皆さん、お元気でしょうか?
1) いよいよ私の給料交渉が始まりました。
私が難色を示したので、最終的には先方のボスを含めてのZoomm meetingとなりました。
先方の給与提示方法が、現在の給与体制と異なるだけでなく、今後の出来高制を含めて数字がゴチャゴチャしており、心が折れそうになりました。
「年収が同等以上ではあっても、減ることはない」ことを確認して、最終的に合意しました。
今後は、契約書類にサインしたりすることになろうかと思います。
転職って、面倒だ。。。
2)今週末から、中西部に現地入りした息子の生活のセットアップを手伝う予定でした。
しかし、彼は急遽、今月末から米国内で少し北に移動して研修を継続することになったので、私は現地入りをキャンセルしました。
彼のホテル滞在・移動費は会社持ちで、しばらくは彼のホテル暮らしが続くからです。
私は「予約した飛行機とホテルのキャンセル料を会社に請求してやる!」と怒り心頭になりましたが、家族の猛烈な反対に遭い、泣き寝入りすることに。。。
合計$ 750、返してくれ。。。
こうして額を書くと、大した金額ではありませんが、損失は常に痛いもの。。
まさに、株式投資で損切りしたような気持ち。。。
でも、空いた日程で片付けねばならない書類やTo do listsをやっつけていますので、これはこれで助かったのかもしれないと、自分をなだめています。
ついでに、美味しいものでも食べに行こうと話しています。
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最近の動向を報告します。
1)403bには給与天引きで自動積立てされています。
2)配当;なし
3)入金;なし
4)買い; なし
5)その他;WSMが1:2へSplitされました。
優秀な生徒は、放っといても勝手に成績を伸ばし続けてくれています。
「今秋にもFRBが政策金利を低げるのでは?」と、住宅関連株が上昇しているようです。
その一方で、CVS,、MDT、BMYは散々な経過を辿っていますが、DRIPしながら長ーーーーい目で見ています😭😭。
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現状をまとめますと、、
1)米国版の退職金をNo taxで運用できる403(b) planは$1,120,340でした (403(b)は2009年12月から積み立て開始。529 planは2023年末に積み立てを中止)。
1)米国版の退職金をNo taxで運用できる403(b) planは$1,120,340でした (403(b)は2009年12月から積み立て開始。529 planは2023年末に積み立てを中止)。
― 2024年からは$23,000 /yrを給与天引き(税金控除)して自動積立できます。さらに50歳以上は$7,500 /yrを余分に天引きできるため、合計$30,500 /yrを自動積立することになります。
― 今となっては含み益の総額は不明ですが、2024年からは給料天引き$30,500 /yr、職場からのMatching $15,000 /yr、そして配当が年間を通して複利加算されます。
― S&P500 Index Fundに全額を投資しています(VIIIX:手数料 0.02%)。
― 年間予想配当は$28,527です (Vanguardからの四半期配当が上下するので、その都度上下動あり)。
2)子供用の学費をNo Taxで運用できるNY529 college saving programの総額は$87,335です。
― 403bと同様にGrowth stock index portfolio( Large growth stocks index fund, 100%) で運用しています。
― 息子がMaster取得を目指す時まで、投資したまま寝かしておきます。
ー 529 planから引き出す際には、1月1日から12月31日までの費用が適用となります。
― HSAとは異なり、「投資し続けた後に、授業料総額を後に一括で529 planから支払う」ことは不可能です。同じ年度のうちにClaimしないと機会損失となるので注意が必要です。
― これまでの利益を合算すると、大学初年度1年分の学費をNY529 planの利益で捻出できたことになります。もちろん毎年最適な売り時は逃していますが、「利確は正義」と自分に言い聞かせていました。
― それにしても、米国の大学授業料は高いですね。現金、およびNY529 planの利益と合わせて、4年間で総額$260,000くらい納めた事になります。インフレにより毎年授業料は高騰しているので、今後も上昇し続けるのでしょう。
私の収入がそこそこあるので、大学からのfinancial aidが全くありませんでした。。。
3)将来の医療費をNo Taxで運用できるHealth Saving Account (HSA)は、$56,521あります(再び管理会社が変更になったので、含み益はさらに不明に)。
― 2023年度からは職場での保険プランにHDHPがなくなってしまい、もう給与天引きでHSAに積み立てできなくなりました。
― 2023年度からは職場での保険プランにHDHPがなくなってしまい、もう給与天引きでHSAに積み立てできなくなりました。
ー どうやらAfter tax basedでHSAに入金できるらしいのですが、将来の出国税のことを考えて、敢えて入金はしていません。
ー Cash全てを利用して、VTIを購入しました。
― HSA内での年間予想配当は$ 751 です。
4)2017年1月からFidelityで自ら運用する自分年金は$1,084,889(自分と妻のRoth IRAを含む)でした(含み益 + $ 330,889)。
― 2022年度からRoth IRA contribution を中止しました。いずれ頭を悩ますことになるであろう出国税を考慮してのことです。
ー 息子のRoth minor IRAを彼に譲渡したので、総額が減りました(Masterの授業料に充てる予定)。
かなり遠回りしただけに、自分年金だけ惨めな成績ですが、今後は市場平均に追随していくだけです(個別株投資で欲張った挙げ句、「何度も何度も」墓穴を掘りました。ほぼ全て過去の記事に残してあります)。
そういう意味では、「退職金デビュー」とかで大金をドカンと失敗するのではなく、少しでも若い頃からチョコチョコ失敗して自分のやり方を見つける方が、全投資期間の長さや複利の面で理にかなっています。
「普段から本業での収入増を目指した上での倹約を徹底し、給与天引き、及び余剰資金で米国インデックス連動の投資信託を積み立てる。本当にその資金が必要になるまでは、それを一切売らない。Just keep buying. 」
これで、我々の未来は安泰であってほしい!
以上、運用総額は$ 2,349,085でした(これは上記1―4の総額のみであり、預金や不動産は含まれておりません。
これまで息子の大学授業料としてNY529 planだけでも$199,000を支払い、自分年金内での数々の失敗を経て、息子名義のRoth minor IRAも譲渡しました。
―合計した年間予想配当総額は$ 47,274 ($3,940 /mo)です。
参考までに、自分年金(上記4)のPortfolioは以下の通りです(毎週更新中)。
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