天引きでHSAに積み立てできなくなりました。
ー どうやらAfter tax basedでHSAに入金できるらしいのですが、将来の出国税のことを考えて、敢えて入金はしていません。
ー VTIに全額を投入しており、年間予想配当は$ 768 です。
4)2017年1月からFidelityで自ら運用する自分年金は$1,158,957(自分と妻のRoth IRAを含む)でした(含み益 + $ 367,957)。
― 2022年度からRoth IRA contribution を中止しました。いずれ頭を悩ますことになるであろう出国税を考慮してのことです。
ー 息子のRoth minor IRAを彼に譲渡したので、総額が減りました(Masterの授業料に充てる予定)。
かなり遠回りしただけに、自分年金だけ惨めな成績ですが、今後は市場平均に追随していくだけです(個別株投資で欲張った挙げ句、「何度も何度も」墓穴を掘りました。ほぼ全て過去の記事に残してあります)。
そういう意味では、「退職金デビュー」とかで大金をドカンと失敗するのではなく、少しでも若い頃からチョコチョコ失敗して自分のやり方を見つける方が、全投資期間の長さや複利の面で理にかなっています。
「普段から本業での収入増を目指した上での倹約を徹底し、給与天引き、及び余剰資金で米国インデックス連動の投資信託を積み立てる。本当にその資金が必要になるまでは、それを一切売らない。Just keep buying. 」
これで、我々の未来は安泰であってほしい!
以上、運用総額は$ 2,457,933でした(これは上記1―4の総額のみであり、預金や不動産は含まれておりません。
これまで息子の大学授業料としてNY529 planだけでも$199,000を支払い、自分年金内での数々の失敗を経て、息子名義のRoth minor IRAも息子に譲渡しました。
―合計した年間予想配当総額は$ 48,716 ($4,060 /mo)です。
参考までに、自分年金(上記4)のPortfolioは以下の通りです(毎週更新中)。
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