皆さん、お元気でしょうか?
1) 7日間の連続勤務を終えて、一息ついています。
Restaurant week中なので、急遽ネットで検索してBenjamin Steakhouseに行ってきました。
$60のPrix fixeで、前菜、一人用のステーキ、サイド、デザートとボリューム満載でした。
Tax、Tip込みの二人分で、計$152でした。
最後のケーキが米国特有の「甘過ぎ」味だったので、それまでの美味しいステーキの感覚が全て吹き飛んでしまいました。
夏のRestaurant weekに、もう一度行ってみようと思います。
今度は、デザートを持ち帰りにします。
食後のデザートで胸焼けしないように。。
2) いつの間にかS&P500指数が、50日移動平均線を超えて行きそうな感じですね。
Twitterにも投稿しましたが、Wall streetの重鎮達は「現在の市場は、今後の経済を楽観視し過ぎている」ようだと、警戒を促しています。
2月になると潮の流れが変わり、急落するかもしれませんね。
シートベルトをしっかり締め、急な出動に備えて、Cashの確保に努めましょう。
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最近の動向を報告します。
1)403b, 457bには給与天引きで自動積立てされています。
2)配当:なし
3)入金:$3,000入金して、指値注文するも刺さらず。
4)買い;なし
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現状をまとめますと、、
1)米国版の退職金をNo taxで運用できる、403(b) plan (= 401K)と457(b) planの総額は$704,082 でした (403(b)は2009年12月から、457(b)は2020年2月から積み立て開始)。
1)米国版の退職金をNo taxで運用できる、403(b) plan (= 401K)と457(b) planの総額は$704,082 でした (403(b)は2009年12月から、457(b)は2020年2月から積み立て開始)。
― 2023年からは各プランへ$22,500 /yrずつを給与天引き(税金控除)して自動積立できます。( $22,500 x2 = $45,000 /yr)。さらに50歳以上は$7,500 /yrを余分に天引きできるため、合計$52,500 /yrを自動積立することになります。
― 今となっては含み益の総額は不明ですが、2023年からは給料天引き$52,500 /yr、職場からのMatching $15,000 /yr、そして配当が年間を通して複利加算されます。
― S&P500 Index Fundに全額を投資しています(VIIIX:手数料 0.02%)。
― 403(b)と457(b) を合わせた年間予想配当は$24,909です。
2)子供用の学費をNo Taxで運用できるNY529 college saving programの総額は$69,378です(含み益 $11,405)。
― 403bと同様にGrowth stock index portfolio( Large growth stocks index fund, 100%) で運用しています。
― 大学4年生前期までの授業料を既に前納したので、あとはNY529を取り崩すだけとなり、もはや入金する必要がありません。
― 2020年末に$50,000を授業料として息子の大学に送金しました($18,285 利益)。
― 2021年夏に$40,000を授業料として息子の大学に送金しました($17,224 利益)。
― 2022年夏に$15,000を授業料として息子の大学に送金しました($2,108 利益)。
ー 2022年夏に $ 32,000を授業料として息子の大学に送金しました($7,370 利益)。
ー 2023年初に $ 32,000を授業料として息子の大学に送金しました($3,987 利益)。
なお529 planから引き出す際には、1月1日から12月31日までの費用が適用となります。
HSAとは異なり、「投資し続けた後に、授業料総額を後に一括で529 planから支払う」ことは不可能です。同じ年度のうちにClaimしないと機会損失となりますので注意が必要です。
3)将来の医療費をNo Taxで運用できるHealth Saving Account (HSA)は、VIIIXとCashを合わせて$44,305あります(管理会社が変更になったので、含み損益は不明に)。
― 2023年度からは職場での保険プランにHDHPがなくなってしまい、もうHSAに積み立てできなくなりました。非常に残念です。
― 2023年度からは職場での保険プランにHDHPがなくなってしまい、もうHSAに積み立てできなくなりました。非常に残念です。
― HSA内での年間予想配当は$1,350です。
Cashで$1,000ちょっと残っているので、折を見てVIIIXを買付けする予定です。
4)2017年1月からFidelityで自ら運用する自分年金は$678,209(自分、家内、息子のRoth IRAを含む)でした(含み益 + $41,279)。
― 2022年度から夫婦のRoth IRA contribution を中止しました。いずれ頭を悩ますことになるであろう出国税を考慮してのことです。
― 息子のRoth IRAは、彼が大学を卒業するまで続けて、彼に名義変更をする予定です。
かなり遠回りしただけに、自分年金だけ惨めな成績ですが、今後は市場平均に追随していくだけです(個別株投資で欲張った挙げ句、「何度も何度も」墓穴を掘りました)。
「普段から本業での収入増を目指した上での倹約を徹底し、給与天引き、及び余剰資金で米国インデックス連動の投資信託を積み立てる。本当にその資金が必要になるまでは、それを一切売らない」
これで、我々の未来は安泰であってほしい!
以上、運用総額は$ 1,496,044でした(これは上記1―4の総額のみであり、預金や不動産は含まれておりません。これまで息子の大学に授業料として$169,000をNY529 planから支払っていることもあり、入金しているのに全く増えていないように見えますね)。
―合計した年間予想配当総額は$39,074 ($3,256 /mo)です。
もう少しで$40,000 / yr へ到達か!?
参考までに、自分年金(上記4)のPortfolioは以下の通りです(毎週更新。Cashを除く)。
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