皆さん、お元気でしょうか?
2021年が終わり、新年を迎えました。
私の周りでは「Happy new year!!」との声が飛び交っています。
と同時に、あちこちから「あの人がCOVID感染した。。」とかいう噂が入ってきたりもします。
入院したりして重症化するのはやはり「ワクチン接種をしていない者」が多いようです。
賢明な読者の皆様は既に2回目の接種を終えているでしょうから、大丈夫だとは思います。
ファイザー、モデルナのいずれでも構いませんので、3回目が接種可能になったら是非とも予約をお願いします。
ちなみに、私は既に3回の接種を終えています。
ここで、お恥ずかしい話を一つ。
昨年末は、室内に出現したネズミ達を退治するという新ミッションに追われて、非常に疲れました。
何と3日間で7−8匹も発見し、私が全て殺戮しました。
エアコンの下部の隙間から出入りしていたのを発見したので、そこを塞ぎました。
それ以降は、奴らを見かけていません。
まだ油断はできないので、元旦から下を見ながらキョロキョロしています。
コロナ以前に、ゴキブリを見かけて毒餌を配置して以来の招かれざる客でした。
ネズミは動かなければ小さくて可愛いんですけど、そうも言ってられませんでした。
米国の住居は基本的に古いので、色々出てきますねえ。。
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最近の動向を報告します。
1)403b, 457b, HSAには給与天引きで自動積立てされています。
2)配当:VTI $271.09, QQQ $101.28を頂き、DRIPされました。
VIIIXからも配当等を頂き、再投資されました。
3)入金:なし
4)買い:なし
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現状をまとめますと、、
1)米国版の退職金をNo taxで運用できる、403(b) plan (= 401K)と457(b) planの総額は$734,543 でした (403(b)は2009年12月から、457(b)は2020年2月から積み立て開始)。
1)米国版の退職金をNo taxで運用できる、403(b) plan (= 401K)と457(b) planの総額は$734,543 でした (403(b)は2009年12月から、457(b)は2020年2月から積み立て開始)。
― 2022年からは各プランへ$20,500ずつを給与天引き(税金控除)して自動積立できます。( $20,500 x 2 = $41,000/yr)。さらに2022年内に50歳に到達し$6,500を余分に天引きできるため、合計$47,500を自動積立する予定です。
― 今となっては含み益の総額は不明(数千万円以上のはず)ですが、2022年からは給料天引き$47,500/yr、職場からのMatching $15,000/yr、そして配当が年間を通して複利加算されます。
― S&P500 Index Fundに全額を投資しています(VIIIX:手数料 0.02%)。
― 403(b)と457(b) を合わせた年間予想配当は$21,876です。
2)子供用の学費をNo Taxで運用できるNY529 college saving programの総額は$165,387です(含み益 $71,878)。
― 403bと同様にGrowth stock index portfolio (S&P500 Index fund, 100%) で運用しています。
― 2022年度分として$30,000入金予定 ($10,000 applicable for a tax deduction in NY state )
― 2020年末に$50,000を授業料として息子の大学に送金しました。
― 2021年夏に$40,000を授業料として息子の大学に送金しました。
なお529 planから引き出す際には、1月1日から12月31日までの費用が適用となります。
HSAとは異なり、「投資し続けた後に、授業料総額を後に一括で529 planから支払う」ことは不可能です。同じ年度のうちにClaimしないと機会損失となりますので注意が必要です。
3)将来の医療費をNo Taxで運用できるHealth Saving Account (HSA)は、VIIIXとCashを合わせて$41,951あります。
― 2022年度は、Pre-Taxで夫婦合わせて $7,300 /yrを入金可能です。どうやら毎年、職場からのMatchingを少し頂いているようなので($600 /yr)、実際には$6,700 /yrが給料天引きされるはずです。
― 2022年度は、Pre-Taxで夫婦合わせて $7,300 /yrを入金可能です。どうやら毎年、職場からのMatchingを少し頂いているようなので($600 /yr)、実際には$6,700 /yrが給料天引きされるはずです。
― HSA内での年間予想配当は、(恐らく)$1,233です。
給料から自動引落としで入金される度に、VIIIX (= S&P500)$300 x2 /moの自動買付けを設定する予定です。
4)2017年1月からFidelityで自ら運用する自分年金は$667,908(自分、家内、息子のRoth IRAを含む)でした(含み益 $149,908)。
― 2022年度からは夫婦のRoth IRA contribution を中止します。いずれ頭を悩ますことになるであろう出国税を考慮してのことです。
― 息子のRoth IRAは、彼が大学を卒業するまで続けて、彼に名義変更をする予定です。
自分年金だけかなり遠回りしただけにひどーーい成績ですが、今後は市場平均に追随していくだけです(個別株投資で欲張った挙げ句、何度も墓穴を掘りました)。
「普段から本業での収入増を目指した上での倹約を徹底し、給与天引き、及び余剰資金で米国インデックス連動の投資信託を積み立てる。本当にその資金が必要になるまでは、それを一切売らない」
これで、我々の未来は安泰ですね!
以上、運用総額は$ 1,609,789でした(これは上記1―4の総額のみであり、預金や不動産は含まれておりません)。
―合計した年間予想配当総額は$32,817 ($2,735 /mo)です。
自分年金以外(上記1−3)は、全て米国インデックスファンドに「放ったらかしの積み立て投資」をしています (全リスク資産の約82%を米国インデックスファンドへ)。
参考までに、自分年金(上記4)のPortfolioは以下の通りです(毎週更新。Cashを除く)。
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